記録ID: 248297
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
近畿
多紀連山(御嶽ー小金ヶ嶽)
2012年11月25日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:46
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 762m
- 下り
- 831m
コースタイム
10:20 火打岩ー11:50 御岳山頂(40分休憩)ー13:15 おおたわ(15分休憩)ー14:30 小金ヶ嶽山頂(5分休憩)ー15:18 福泉寺跡ー16:05 火打岩登山道出入口
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
御岳への登山道はいきなりの階段で急登。尾根に出ると快適な登りがだらだら続くも、山頂近くでちょっとした岩場を登る。御岳山頂は広くて快適。簡易トイレもあり。オオタワへの下山路は一部鎖場もあるが、それほど問題は無い。小金ヶ嶽への登山道は最初はヒノキ林の谷筋を、やがて尾根筋に出て登る。途中、山頂を目の前にして、大きな岩が立ちふさがるところから鎖場の連続。一部、落ちたら大事故になりそうな所も2,3箇所あるが、慎重に行けば問題ない。福泉寺跡の看板通り降りると、とんでもない道を下ることに。ようやく一息つける場所に道標があったが、山頂へは別の方向をさしていた。一体、どの道を降りたらここへ出られたのかは不明。そこからしばらく行くと、谷筋を下ることになるが、道がわかりにくく滑りやすいので注意が必要。また、谷筋なので、日暮れが早いのも注意。登山道を出た所には、有名な「いわや」という料理屋があるが土日は予約でいっぱいとのこと。予定が決まったら早めの予約が必要。 |
写真
撮影機器:
感想
山と渓谷11月号に掲載されていたルート。鎖場も沢山ある、ということで、六甲山を飛び出して初の遠征。標高はそれほど無いものの丹波修験道の聖地とあってなかなかハードであった。両山頂からの眺めも良く、とても満足度の高い山行であったが、小金ヶ嶽から福泉寺跡に向かう道だけは謎である。ヤマケイにも道を間違えた、との記述があったが、道標がおかしいのか?
福泉寺跡からの谷筋は、道をロストし易く滑りやすいので注意が必要(マジで二回すっ転んだ)。今回、二人で行ったので心強かったが、一人だと途中でめげていたかもしれない。
最後、いわやで牡丹鍋を食べたかったが、予約が取れず残念。でも、市内のお店に飛び込みで入って美味しい鍋を食べられたので満足。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1360人
小金からのルートは少し分かりにくい所がありますね。
途中ルートが二つあるようです。
丹波の山は六甲のように人が多くないので、一般のよく歩かれるルート以外はそんなものです。地図、コンパス、GPS等は必要ですね。
そこが良さでもありますので、懲りずにまたお越しください。九輪草の咲くころもお勧めですよ。
tanbazaruさん、コメント有難うございます。
小金からの下山路は、そこしかないのであれば良いのですが、降りてみると別ルートがありそちらがメインのような書き方なので戸惑いました。
二つの山頂からの眺めはほんとに素晴らしかったです。麓近くに知り合いも居ますので、また別の季節に登りたいと思います!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する