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Yamareco

記録ID: 2489589
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

櫛形山△驚きの百花繚乱!

2020年08月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:03
距離
12.7km
登り
985m
下り
986m

コースタイム

日帰り
山行
6:49
休憩
2:11
合計
9:00
6:27
140
8:47
8:47
3
8:50
9:31
2
9:33
9:36
29
10:05
10:31
48
11:19
12:10
13
12:23
12:29
16
12:45
12:48
67
13:55
13:55
2
13:57
13:58
3
14:01
14:01
85
15:26
15:26
1
15:27
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
櫛形山林道見晴らし平駐車場。盆前の3連休中日ですが空いていました。
コース状況/
危険箇所等
北尾根登山道。歩きやすい整備された登山道でした。
標高グラフが櫛形山の形になっています。
南アルプスICから南伊奈ヶ湖を通って櫛形山林道に入ります。このあたりから道が狭くなります。
熊の目撃情報の看板!ツレは熊とヤマビルとアブに過敏になっていますので熊鈴、熊スプレー、アルコールスプレー、サラテクトは必携です。
2020年08月09日 05:50撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/9 5:50
南アルプスICから南伊奈ヶ湖を通って櫛形山林道に入ります。このあたりから道が狭くなります。
熊の目撃情報の看板!ツレは熊とヤマビルとアブに過敏になっていますので熊鈴、熊スプレー、アルコールスプレー、サラテクトは必携です。
標高1330m「見晴らし平」に到着。仮設トイレや展望台があります。連休の中日なのに6時に到着した時は車は1台だけでした。トイレや身支度を済ませて出発です。
2020年08月09日 06:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/9 6:21
標高1330m「見晴らし平」に到着。仮設トイレや展望台があります。連休の中日なのに6時に到着した時は車は1台だけでした。トイレや身支度を済ませて出発です。
多くの樹に「櫛形町観光協会」の「樹名板」があります。櫛形町は合併して南アルプス市になっています。
2020年08月09日 06:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/9 6:35
多くの樹に「櫛形町観光協会」の「樹名板」があります。櫛形町は合併して南アルプス市になっています。
時々、樹々の間から陽が差し込みます。
2020年08月09日 06:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/9 6:37
時々、樹々の間から陽が差し込みます。
大きな黄色いキノコ。表面が割れてメロンパンのようです。
2020年08月09日 06:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/9 6:38
大きな黄色いキノコ。表面が割れてメロンパンのようです。
成熟した緑の中をゆったりと登ります。
2020年08月09日 06:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/9 6:40
成熟した緑の中をゆったりと登ります。
シモバシラ。
2020年08月09日 06:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/9 6:56
シモバシラ。
フタリシズカ。
2020年08月09日 07:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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フタリシズカ。
撮っているときはズダヤクシュと思ったけれど違うみたい。なんだろう?
2020年08月09日 07:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/9 7:14
撮っているときはズダヤクシュと思ったけれど違うみたい。なんだろう?
ソバナ。
2020年08月09日 07:19撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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ソバナ。
階段が出てきます。斜面は急ですが登山道に段差はありません。
2020年08月09日 07:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/9 7:22
階段が出てきます。斜面は急ですが登山道に段差はありません。
フタリシズカの種が黒い!?
2020年08月09日 07:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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フタリシズカの種が黒い!?
登山道沿いのコバイケイソウに癒されながら登ります。葉は枯れていますが、花は満開でした。
2020年08月09日 07:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/9 7:42
登山道沿いのコバイケイソウに癒されながら登ります。葉は枯れていますが、花は満開でした。
からかさ小僧を連想してしまいました。
2020年08月09日 07:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/9 7:58
からかさ小僧を連想してしまいました。
ハナイカリ。
2020年08月09日 08:01撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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ハナイカリ。
標高100mおきに表示があります。「巨摩高校自然科学部」が設置した「樹名板」もあります。
2020年08月09日 08:03撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/9 8:03
標高100mおきに表示があります。「巨摩高校自然科学部」が設置した「樹名板」もあります。
カラマツが増えてきました。
2020年08月09日 08:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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カラマツが増えてきました。
フジイバラ。
2020年08月09日 08:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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フジイバラ。
かわいいシモツケソウ。
2020年08月09日 08:31撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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かわいいシモツケソウ。
