奥穂高岳
- GPS
- 07:57
- 距離
- 20.4km
- 登り
- 1,115m
- 下り
- 328m
コースタイム
- 山行
- 5:54
- 休憩
- 2:03
- 合計
- 7:57
おまけに、朝のモルゲンロートを楽しんでいるうちにカメラのレンズが作動不能となる。その後は魚眼レンズに切り替えるもピンボケばかり。
テント場は4時過ぎから支度を始めるハイカーで賑やかに。
それを尻目にかなりのんびりとした朝を楽しむ。
朝方、ズ〜ンとやや大きめの地震あり、少し緊張する。
7:00頃 かなり遅い出発。ゆっくり進む
8:40頃 ザイデングラードにとりつく
9:40頃 奥穂高山荘に到着
10:40頃 奥穂高岳登頂
14:30頃 お花畑のパノラマコースから
涸沢カールまで下山
3日目
4時 起床
6:30 下山開始
12:00 小梨平キャンプ場到着
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
行き バスタ新宿 22:25発 ー上高地バスターミナル 05:20着 8.200円 帰り 上高地バスターミナル 15:00発 ーバスタ新宿 19:47着 7.700円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
|
---|
感想
2日目、ログを再開するのを忘れてしまう。
おまけに、朝のモルゲンロートを楽しんでいるうちにカメラのレンズが作動不能となる。その後は魚眼レンズに切り替えるもピンボケばかり。
テント場は4時過ぎから支度を始めるハイカーで賑やかに。
それを尻目にかなりのんびりとした朝を楽しむ。
朝方、ズ〜ンとやや大きめの地震あり、少し緊張する。
7:00頃 かなり遅い出発。ゆっくり進む
8:40頃 ザイデングラードにとりつく
9:40頃 奥穂高山荘に到着
10:40頃 奥穂高岳登頂
14:30頃 お花畑のパノラマコースから
涸沢カールまで下山
3日目
4時 起床
6:30 下山開始
12:00 小梨平キャンプ場到着
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前日まで天気に悩みに悩むも、見事に梅雨が明ける。
新宿からの夜行バスは満席だったが、コロナの影響にて人もまばら。
初日(8/1) 🌞のち☁️
▲上高地〜涸沢カール▲
初めての上高地。
不安と期待が入り交じる中、いざ出発。
明神館、徳沢、横尾と単調ではあるけれど変わり行く景色が新鮮で、進むにつれ目的地に近付いてきているのだと喜びを感じつつ。
本谷橋からの登りに、荷物さえなければ〜と苦しみながらも、少しずつ広がっていく景色や花々に癒されながら、何とか涸沢カールまで辿りつく。
テントは数えることができる程度。
テントで埋め尽くされた華やかな景色ではなかったが、それよりも穂高連峰の雄大な景色に圧倒される。
2日目(8/2) この上ない🌞のち☁️
▲涸沢カール〜奥穂高岳ピストン▲
初日にテント場からザイデングラードを眺めていたとき、本当に登れるのか??と不安を感じたものの、ここからは面白かったのひと言。
グイグイと吸い込まれようによじ登っていく。
そして、広がる景色に感動しながら、最後の奥穂高岳にとりつく。
前後に人はおらず、また山頂にも一組しかいず、自分のペースでのんびり進むことができ、山頂での時間を楽しむことができた。
圧倒的存在感であるジャンダルムの姿は本当に素晴らしかった。
どうして、こんな姿が出来上がるのだろうか?
感動しつつ、帰路へ。
もっと早くスタートしていれば涸沢岳にも寄れたかと思うと少し後悔が残る。
下山中、ザイデングラードの上部で雌の雷鳥に会うことができた。
全く警戒することなく、パートナーを探しているのかキョロキョロしていた。
3日目(8/3) ☁️のち🌞
▲涸沢カール〜上高地▲
贅沢な2泊3日だった。
もっとここにいたい気持ちを抑えて、また来るよ〜と下山。
黙々と下りていく。
明神館手前で、砂利道の脇に何かの姿が。
よく見るとお猿さんのお母さん。子供を抱えている。しかし全く警戒しておらず、のんびり森の方を眺めており、ゆっくりとこちらを振り返り、どうも〜と言わんばかりの反応に失笑。
その後、続々と仲間が現れすごい数のお猿さんに圧倒される。
残念ながら小梨平キャンプ場のお風呂はコロナのため、キャンプ場利用客以外の外来客は利用できず。
唯一、外来客を受け入れている上高地温泉ホテルを教えて頂き、片道1.7キロやむ無く歩く((T_T))
15時発のバス出発まで上高地を散策する暇もなくなり、慌ただしくバスに乗り込む。
帰りは10人程度にて、指定席関係なく好きな場所へ移動でき寛ぐことができた。
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