オオキツネノカミソリ群生地から夏焼城ヶ山

2020年08月13日(木) [日帰り]

• GPS: 04:23
• 距離: 9.7km
• 登り: 547m
• 下り: 541m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 0:27
• 合計: 4:20

8:20 オオカミソリ登山口
8:46 8:49 大栗山
9:17 9:21 月ヶ平
10:14 10:14 ブナの木峠
10:27 10:43 夏焼城ヶ山
10:55 10:55 ブナの木峠
12:08 12:12 大栗山
12:40 オオカミソリ登山口

天候

晴れ時々曇り、一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

稲武野外教育センター近くのオオキツネノカミソリ群生地の登り口付近。駐車スペースが既にいっぱいだったので、路肩に駐車。

コース状況／危険箇所等

オオキツネノカミソリ群生地から先は、網の柵の出入口を開閉して樹林帯を進む。
尾根に沿ってアップダウン、林道に一旦出る場所、道筋の薄い場所もあるが、道標が所々にあり、目安に辿る。倒木数カ所。
復路は、林道を利用して中間ショートカットしています。

その他周辺情報

トイレはないので、道の駅などを利用。

写真

8/13 8:21

8/13 8:22

8/13 8:35

フムフム。私は今回見かけなかった

8/13 8:39

おお！あれですね！真っ盛り。

8/13 8:40

オオキツネノカミソリ初めて見ました

8/13 8:45

斜面が燃えているようにも見えます

8/13 8:48

さて、このゲートを開け閉めして城ヶ山目指します

8/13 8:57

8/13 9:00

8/13 9:03

一旦車道に出て登り返す

8/13 9:13

ミヤマママコナ？

8/13 9:16

8/13 9:25

林道が並行している（この時は時折日差しがあった）

8/13 9:25

こんな道もある

8/13 9:43

5月頃は咲いていたね

8/13 9:46

右の細い坂を上る

8/13 10:15

分岐

8/13 10:20

下って…

8/13 10:23

登れば間もなく城ヶ山頂

8/13 10:28

山頂到着。展望台から（なんだか雲行怪しい）

8/13 10:29

雨降ってるところもあるような…

8/13 10:41

稲武の街並

8/13 11:17

戻る途中、やっぱり雨に降られる

8/13 11:26

復路は車道を歩いてみると異なる視点

8/13 11:43

ここは往路にチッェックしたポイント

8/13 11:52

雨止んで、再び大栗山へ

8/13 12:09

ここに戻ってきました

8/13 12:14

雄蕊雌蕊が長いんです

8/13 12:15

日差しを期待したのですが、雨粒に。これはこれでいいかな

8/13 12:17

彼岸花の仲間ですね

8/13 12:17

見納めにもう数枚…

8/13 12:21

8/13 12:22

8/13 12:23

8/13 12:32

8/13 12:39

マルミノヤマゴボウ

撮影機器：

URBANO V02 au 京セラ

感想

luneaciel

　5月頃、面ノ木園地に向かう途中に知ったオオキツネノカミソリ群生地。花の頃に訪れたいと思っていたのです。
　初めて見るオレンジ色の花の群生は、ちょうど見頃で訪れる人も多かった。
なぜ此処にこんなに咲くのでしょうか？
　初めは欅の木とともに人の手によって植えられ、現在は保護されているようです。ヒガンバナの仲間で毒を持つそう。でも、斜面が燃えているようにきれいだった。

　その先、大栗山から城ヶ山の縦走は、三組と行き会っただけ。花の多い5月頃ならもう少し楽しかったかもね。
　期待した城ヶ山の眺望は、あいにくの空模様。
稲武の歴史のある山の様なので、大井平公園口からの逆コースならば、異なる感慨もあったかもしれない。今回はオオキツネノカミソリの花の場所に戻る。