岩湧山下山途中で水切れ
- GPS
- 04:01
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 633m
- 下り
- 621m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
連日猛暑熱帯夜が続いているせいで、少しバテ気味。お水汲みついでにサクッと岩湧山に登った。「みはらしの道」は登り降り各一回歩いたことがあり、記憶ではなだらかな楽な坂が続くというイメージだったが、久しぶりに登ると大きな勘違いだった。名前とは違いうっそうとした森林の中を歩く。ヘビはいるしアブやブヨもまとわりついて来る。勿論この時期なので森林香を炊いているが、それでもアブは付きまとって来るので鬱陶しい。それにこの登山道、アップダウンが多く、やたら長い。風が入らず汗まみれになりながら、いわわきの道に合流。そこからはアブも少なくなってきて、最初からいつも通りに登れば良かったと思った。
ダイトレを歩いているとヒラヒラと蝶が飛んでいる。今年お初のアサギマダラだ。しかも2匹いる。ヒヨドリバナやキンミズヒキの蜜を吸いながら飛んでいるのを追いかけ、我を忘れて草むらに入った。足元にニュルっとした感触。下を見ると茶色の大きなヘビがいて撮影終了。
山頂カヤトは6名が昼食を取っていた。皆ソロで登られているようだ。
この時期にしては珍しく空気が澄んでいて、大阪湾から関空島、六甲まではっきり見えた。軽く食事して「きゅうさかの道」で下山。下山途中、ハイドレートの水がないことに気づく。いつもなら凍らせた麦茶を保冷剤代わりに入れているのだが、今日は水を多めに用意していたので持って来なかった。あと30分歩けば水場に着くので、それまでは我慢。普段ならなんともないが、水がないと思うと余計喉が渇く。ようやく着いた水場で飲んだお水の美味しいこと!コップ3杯ゴクゴク一気飲みした。最高の味だった。
この季節は水分は多めに持って行くこと。
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