アヤメ平の鹿柵に到着です。
2020年08月09日 08:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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アヤメ平の鹿柵に到着です。
光り輝くチダケサシ。
2020年08月09日 08:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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光り輝くチダケサシ。
クガイソウにコヒョウモンモドキ。
2020年08月09日 08:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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クガイソウにコヒョウモンモドキ。
鹿柵の中は別世界です。
2020年08月09日 08:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/9 8:40
鹿柵の中は別世界です。
花で足元が見えないので段差につまづいてしまいます。
2020年08月09日 08:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/9 8:41
花で足元が見えないので段差につまづいてしまいます。
センジュガンピ。
2020年08月09日 08:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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センジュガンピ。
キリンソウの黄色と、クガイソウの紫と、シモツケソウの紅色!
2020年08月09日 08:45撮影 by  iPhone 8, Apple
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キリンソウの黄色と、クガイソウの紫と、シモツケソウの紅色!
コオニユリも所々に咲いています。
2020年08月09日 08:45撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/9 8:45
コオニユリも所々に咲いています。
鹿柵で囲っただけでこんなにお花が茂るなんて!
2020年08月09日 08:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/9 8:46
鹿柵で囲っただけでこんなにお花が茂るなんて!
オダマキもまだありました。
2020年08月09日 08:59撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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オダマキもまだありました。
ツリガネニンジン。
2020年08月09日 09:01撮影 by  iPhone 8, Apple
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ツリガネニンジン。
大きいマツムシソウ。
2020年08月09日 09:04撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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大きいマツムシソウ。
マルバダケブキの花アップ。
2020年08月09日 09:05撮影 by  iPhone 8, Apple
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マルバダケブキの花アップ。
グンナイフウロもまだ少し残っていました。
2020年08月09日 09:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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グンナイフウロもまだ少し残っていました。
ヤマハハコが木道に!
2020年08月09日 09:08撮影 by  iPhone 8, Apple
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ヤマハハコが木道に!
コウリンカ。アップで撮ってもバックに他の花の色が入ってしまいます。
2020年08月09日 09:08撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/9 9:08
コウリンカ。アップで撮ってもバックに他の花の色が入ってしまいます。
カワラナデシコ。
2020年08月09日 09:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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カワラナデシコ。
アキノキリンソウ。
2020年08月09日 09:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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アキノキリンソウ。
とにかく凄い!まさしく百花繚乱!
2020年08月09日 09:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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とにかく凄い!まさしく百花繚乱!
アヤメ平を後にします。
2020年08月09日 09:31撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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アヤメ平を後にします。
何の花かわかりませんでした。
2020年08月09日 09:33撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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何の花かわかりませんでした。
コウモリソウ。まだ蕾です。
2020年08月09日 09:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/9 9:35
コウモリソウ。まだ蕾です。
鹿柵を出てカラマツの原生林を緩やかに登ります。
2020年08月09日 09:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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鹿柵を出てカラマツの原生林を緩やかに登ります。
白いキノコ。傘のスジがきれい。
2020年08月09日 09:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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白いキノコ。傘のスジがきれい。
笠をひっくり返したみたい。
