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Yamareco

記録ID: 2495962
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

西平山→豆口山→天王山→(八幡坂ノ頭)→滝ノ入山 飯能百名山

2020年08月12日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:37
距離
21.7km
登り
1,427m
下り
1,435m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:06
休憩
1:26
合計
8:32
距離 21.7km 登り 1,435m 下り 1,435m
6:25
6:26
3
6:29
8
7:57
8:03
68
9:11
9:12
88
10:40
10:42
1
10:43
16
10:59
11:01
5
11:06
11:10
29
11:39
27
12:06
12:32
9
12:41
12:47
4
12:51
12:54
10
13:04
13:11
10
13:21
13:26
23
13:49
14:10
3
14:13
14:14
11
14:25
4
14:37
14:38
11
14:49
ゴール地点
西平山(029 732m)→豆口山(038 629m)→天王山(054 513m)→滝ノ入山(046 560m)
4座 計46座

※各頂上の360度写真をFc2日記に上げています
https://niwaka.fc2.net/blog-entry-23.html
天候 曇り→雨→晴→雨
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
豆口峠入口から0.5km〜先、台風19号で崩壊して(写真12枚目)道が無く進めません。
このネコの絵の所を上がるというレコがあったので登ろうとしたら
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このネコの絵の所を上がるというレコがあったので登ろうとしたら
関係者以外昇降を禁ず
ここから登らず先に進みます。
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関係者以外昇降を禁ず
ここから登らず先に進みます。
みんなの足跡でピンクの紐もあったのでここから直登します
道はあるようなないような獣道の様な。
写真10枚目まで進んで林道を上がって行った方が安全です。
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みんなの足跡でピンクの紐もあったのでここから直登します
道はあるようなないような獣道の様な。
写真10枚目まで進んで林道を上がって行った方が安全です。
・592付近 何もありません なだらかな山頂です
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・592付近 何もありません なだらかな山頂です
観音様が見える見晴らしの良い場所です
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観音様が見える見晴らしの良い場所です
林道のカーブミラーに道標では無いですけど書き込みがありました。

みんなの足跡でこの先で崖側に下った人がいるみたいですが、ロープワークとか出来る人でないと無理です。
もしかしたらショートカット出来るかな?と帰りに探してみましたが無理でした。
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林道のカーブミラーに道標では無いですけど書き込みがありました。

