自粛劣化 ヒイヒイエスケープの八紘嶺・大谷嶺
- GPS
- 32:00
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,463m
- 下り
- 1,605m
コースタイム
天候 | 晴れ・一時霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
新田バス停乗車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
八紘嶺⇔五色ノ頭間にキレット状の足場の悪いところあり。 大谷嶺から新窪乗越間にガレのふちを歩くところあり。 登山道は良く整備され、道標、ペンキマーク、補助ロープが随所にあります。 |
その他周辺情報 | バス乗車以外どこにも立ち寄らず。 |
写真
感想
当初の計画では三連休を利用して八紘嶺から山伏へ行き、その後イタドリ山方面へ行けるだけ行って下山する二泊三日の予定でした。
ところが自粛が祟ったのか幕を背負ったのが一年ぶりからなのか、大汗をかく割に全くペースが上がらず新窪乗越で日没時間切れ。
※山伏には避難小屋がありますが、このご時世なので幕を持ちました。
翌日はエスケープしてしまったので、結果的に日帰りできそうなところを歩荷訓練して敗退という最悪の結果となってしまいました。
山にブランクを作ってはダメですね。
それでも未踏だった八紘嶺⇔大谷嶺間を歩けたのが救いです。
大谷崩へ向かう林道の一般車終点ゲートから少し下ったところに蓬沢へ向かう林道の分岐があります。
そこで水浴びをしました。
蓬沢へ向かう林道は大谷川を横切るように土石を盛って道にしています。
それでは水が流れないので土管を埋めて水路にしています。
土管の直径は2mほどあるので、中で服を脱ぐのが容易であり、周りから見えにくいです。
オッサンでもパブリックな場所でマッパというわけにはいかないので、ファイントラックのドライレイヤーは残し、タオルを沢水に浸けて頭の上で絞る方法で水浴びをしました。
沐浴するほどの水量があれば、浸かってしまった方が早いです。
これで肌の爽快感は格段に上がり、体も冷えて灼熱の林道歩きが楽になりました。
空になったペットボトルに沢水を入れておけば冷却にも使えます。
(万一には飲めるように枝沢で汲んでおくといいです)
新田バス停前には自販機が無いので、飲み物を得るには黄金の湯まで歩く必要があります。
待合所があるので日影にはなりますが風が通りません。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する