2020年08月09日 09:45撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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笠をひっくり返したみたい。
熊の痕跡?!
2020年08月09日 09:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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熊の痕跡?!
気持ちのいい林を歩いていきます。
2020年08月09日 09:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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気持ちのいい林を歩いていきます。
苔からキノコ。家の周りのコケは厄介者だけど山では美しい!
2020年08月09日 09:59撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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苔からキノコ。家の周りのコケは厄介者だけど山では美しい!
裸山のふもとまで来ました。
2020年08月09日 10:04撮影 by  iPhone 8, Apple
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裸山のふもとまで来ました。
こちらの鹿柵の中も百花繚乱です。
2020年08月09日 10:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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こちらの鹿柵の中も百花繚乱です。
裸山山頂2003mです。北岳は雲の中です。
2020年08月09日 10:10撮影 by  iPhone 8, Apple
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裸山山頂2003mです。北岳は雲の中です。
富士山は見えませんでしたが、マツムシソウの群生です。
2020年08月09日 10:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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富士山は見えませんでしたが、マツムシソウの群生です。
コウリンカの群生。
2020年08月09日 10:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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コウリンカの群生。
キリンソウにスジボソヤマキチョウ。2年前に標高3000m富士山御殿場口7合4勺「わらじ館」の前で見た蝶です。今年は行けなくて残念!
2020年08月09日 10:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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キリンソウにスジボソヤマキチョウ。2年前に標高3000m富士山御殿場口7合4勺「わらじ館」の前で見た蝶です。今年は行けなくて残念!
キツリフネ。
2020年08月09日 10:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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キツリフネ。
キリンソウから飛び立ったコヒョウモンモドキ。
2020年08月09日 10:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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キリンソウから飛び立ったコヒョウモンモドキ。
櫛形山に向かいます。
2020年08月09日 10:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/9 10:39
櫛形山に向かいます。
ハリブキ。葉の先が食べられています。
2020年08月09日 10:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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ハリブキ。葉の先が食べられています。
櫛形山手前の平坦地。
2020年08月09日 10:59撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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櫛形山手前の平坦地。
登って櫛形山ピーク2053.5m。三角点はありません。ピークが頂上扱いです。
2020年08月09日 11:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/9 11:17
登って櫛形山ピーク2053.5m。三角点はありません。ピークが頂上扱いです。
反対側の富士山はうっすらと見え隠れ。夏ですね。
2020年08月09日 11:21撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/9 11:21
反対側の富士山はうっすらと見え隠れ。夏ですね。
今日は富士山の雲を見ながらいつもの昼食。
2020年08月09日 11:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/9 11:38
今日は富士山の雲を見ながらいつもの昼食。
櫛形山三角点には少し下って登ります。
2020年08月09日 12:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/9 12:20
櫛形山三角点には少し下って登ります。
櫛形山三角点。眺望はありません。
2020年08月09日 12:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/9 12:28
櫛形山三角点。眺望はありません。
櫛形山(奥仙重)2052.2m。
2020年08月09日 12:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/9 12:25
櫛形山(奥仙重)2052.2m。
櫛形山三角点と櫛形山最高点の間の鞍部から富士山方向。うっすらと頂上が見えますが、晴れていれば富士山と毛無山が見えます。毛無山もピークと三角点が違う場所にありましたが三角点が頂上扱いです。
2020年08月09日 12:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/9 12:37
櫛形山三角点と櫛形山最高点の間の鞍部から富士山方向。うっすらと頂上が見えますが、晴れていれば富士山と毛無山が見えます。毛無山もピークと三角点が違う場所にありましたが三角点が頂上扱いです。
花だけ見るとシモツケソウ?
2020年08月09日 12:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/9 12:39
花だけ見るとシモツケソウ?
保護柵の横のヘビカラマツ。天城のヘビブナは倒れてしまった😢
2020年08月09日 12:57撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