みんなの足跡でこの先で崖側に下った人がいるみたいですが、ロープワークとか出来る人でないと無理です。
もしかしたらショートカット出来るかな?と帰りに探してみましたが無理でした。
飯能百名山
西平山(029 732m)
引き返します。
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飯能百名山
西平山(029 732m)
引き返します。
振り返って一枚。
行きは林道しか目に入らなかったので、林道をずっと登ったのですが帰りはトレッキングポールの左側の登山道?を歩いてきました。
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振り返って一枚。
行きは林道しか目に入らなかったので、林道をずっと登ったのですが帰りはトレッキングポールの左側の登山道?を歩いてきました。
真ん中の水たまりが行きに登って来た道です
左側の道の方が早く降りれそうと思って左に向かいますが、そうでもなさそうだったのでここまで引き返してきます。
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真ん中の水たまりが行きに登って来た道です
左側の道の方が早く降りれそうと思って左に向かいますが、そうでもなさそうだったのでここまで引き返してきます。
右側の林道を登って行った方が楽で安全だったかもしれません。
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右側の林道を登って行った方が楽で安全だったかもしれません。
豆口峠入口です
台風19号で崩れた道の車両止めが横にどかしてあったので登ってみたらもう大変。
ここから登らない方が良いです。
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豆口峠入口です
台風19号で崩れた道の車両止めが横にどかしてあったので登ってみたらもう大変。
ここから登らない方が良いです。
どうにかこうにか崩れた道を通ってきたのですが・・・・。
道がバッサリありません。
手前のジャリで切れて高く落ちています。
通るのは絶対に無理ですので来ないように。
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どうにかこうにか崩れた道を通ってきたのですが・・・・。
道がバッサリありません。
手前のジャリで切れて高く落ちています。
通るのは絶対に無理ですので来ないように。
ほんの少し戻ると
木の根に赤丸印とリボンがあります。
巻き道なのかな?と登ってみたら道などありません。
先程の崩れた崖上を高めに直登してから山肌に沿って道が無い所を歩きます
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ほんの少し戻ると
木の根に赤丸印とリボンがあります。
巻き道なのかな?と登ってみたら道などありません。
先程の崩れた崖上を高めに直登してから山肌に沿って道が無い所を歩きます
凄い大きな岩があり、
下にはお社がありました
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凄い大きな岩があり、
下にはお社がありました
お茶の木が育ちまくっていて道が分からなくなっていました
振り返って一枚。
疲れて長い休憩を取りました。
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お茶の木が育ちまくっていて道が分からなくなっていました
振り返って一枚。
疲れて長い休憩を取りました。
張り紙と黄色の紐の間を登ってきました
この道は通らない方が良いです
私はもう通りたくないです
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張り紙と黄色の紐の間を登ってきました
この道は通らない方が良いです
私はもう通りたくないです
かなり雨が降ってきたので焦って進んだら道を間違えてヤマレコアプリに警告をしてもらい、引き返します。
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かなり雨が降ってきたので焦って進んだら道を間違えてヤマレコアプリに警告をしてもらい、引き返します。
飯能百名山
豆口山(038 629m)
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飯能百名山
豆口山(038 629m)
右の木と根本に丸っぽい石がある所から降りてきました
林道で背中に電柱があります
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右の木と根本に丸っぽい石がある所から降りてきました
林道で背中に電柱があります
その電柱の方に向くと獣道?右側にうっすら登った道があったので登ったら獣道でした。
22枚目に正規?の登り口があります
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その電柱の方に向くと獣道?右側にうっすら登った道があったので登ったら獣道でした。
22枚目に正規?の登り口があります
飯能百名山
天王山(054 513m)
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飯能百名山
天王山(054 513m)
画面右側の根元で切られた2本の木の所から降りてきました
先にはピンクテープがあった気がします
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画面右側の根元で切られた2本の木の所から降りてきました
先にはピンクテープがあった気がします
竹寺へ徒歩の方はこちら
という看板から上がってきました。
良く整備されています
振り返って一枚。
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竹寺へ徒歩の方はこちら
という看板から上がってきました。
良く整備されています
振り返って一枚。
凄く雰囲気が良かったので戻って写真を撮ります
奥には赤い大きな番傘とその奥にカヤブキ屋根の建物が見えます
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凄く雰囲気が良かったので戻って写真を撮ります
奥には赤い大きな番傘とその奥にカヤブキ屋根の建物が見えます
お寺の中は色々ありましたが撮影するのは気が引けたので道標のみです
茅の輪をくぐり、本殿でお札代をお賽銭しました
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お寺の中は色々ありましたが撮影するのは気が引けたので道標のみです
茅の輪をくぐり、本殿でお札代をお賽銭しました
・581に立ち寄ったら鐘楼がありました(道標でも指示あります)
雨足が強くなったので雨宿りさせてもらったのち一突きし耳を澄ませます。
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・581に立ち寄ったら鐘楼がありました(道標でも指示あります)
雨足が強くなったので雨宿りさせてもらったのち一突きし耳を澄ませます。
観音様も見えました
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観音様も見えました
アプリで八幡坂ノ頭(582.8m)と思って登ったら牛頭の峰(590m)でした。
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アプリで八幡坂ノ頭(582.8m)と思って登ったら牛頭の峰(590m)でした。
途中「もののけ」と書いたテープがあったのですが意味が分かりませんでした
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途中「もののけ」と書いたテープがあったのですが意味が分かりませんでした
飯能百名山
滝ノ入山(046 560m)
途中道が不明瞭です
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飯能百名山
滝ノ入山(046 560m)
途中道が不明瞭です
登って来る時は雲の中だったので分かりませんでした
下る時に晴れて良く見えたのですが、次の鉄塔の所に後で降りてきます。
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登って来る時は雲の中だったので分かりませんでした
下る時に晴れて良く見えたのですが、次の鉄塔の所に後で降りてきます。
八幡坂ノ頭(582.8m)なのかな?アプリだと、ここと牛頭の峰の肩?にマークがあるので帰りに寄ってみたのですが・・・。
分かりませんでした。

