夏の三峰山

2020年08月09日(日) [日帰り]

• GPS: 04:29
• 距離: 11.7km
• 登り: 832m
• 下り: 817m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:16
• 休憩: 1:05
• 合計: 4:21

7:12 第一駐車場
7:20 7:20 登り尾コース入口
7:45 7:52 不動滝
8:38 8:43 避難小屋
8:56 8:56 三畝峠
9:06 9:09 三峰山
9:12 9:57 八丁平
10:02 10:02 三畝峠
10:26 10:26 新道峠
10:30 10:31 水場
10:49 10:53 三峰山新道コース登山口
11:18 11:18 みつえ青少年旅行村
11:28 11:28 三峰山登山口
11:33 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

みつえ青少年旅行村の第2駐車場
7時着で、ここは一番乗りでした

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はありません

その他周辺情報

道の駅みつえの姫石の湯で、日帰り入浴（大人７００円）
（以前、霧氷祭りの時にもらっていた１００円割引券が使えた。ＪＡＦの割引もあるよう）

写真

8/9 7:09

登山者は第2駐車場へ

8/9 7:12

夏の良い天気

8/9 7:13

登山口を出発です
（ストックを忘れたことに気づくが、あきらめる( ;∀;)）

8/9 7:20

登り尾ルートの入り口で、ユリ

8/9 7:42

不動滝ルートの入り口
トイレもあり、一休み

8/9 7:51

不動滝

8/9 7:49

不動滝
とても涼しげで癒される

8/9 7:50

お花

8/9 7:53

お花

8/9 7:53

不動滝
少し上から

8/9 8:07

ここから山頂まで2,100m

8/9 8:07

こんな植林の森をひたすら登ります

8/9 8:15

結構、急登をジグザグ

8/9 8:32

お花

8/9 8:43

避難小屋でひとやすみ
この前は、風が通って涼しかった

8/9 8:43

小屋前の大きな木

8/9 8:43

ルートの分かれ道
山頂に向けて出発

8/9 8:55

三畝峠

8/9 8:55

峠からの稜線
冬は霧氷がきれいなところ
夏は心地よい散歩道

8/9 8:56

お地蔵さん

8/9 8:57

まずは、山頂へ

8/9 9:00

御嶽山ビューポイント
今日は、見えるか？

8/9 9:01

近くの山々は見えますが、さすがに御嶽山はかすんで見えない

8/9 9:03

葉っぱが太陽にあたってきれい

8/9 9:05

三峰山山頂に到着

8/9 9:05

人もほとんどいない

8/9 9:06

山頂からの景色
曽爾高原や、周りの山々

8/9 9:15

山頂からの景色

8/9 9:10

お花

8/9 9:17

お花

8/9 9:57

八丁平

8/9 9:16

八丁平からの眺め

8/9 9:16

空がきれい

8/9 9:16

山並みもきれい

8/9 9:16

山頂方面

8/9 9:23

ずっと眺めてられる

8/9 9:23

絶妙な雲

8/9 9:31

本日のランチ

8/9 9:32

今回初導入のテーブルがいい感じです

8/9 9:56

花のような木

8/9 9:57

心地よい原っぱ

8/9 9:56

ゴロンと

8/9 10:00

いくらでものんびりできる

8/9 9:57

さぁ、名残惜しい下山します

8/9 10:02

三畝峠
下山は新道ルートへ

8/9 10:06

木々の中をここちよい稜線歩き

8/9 10:18

つるんとした木

8/9 10:20

葉っぱの緑がきれい

8/9 10:21

ポキっと

8/9 10:23

緑の中の散歩道
こんな道ならもっと長く歩いていたい

8/9 10:27

新道峠から、下ります

8/9 10:31

獣除けネット

8/9 10:31

お邪魔しました

8/9 10:33

お花

8/9 10:45

お花

8/9 10:47

お花

8/9 10:53

お花

8/9 10:56

お花

8/9 10:50

新道ルート降りてきました
登山道はここで終わり

8/9 10:50

ここからは長い舗装道路です

撮影機器：

EOS Kiss X4 CANON

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

Q-chan

コロナがあったり、体調面があったりで、半年ぶりの山行となりました。
あんまり遠くなく、お手頃なところでと決めたのが三峰山。
よくよく考えたら、半年前に最後に登ったのもここでした。
そして、あとから気づいたことですが、ちょうど一年前にも訪れていました。

病み上がり、一発目ということで無理せずゆっくりと。
でも、ここ最近の暑さもあるのでなるべく早く出発して、早めに下山しようということで、自宅を6時前に出発。
7時にみつえ青少年旅行村の駐車場に到着。
7時過ぎから歩き始め、登りは不動滝コース。
滝でしばしの涼をとったのちは、ひたすら植林のジグザグの登り。
避難小屋まで一気に高度を上げる感じです。
時間が早いおかげか、暑い中にも涼しい空気があり、暑すぎず登りやすい気候。
そして避難小屋前で休憩。
風が心地よく、一息つけました。
そして、三畝峠を過ぎ、稜線を山頂へ。
冬には霧氷がきれいなところですが、夏は心地よい散歩道。
あっという間に、山頂でした。
記念写真だけおさめ、八丁平へ。
早いですが、ここでのんびり景色を望みながら、ランチとコーヒータイム。
登り切ったことに満足しながら、至福の時を過ごしました。
そして、下山開始。
帰りは、三畝峠から新道コースへ。
稜線歩きは、気持ちよく進めました。
新道峠で稜線に別れを告げ、ひたすら下ります。
あっという間に、舗装道路へ。
ここから、ひたすら舗装道路を歩き、みつえ青少年旅行村に到着しました。
駐車場に案内があった、三峰山バッジをゲットし、無事駐車場まで戻りました。
帰りにはお決まりの、道の駅みつえの姫石の湯で、汗と疲れを流し、帰宅しました。

半年ぶりの山行ということもあり、体力の低下や傷跡など心配な部分も多くありましたが、ここ最近ほんの少しではありますが、平地で走ったりしてみてるのが、良かったのか思ったほどは、苦しくなく登り切ることができました。
これを、足掛かりに秋のアルプスに向け、少しずつ山へ慣らしていきたいと思った山行となりました。