御嶽山 黒沢登山口より

2020年08月13日(木) [日帰り]

• GPS: 06:13
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,386m
• 下り: 1,379m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:37
• 休憩: 1:32
• 合計: 6:09

3:48 黒沢口六合目・中の湯
4:01 4:04 日野小屋跡
4:14 4:14 飯森小屋(八海山支店)
4:22 4:22 黒沢口七合目・行場山荘
4:58 4:59 黒沢口八合目・女人堂
5:47 5:58 石室山荘
6:04 6:14 覚明堂休泊所
6:16 6:17 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
6:21 6:22 黒沢十字路
6:36 6:37 御嶽頂上避難シェルター
6:39 6:44 御嶽山
6:46 6:52 御嶽頂上避難シェルター
7:02 7:02 黒沢十字路
7:12 7:14 二ノ池山荘
7:18 7:25 二の池ヒュッテ
7:28 7:28 二ノ池山荘
7:35 7:51 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
7:53 8:12 覚明堂休泊所
8:16 8:21 石室山荘
8:57 8:57 黒沢口八合目・女人堂
9:27 9:27 黒沢口七合目・行場山荘
9:32 9:32 飯森小屋(八海山支店)
9:41 9:44 日野小屋跡
9:54 9:55 黒沢口六合目・中の湯
9:57 ゴール地点

天候

晴れのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中の湯温泉までの道中、信仰上の石碑が多く、夜中に一人で通過すると結構怖い。

コース状況／危険箇所等

危険個所は特になし(噴火リスク除く)

その他周辺情報

下山後の温泉、木曽福島の四季の郷？を逃すと、中津川まで目立った日帰り温泉なし。要注意。

写真

8/13 4:14

月明りの中、早朝出発です。

8/13 4:20

ぼうっと薄暗い。

8/13 4:21

7合目、ロープウェイ合流口にて、山小屋を写す。

8/13 4:28

少しずつ明るくなってきました。

8/13 4:41

おおっ雲海。これは期待できるか？

8/13 4:56

8合目へ。山頂付近は雲に巻かれていますが...

8/13 4:57

女人堂。

8/13 4:58

まずはお参り。

8/13 5:00

雲に巻かれる前に急げ‼

8/13 5:03

来ました〜‼中央アルプスか？

8/13 5:03

早出してよかった。(贅沢を言えば、あと30分早く出ればよかった。)

8/13 5:03

急げ〜。

8/13 5:03

石像がカッコイイっす。

8/13 5:05

鎮座する石像。

8/13 5:11

ザ・朝。

8/13 5:11

ビューティフル。

8/13 5:17

どんどん進みます。

8/13 5:18

似たような写真。とりあえず撮れるうちにとっとけ‼の精神で。

8/13 5:24

北部。雲があ〜。

8/13 5:42

ついに捕まった。

8/13 5:44

万一晴れることを期待して進みます。

8/13 5:53

すげえ所にたってる。感心。

8/13 5:55

まさに石室。

8/13 6:06

一礼して、さらに進む。

8/13 6:35

頂上山荘解体。重機もある。

8/13 6:35

シェルター。

8/13 6:36

鎮魂の祈りを込めて、一礼。

8/13 6:37

あと少し‼

8/13 6:38

噴石を受けてでしょうか？すげえ衝撃。

8/13 6:39

着いたー‼...雨。ま、仕方ない。

8/13 6:57

乳白色の世界。

8/13 7:05

至る所に石碑が。つくづく信仰の山を感じます。

8/13 7:08

二の池...でしょうか？池というより噴砂砂漠。

8/13 7:14

石碑シルエット。異界を感じる。

8/13 7:14

二の池ヒュッテはキレイでいい感じ。外観だけですが。(入ってないので、中は不明)。

8/13 7:19

晴れる見込みがないので、二の池ヒュッテちょい先で折り返す。

8/13 7:58

下降点で、しばし天気待ち。だが、一向に回復の兆しなし。あきらめて帰ります。

8/13 8:48

グリーンロード。

8/13 8:51

完全に雨雲がかかる。

8/13 8:56

女人堂に帰還。

8/13 9:27

明るくなってから、改めて7合目の山小屋。

8/13 9:55

帰ってきました‼

撮影機器：

D610 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） 携帯 時計 タオル ストック カメラ レインウェア

感想

komatyo

前日の天気予報は曇り時々晴れ、はっきりしないので、とりあえず早朝を狙って早めに出発。狙いが当たり、森林限界を超えた8合目では初めのうちは晴れていて、明け方の絶景を拝むことができました。
その後は雲がかかり、時折雨に。本当は摩利支天山までいきたかったが、何も見えないと意味がないので、早めに切り上げ。下山後は頭痛が酷く、気持ち悪くなり、中津川のクアハウスなんちゃらで休憩、何とか回復しました。
40歳過ぎて、睡眠時間3時間からの登山は体に応える。そろそろ日帰り早朝アタックスタイルも方針転換が必要か？