女峰山

2020年08月11日(火) [日帰り]

• GPS: 08:53
• 距離: 18.5km
• 登り: 1,874m
• 下り: 1,879m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:04
• 休憩: 0:49
• 合計: 8:53

5:20 滝尾神社 駐車場
5:25 5:26 行者堂
5:50 5:50 殺生禁断境石
6:21 6:21 稚児ヶ墓
6:42 6:42 水場分岐
7:01 7:01 水呑の石標
7:10 7:10 白樺金剛
8:00 8:00 八風
8:11 8:19 遥拝石
9:32 9:39 唐沢避難小屋
10:13 10:41 女峰山
11:08 11:09 唐沢避難小屋
12:11 12:13 遥拝石
12:32 12:32 八風
13:00 13:00 白樺金剛
13:05 13:05 水呑の石標
13:13 13:13 水場分岐
13:26 13:26 稚児ヶ墓
13:47 13:47 殺生禁断境石
14:07 14:09 行者堂
14:13 滝尾神社 駐車場

＜行者堂〜遙拝石＞
　駐車場、約740mから石畳を階段を経て、行者堂へ。
　行者堂横に登山ポストあり、50m程度斜面を登り、杉林を通過し、一度、林道に出て、再び杉林の斜面を登ると、あとはひたすら笹に囲まれた緩斜面の登り。
　1350m付近から振り返ると開けた展望、一息ついて、ここから先は樹林帯へ。
　1800m付近、八風。展望良く、晴れていれば富士山も。しばしば強風。この先、ゴツゴツ岩。黒岩のトラバースルートは意外に歩き難い。下山時は体力が残っていれば、黒岩経由の方が歩き易いかも。
　1886m、遙拝石。展望良く、赤く切れ落ちた崖、冬季には凍りついた雲竜瀑も。

＜遙拝石〜唐沢小屋＞
　遙拝石の先は急斜面、その後もトラバース、緩斜面、急斜面を繰り返し、ザレ場を通過すると間もなく唐沢小屋到着。途中、男体山から女峰山を一望できるスポットあり。また、一部、倒木等によりルートが不明瞭となる場所あり。（今年の積雪期までは不明瞭ルートなし。）
　2237m、唐沢小屋。

＜唐沢小屋〜山頂＞
　小屋を過ぎ、樹林帯の斜面を60mほど登ると急勾配のガレ場のトラバース。風が強いときは要注意。30m程登ると、再び樹林帯の急勾配、100m程で山頂へ。
　2483m、女峰山山頂。遮るものなく360度の大展望。遠くは富士山、間近には男体ファミリーの揃い踏み、ガスが無ければ最高の眺め。
　
　
　








　
　
　
　

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/11 5:19

今日は早めのスタート。標高約740m。

8/11 5:25

積雪期依頼ですが、宜しくお願いします。

8/11 5:26

8/11 5:51

ここから結界。

8/11 6:19

そういえば、この時期は歩いていない、笹が長くて膝下ビッショリ。

8/11 6:21

8/11 6:42

かなりいい感じ。

8/11 6:48

振り返って、いい眺め。

8/11 6:48

標高約1350m、

8/11 6:48

この先、樹林帯へ。

8/11 7:10

8/11 7:24

1600m付近、勾配やや急に。

8/11 7:27

8/11 7:41

富士山もくっきり！

8/11 7:52

右手に富士山も。今日は風もなく、いい眺め。

8/11 8:11

1886m、遙拝石到着。

8/11 8:13

ここからはやや急勾配。

8/11 8:25

はい、その通り。

8/11 9:01

小屋までのもう少し。

8/11 9:11

富士山まだ見えてます！

8/11 9:11

富士山と男体山。一緒に撮れるとは。

8/11 9:11

白根山も。

8/11 9:11

やっと登場！

8/11 9:32

唐沢小屋到着。ちょっと水分補給して、最後の急登へ。

8/11 9:54

今日のガレ場、

8/11 9:54

珍しく弱風。

8/11 10:17

やっと着いた！

8/11 10:17

今日は絶景かな。

8/11 10:18

おお、いい眺め！

8/11 10:19

8/11 10:19

富士山と男体山、

8/11 10:19

ファミリーと白根山。

8/11 10:19

燧ケ岳、

8/11 10:19

8/11 10:19

8/11 10:19

8/11 11:29

今日はいい眺めでした。有難うございました。

8/11 11:52

ちょっと怪しくなってきた。

8/11 11:58

8/11 12:06

もうガスが蔓延。

撮影機器：

ZenFone 2 Laser SIMフリー ASUS

感想

kaz02

　積雪期にこのルートで唐沢小屋まで来ましたが、既に5時間近く経過していたため、小屋の中で昼食を摂り下山。今回はそれ以来で、このルートでの山頂は3回目。ただ、これまでは、残雪期、初夏で、真夏は初。思いの外、暑く、携帯した水分3Lのうち、登山中に飲んだ量は2．5L。歩くペースもなかなか上がらず、スローペースで水分補給しながら山頂へ。
　今回は山頂10時過ぎでもまだガスの蔓延はなく、富士山も遠望でき、男体ファミリーも揃い踏みが見られて大満足。
　真夏向きのルートではなさそうですが、下から登り詰めて真夏の暑さを再確認し、達成感を十分、味わえました！