8/9 12:57
保護柵の横のヘビカラマツ。天城のヘビブナは倒れてしまった😢
バラボタン平で中尾根登山道に右折して少し下ってアヤメ平方向に左折します。行きとは違うコースをとります。
2020年08月09日 13:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/9 13:00
バラボタン平で中尾根登山道に右折して少し下ってアヤメ平方向に左折します。行きとは違うコースをとります。
シャクジョウソウでしょうか。初めて見ました。
2020年08月09日 13:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/9 13:10
シャクジョウソウでしょうか。初めて見ました。
熊の爪痕!?
2020年08月09日 13:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/9 13:20
熊の爪痕!?
原生林は苔むしています。行きのルートと地図上はそんなに離れていませんが、全然違った雰囲気が楽しめます。
2020年08月09日 13:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/9 13:22
原生林は苔むしています。行きのルートと地図上はそんなに離れていませんが、全然違った雰囲気が楽しめます。
これも熊?
2020年08月09日 13:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/9 13:25
これも熊?
まんまるな茶色の傘。
2020年08月09日 13:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/9 13:40
まんまるな茶色の傘。
アヤメ平の手前で行きのルートに戻ります。
2020年08月09日 13:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/9 13:42
アヤメ平の手前で行きのルートに戻ります。
コバイケイソウの花。今日一日何回も癒されました。
2020年08月09日 13:48撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/9 13:48
コバイケイソウの花。今日一日何回も癒されました。
アヤメ平に戻ってきました。
2020年08月09日 13:52撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/9 13:52
アヤメ平に戻ってきました。
大きな実の付いたエンレイソウと種の付いたクルマバツクバネソウの2ショット。
2020年08月09日 13:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/9 13:54
大きな実の付いたエンレイソウと種の付いたクルマバツクバネソウの2ショット。
花をかき分けてアヤメ平を下りていきます。
2020年08月09日 14:04撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/9 14:04
花をかき分けてアヤメ平を下りていきます。
二股の樹の間はさすがにくぐることはできません。ガラスの膝を気にしながらゆっくりと下りていきます。登るときよりも急に感じますが段差がないので膝は痛くなりませんでした。
2020年08月09日 14:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/9 14:14
二股の樹の間はさすがにくぐることはできません。ガラスの膝を気にしながらゆっくりと下りていきます。登るときよりも急に感じますが段差がないので膝は痛くなりませんでした。
登山道の上の方にフシグロセンノウが咲いていました。
2020年08月09日 14:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/9 14:58
登山道の上の方にフシグロセンノウが咲いていました。
「見晴らし平」に戻ってきました。車はあいかわらずありません。今回「池の茶屋登山道」よりも林道を走るのが楽かなと思って「北尾根登山道」にしましたが累積標高差950m、約12kmは思いのほかきつかったです。
2020年08月09日 15:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/9 15:30
「見晴らし平」に戻ってきました。車はあいかわらずありません。今回「池の茶屋登山道」よりも林道を走るのが楽かなと思って「北尾根登山道」にしましたが累積標高差950m、約12kmは思いのほかきつかったです。
白根IC近くの「道の駅しらね」まで行って季節のソフトクリーム。白桃とバニラのミックスでした。櫛形山をバックに撮ったつもりでしたが櫛形山かどうかはよくわかりません。
2020年08月09日 16:34撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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8/9 16:34
白根IC近くの「道の駅しらね」まで行って季節のソフトクリーム。白桃とバニラのミックスでした。櫛形山をバックに撮ったつもりでしたが櫛形山かどうかはよくわかりません。
「道の駅しらね」の物産館で「巨峰」と「かんかん娘」をゲット。
2020年08月09日 19:21撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/9 19:21
「道の駅しらね」の物産館で「巨峰」と「かんかん娘」をゲット。
増穂IC近くの「まほらの湯」まで戻りました。コロナ警戒中で食事処はやっていませんでしたが、ゆったりとお湯につかることができました。
2020年08月09日 17:09撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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8/9 17:09
増穂IC近くの「まほらの湯」まで戻りました。コロナ警戒中で食事処はやっていませんでしたが、ゆったりとお湯につかることができました。
ツレは「安い!」と言って野菜をゲット。
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ツレは「安い!」と言って野菜をゲット。
「まほらの湯」を出た所から夕暮れの櫛形山です。
2020年08月09日 18:04撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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8/9 18:04
「まほらの湯」を出た所から夕暮れの櫛形山です。
昨年アヤメを見に行ったあとに「櫛形山を愛する会」から取り寄させていただいた櫛形山の花のハンドブックと、入笠山のゴンドラでもらったハンドブックを今回持っていきました。「櫛形山を愛する会」の皆様の活動のおかげで今年も素晴らしいお花畑を見ることができました。感謝!感謝!です。
2020年08月10日 13:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/10 13:11
昨年アヤメを見に行ったあとに「櫛形山を愛する会」から取り寄させていただいた櫛形山の花のハンドブックと、入笠山のゴンドラでもらったハンドブックを今回持っていきました。「櫛形山を愛する会」の皆様の活動のおかげで今年も素晴らしいお花畑を見ることができました。感謝!感謝!です。

