千曲川・信濃川源流〜甲武信ヶ岳

2020年08月12日(水) [日帰り]

• GPS: 07:57
• 距離: 17.2km
• 登り: 1,272m
• 下り: 1,260m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:33
• 休憩: 1:24
• 合計: 7:57

距離 17.2km 登り 1,273m 下り 1,272m

4:53 毛木平
5:22 大山衹神社
5:37 5:40 慰霊碑
6:31 6:41 なめ滝
7:56 8:07 千曲川・信濃川水源地標
8:19 8:21 2353m地点
8:42 9:05 甲武信ヶ岳
9:15 9:19 甲武信小屋
9:33 9:57 甲武信ヶ岳
10:10 2353m地点
10:22 10:26 千曲川・信濃川水源地標
11:34 なめ滝
12:13 12:15 慰霊碑
12:25 12:26 大山衹神社
12:50 毛木平
12:50 ゴール地点

天候

晴れ☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日の雨飾山から移動　レタスで有名な川上村　毛木平駐車場へ
トイレあり　60台くらい
駐車場の手前数100mはダート

駐車場にもアブが多く鬱陶しい

コース状況／危険箇所等

距離はそこそこ長いですが、徐々に高度を上げて行く道
登山道の崩壊で迂回路が作ってありますが、そこが少し困難かも

早朝、日が当たらない森の中の道は結構暗い感じです。
ピンクテープが多く迷うポイントはありませんでした。

写真

8/12 4:55

昨日とほぼ同じ時間からのスタート

8/12 5:07

マルバダケブキがいっぱい咲く道からの歩き始めです。

8/12 5:53

4連

8/12 6:20

キノコがいっぱい

8/12 6:36

（感覚的には随分歩きて来た感じがしますが）まだナメ滝

8/12 6:43

しっかり休憩

8/12 6:46

本日　3種目の花

8/12 6:51

源流までもまだまだ半分か〜〜〜

8/12 6:56

本日初めての陽の光を浴びて

8/12 7:10

苔いっぱいの庭園

8/12 7:21

立派な橋を渡って

8/12 7:42

くぐって（ウソ）

8/12 7:46

源流まではもう少しだ

8/12 7:52

流れが随分細くなって来ましたよ

8/12 7:59

源流の標

8/12 8:01

ここが最上部？

8/12 8:03

湧き出すここが源流

8/12 8:04

感動的で　美味しい

8/12 8:22

尾根に出ました〜

8/12 8:31

富士山だ〜

8/12 8:32

アップで
（ここで写真に撮れて良かった）
この後はすっかり雲の中

8/12 8:42

もうじき山頂の雰囲気だぞ〜

8/12 8:42

良い感じだ〜

8/12 8:45

来ました〜　最高の青空です。

8/12 8:46

甲武信ヶ岳　初登頂〜〜

8/12 8:49

昨日と同様　展望は残念ですね

8/12 8:59

八ヶ岳方面ですが…

8/12 9:08

小屋に買い物へ行く途中
今年お初のイワギキョウ

8/12 9:16

着いた〜

8/12 9:18

バッジと手ぬぐいをお買い上げ〜

8/12 9:55

再び山頂へ
昼ご飯食べて
どんどん雲が多くなる感じなので下山です

8/12 10:30

再び源流で補給して

8/12 11:26

ナメ滝で足をリフレッシュして
ここの水も超冷たい　10秒以上は無理！

8/12 11:46

バイケイソウの花を見て

8/12 11:52

苔の森林浴を堪能して

8/12 12:37

マルバダケブキの多さに驚き

8/12 12:37

トリカブトの蜜を吸う蜂を見て

8/12 12:50

やっと駐車場　長かった〜

8/12 12:50

無事に戻って来ました〜〜

8/12 13:40

行きに高い所に橋があるな〜と思った橋。
川上大橋　せっかくなので走ってみました。

8/12 14:38

初めて見る角度
（最近編笠山に登ったので分かるぞ〜）

撮影機器：

E-PL9 OLYMPUS CORPORATION

感想

kazu530

2日目　
甲武信ヶ岳でこのルートで良かった〜〜〜
前日の脚の疲れが思った以上に残っていて
足が重い
コースタイムもほぼ短縮出来ず
もし今日が予定通り白馬岳だったらどうなったことやら

自身、過去に源流を体験した記憶は無いので
今回湧き出す感じが目に見えて
飲んで味わう事が出来て
感動的で貴重な体験でした。

そして何より信濃川は長野県では千曲川との名になっている事を
初めて知りました。びっくり仰天
（無知ですみません💦）

甲武信ヶ岳山頂に立った時には青空で
下山後に結構雨が降った様子で
タイミング良かったようです。

帰路、一部高速を使いましたが
のんびり下道7時間
心地よい疲れの旅でした。