記録ID: 2490217
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波
【日光 細尾峠】栃木平バス停から細尾峠、禅頂上者の道を経由して茶ノ木平遊歩道入口バス停までの気軽な散策
2020年08月10日(月) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:26
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 773m
- 下り
- 121m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:14
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 3:26
天候 | 晴れ、最後に雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
1337茶ノ木平遊歩道入口バス停-1345半月山1355-1417中禅寺温泉1430-1530東武日光1623-リバテイけごん40号-1802北千住 |
コース状況/ 危険箇所等 |
本コースは登山道の区間を含みますが、細尾峠〜茶ノ木平までの区間を含め、「ハイキングコース」並の整備状況です。草刈りがかなりよくされていますので、コースアウトすることはないと思います。 ただ、この時期、「虫(あぶとか)」が非常に多くてうざいです。今回、帽子に首回りの布を垂らしてきましたが、布がなかったら、アブとかに刺されていたと思います。もちろん、防虫スプレーはしているのですが、どうもいまいち利く感じがしませんでした。 区間別に紹介します 栃木平バス停〜細尾峠旧道分岐 国道の脇を歩きます。歩道がないため、必ず右側通行で、車の動きに注意するのが吉、あと、本日はバス停直下に、動くヒモさんがいまして、その脇にもう一匹動くヒモさんがいらっしゃいました。 バス停直下はアオダイショウ、近くは銭形模様が見えたのでマムシかなと(ーー;) まあ、両者とも、人の顔を見てどこかに行ってしまいましたが・・・・ 細尾峠旧道分岐〜細尾峠 4キロの舗装道路区間ですが、この間で標高を300M上がるため、日光側より基本急坂です・・・特に地蔵坂(1〜13カーブ)は後半が急です。 また・・・・に、車やバイクも来ますので、要注意、なお、こちら側は途中に距離票はありません。 なお、カーブ標識は24までですが、ほとんとの標識がほとんど読めなくなっています。(>o<)、そこが細尾峠〜奥細尾の標識と大きく異なります。 細尾峠〜茶ノ木平 基本、明瞭な道のハイキングコースです。 前は標高1500Mより上が草だらけでしたが、きれいに草刈りがされました また、尾根はありますが、ヤセ尾根はなく、必ずどちらかがなだらかです。 2つめの防火帯の先からの急坂がやや大変ですが、地面が濡れてなければ上り下りに大きな問題はないと思います。 ちなみに、この道、細尾峠を過ぎると、本物の「登山道」になりますし、崩落箇所とかがありますので、要注意 茶ノ木平〜茶ノ木平遊歩道バス停 普通のハイキングコースですが、茶ノ木平の一部区間は草刈りがあまりされていませんが、道を見失うほどではありません。 半月山ハイキングコースに入ると、本当によく草刈りがされています。 |
その他周辺情報 | 1.東武バス日光 半月山線、2020年度は11月8日までの運行 2.細尾峠、日光側は、第1カーブ付近崩落のため、第1カーブの手前から通行止めです。なお、近隣に迂回路はなく、バイパスには歩道はありません |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
帽子
首廻りの布
|
---|
感想
本日は、「山の日」ですので、少し山道風の区間のある細尾峠〜茶ノ木平コースを散策してきました。
過去の記録をみると、昔は足尾側から多く入っていましたが、東武鉄道で、早朝にリバテイけごん号を運行するようになると、奥細尾経由が圧倒的に多くなり、足尾側は下り専門になっていました。
しかし、2019年度の台風19号で、奥細尾の先の第1カーブ付近で大規模な崩落があり、10月まで復旧工事ということもあり、久しぶりに足尾側から茶ノ木平に入ってきました。
バス停を降りたら、すぐ近くに動くヒモさんが散策中など、少しいろいろありましたが、十分楽しむことができました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:510人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する