帰宅して調べたら28枚目が八幡坂ノ頭で正解でした。
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八幡坂ノ頭(582.8m)なのかな?アプリだと、ここと牛頭の峰の肩?にマークがあるので帰りに寄ってみたのですが・・・。
分かりませんでした。

帰宅して調べたら28枚目が八幡坂ノ頭で正解でした。
ここに降りて来ました。
途中九十九折が長かったです。

おつかれさまでした
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ここに降りて来ました。
途中九十九折が長かったです。

おつかれさまでした

感想

15時ぐらいから天気が荒れるって事でしたので、それまでに下山出来る以前から作ってあったコースを歩きます。
と言うより飯能百名山の回収です。

西平山を先にピストンするか豆口山ルートを先に登るか迷ったのですが他の方のレコードでも西平山の方が分かりやすかったので西平山に向かいます。
取り付きは分かりずらく私が登った所はお勧めしません。
尾根はこっちだろうという感覚だけで獣道なのか分からないと道を登ります。
そこから登らず少し先まで進めば林道になるので先に進みましょう。
写真6枚目でアプリのみんなの足跡で足跡があるのですが、私も出来れば降りられるかな?と見て歩きましたが崖になっていたのでロープワークとか出来る人でなければ足跡を辿る事は出来ませんので諦めました。
西平山に着きその先の山頂を目指すか迷いましたが今日は諦めピストン下山します。
林道なので道が良かったので少し走ったりしてみました。
下る時に気付いたのですが登山道もちゃんとありました。
豆口峠入口に進入禁止のゲートがどかしてあったので進みましたがここから登らないでください。
途中台風で流された場所もあったのですがどうにか進めましたが、絶対に無理な崩落場所があります。
写真13枚目の木の根の赤マークを登って行ったのですが道はありません。
高く直登して山肌を横に歩きますが滑落する危険があります。
崩落した場所を迂回して進んでもその先の道も19号以来誰も歩いていないらしく、草等で荒れまくってます。
私は二度と通りたくありません。

写真16枚の付近で雨足が強くなり先を急いだら道を間違え戻ります。
豆口山頂→林道に降りて来ると林道から豆口山への登り口は分かりずらいです。
電柱があるので電柱に向かってから竹寺の方の道を見ると写真19になります。
天王山への登り口もまた分からず先程の状態から左を向くと写真20の獣道があったので登って行ったのですが尾根に出るまで少しだけ直登します。
写真22が正規の登り口です。写真19の状態から林道を竹寺の方に向かって林道で削られた尾根を過ぎてすぐ振り返ると写真22になります。

舗装された道を歩き竹寺の徒歩の方はこちらへという看板を登って行くと、とても整備された良い雰囲気の道になります。
雨が強くなったので少し雨宿りさせてもらい本殿でお札代をお賽銭しました。
晴れた日に落ち着いて車で家族ともう一度来たいと思いました。
竹寺の鐘楼で雨宿りさせてもらい、雨が落ち着いたので立つ前に軽く一突きしました。
何十年ぶりに鐘楼を突き凄くいい音が響きます。
八幡坂ノ頭と思って登った牛頭の峰を過ぎて帰りに八幡坂ノ頭を探せばいいやと先に進みます。
滝ノ入山手前の鉄塔から滝ノ入山までの道で滝ノ入山手前が踏まれてません。
迷うことは無いですが草を分けて歩くようでした。
帰り道に結局八幡坂ノ頭は見つからず下山します。
九十九折の長い道を下って川で一休みしました。

飯能百名山を回収する為に歩きましたが豆口峠入り口〜豆口峠の道でかなり心身共に疲れました。

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