感想

 今回の行き先の検討にあたっての候補は「花とライチョウを観るために木曽駒ヶ岳」「八ヶ岳と南アルプスを観るために編笠山」「花と山パノラマを観るために入笠山」「花を観るために櫛形山」でした。
 木曽駒はバスとロープウェイの密と八丁坂の膝痛が怖くて却下、編笠山は観音平の駐車場の混雑と頂上直下の急斜面の膝痛が心配で却下、入笠山は山梨県人向けの無料パスがもらえないので却下、残るは櫛形山となりました。昨年の山行と同じく「池の茶屋登山口」から周回するか「見晴らし平」から登るか迷いましたが「池の茶屋登山口」までの狭い林道が長かったこと「池の茶屋登山口」の駐車場が混むかもしれないと思ったことから「見晴らし平」から登ることにしました。
 昨年、アヤメを見に行ったときの素晴らしさが強烈だったこと、今年はコロナ自粛で時期を逃したと思っていたことなどから、それほど期待はしていませんでした。アヤメの時期の櫛形山や花の入笠山にも負けない百花繚乱ぶりに驚きました。つくづく行って良かったと思っています。
 三連休の中日なのに全部で会ったのは約30人程度、ゆったりと素晴らしい花と森を満喫できた一日でした。

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コメント

沢山の花の写真・・・
field Sさん、こんにちは。

美しい写真を有り難うございます。
今は実標高差1、000m位で登れるようになったんですね。

私達が行った頃は、本当に麓(約300m位か)から2、000mの標高までの登下山、結構しんどかったですよ(谷川岳よりも)。
指導標など整備されているのも驚きです。

私のレコと比較されるのも面白いと思います↓
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1601190.html
2020/9/9 17:03
Re: 沢山の花の写真・・・
tama-takeshiさん、こんにちは。
大ベテランさんにコメントをいただき光栄です。
 レコのコメントや写真を拝見し、ネットの1/25000地形図やgoogleMAPや「山梨交通電車線」の記録と見比べ、当時のコースに思いを巡らせ、とても楽しむことができました。
 今の中部横断道の白根SAのあたりから出発して北尾根登山道を登り、南尾根登山道下りて平林集落を経由して52号線沿いまで戻られたご様子。標高差ばかりではなく、かなり長くてタフなコースだったろうなと推察します。
 コメントや記録は当時のメモからでしょうか、とても鮮やかで素晴らしいと思いました。また、駅の景色や皆さんの服装、平林集落と思われる藁ぶき屋根の民家など、60年前のとても貴重な記録だと思います。
 キスリングザックの写真を見て、40年前にスキー行くとき、父親が使っていた古いキスリングを物置から引っ張り出したことを想い出しました。

 おかげさまでとても楽しいひとときを過ごすことができました。今後とも、tama-takeshiさんのレコを楽しみにさせていただきたいと存じますのでよろしくお願いします。
2020/9/9 23:53
Re[2]: 沢山の花の写真・・・
field Sさん、早速に返信有り難うございます。

最近の地図や当時の山梨交通の歴史などと併せて読んで下さったこと、光栄です。
過去レコをUPする意気込みが改めて出てきました。今後とも宜しくです。

タフなコース・・・確かにそうでしたね。
櫛形山は初めてでしたが、"超健脚向き"として募集したのは正しかったと思っています。
2020/9/10 14:25
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