記録ID: 249285
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ハイキング
比良山系
白滝山(花折峠〜南比良〜伊藤新道)
2012年11月29日(木) [日帰り]
- GPS
- 08:57
- 距離
- 20.2km
- 登り
- 1,438m
- 下り
- 1,447m
コースタイム
04:53 平バス停
05:34 アラキ峠
06:00 権現山
06:22 ホッケ山 07:16
08:03 蓬莱山
08:31 打見山
09:50 長池
10:06 オトワ池
10:16 白滝山
11:36 三の滝
12:20 明王院
ここから車道歩き
13:50 平バス停
コースの赤線は手入力です。正確さに欠けます。
05:34 アラキ峠
06:00 権現山
06:22 ホッケ山 07:16
08:03 蓬莱山
08:31 打見山
09:50 長池
10:06 オトワ池
10:16 白滝山
11:36 三の滝
12:20 明王院
ここから車道歩き
13:50 平バス停
コースの赤線は手入力です。正確さに欠けます。
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
大阪から平のバス停まで約2時間でした。 ※夜中タイムですね。渋滞とか無縁やし。 バス停付近にトイレは無いようです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは平のバス停にあります。 平のバス停からアラキ峠を経て 権現山山頂を目指すルートは 御殿山ルートに並んで ナイトハイク可能なコースとして 僕のなかでのお気に入りです 踏み跡が明瞭で赤テープもあります 樹林帯で風を受ける事も無いので 安心して山頂を目指せますが 道中で展望が無い事が珠に傷でしょうか ナイトハイクでは関係ないんですけど(笑) 権現山からホッケ山、蓬莱山、打見山への 南比良の稜線は晴れた日ならそれはもう 空と湖と足下に広がる山々を一様に見渡す 景色に感動を覚える事間違いなし なのでオススメです。 荒天時はガスで何も見えなかったりします。 打見山からゲレンデ脇を降り そこから長池へ向う道程は 関電の作業道を辿らせていただきました。 このルートは整備されていて踏み跡も明瞭。 しかし、所々で落葉や積雪に踏み跡や階段を隠されると ちょっと難しくなるのかなあと思いました。 長池〜オトワ池〜白滝山へは 特に難を感じるところなし。 この時期葉が落ちた木々の 隙間から尾根やピークが見えます。 上に送電線が見えるので 地図読みで現在位置が確認しやすい。 白滝山〜坊村へは山の傾斜に注意 ここが伊藤新道と思います。 レスキューポイントにもそう記してあったし。 登山道では落石をおこさないように それとスリップしないように ゆっくり慎重に 行くのが良いと思います。 ※登山地図ではなく1/25000地形図をみているので コースなどの通称名がわかりません。 呼び名が間違っている可能性があります。 悪しからずご了承ください。 |
写真
感想
久しぶりに
早朝から山へ行けるお休みをいただいたので
最近怠けていましたが
比良での新ルート開拓
というか未踏ルートを歩いてみました。
気になっていたのは【長池】でしたが
実際に歩いてみて印象に残ったのは
スキー場ゲレンデ脇から長池へ向う
道中の沢沿いの雰囲気や
ワサビ天井滝から登山口迄の沢沿いです。
マイナールートかと思ったら
標識やテープもありましたし
けっこう作業道やらの工作がなされ
人の形跡を多々見かけるのですが
そんな具合でもなお秘密めいた
雰囲気を残した場所であると思います。
ただ、白滝山からの下りは
ええと、ここが伊藤新道なのですね
ここは御殿山コースよりも急なうえに
沢沿いではゴロゴロと岩があり
足の置き場を考えて歩く必要がありました。
油断するとコケます。
苔でコケる、、、
雨の日は使わない方がよいかと。
三の滝へは初めて訪れたのですが
なかなか迫力がありました。
展望台に立つと
足元に響く振動が
エネルギーの大きさを
物語っていました。
最近、パソコンの前に座ると
瞼が重くなる病にかかったらしく
ね、眠くて眠くて仕方がないのです、、、、、
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