羊蹄山 比羅夫口
- GPS
- 08:31
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,670m
- 下り
- 1,668m
コースタイム
- 山行
- 5:54
- 休憩
- 1:41
- 合計
- 7:35
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前日の雨の影響でぬかるんでいる箇所が多かった。 自分はゲイターを使うほどではなかったが、使っている人もいた。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ 1
タイツ 1
ズボン 1
靴下 1
グローブ 1
防寒着 1 ダウン
雨具 1 上下
ゲイター 1
日よけ帽子 1
靴 1
予備靴ひも 1
ザック 1
ザックカバー 1
昼ご飯 1
行動食 1
飲料 2L
ハイドレーション 1
ライター 1
地図(地形図) 1
コンパス 1
笛 1
計画書 1 スマホに保管
ヘッドランプ 1
予備電池 1
GPS 1
筆記用具 1
ファーストエイドキット 1
タイラップ 1
常備薬 1 ニベア
日焼け止め 1
トイレットペーパー 1
保険証 1
携帯 1
腕時計 1
サングラス 1
タオル 1
ツェルト 1
ナイフ 1 victorinox
カメラ 1
保温ボトル 1 お湯0.5L
コーヒー 1
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感想
ニセコにスキーに行った際、対面に見える羊蹄山を眺め、一度登ってみたいと感じていた。
半月湖の駐車場に車を止め準備開始。自分の他に何グループかの登山客がいた。
スタートしてからは藪の中の道を進んでいく、クマが出ないかと少し恐れながら進んでいった。熊鈴が鳴るように歩いていく。
2合目手前から本格的な登りが始まっていく。ここからは淡々と高度を上げていく。途中木々がひらけている場所からヒラフの街とニセコアンヌプリが見えてくる。登っていく向きは同じような景色が続いていくが、振り返って眺める景色はだんだんと高度を増していった。
9合目(だったと思う)を過ぎると森林限界を迎え、展望がひらけていく。
分岐を北山側に進み、少し歩くと北山に到着。倶知安の街並みや麓に広がる畑?の眺めが素晴らしかった。北海道の山から見る景色は、本州のそれとは異なっていると感じ、新鮮な感であった。
火口の縁を歩いていく。少し雲が多かったが、北海道の景色を眺めながら歩く時間はとても気持ち良い時間だった。反対側に佇む火口口も、富士山のそれとはことなる穏やかなものであった。
30分弱歩いて頂上に到着。空くし雲が多くなってしまったが、憧れた羊蹄山に登れたのは感動した。雲がでて京極・喜茂別側の景色が眺められなかったのが残念だった。
再び火口の縁を真狩方面に歩いていく。この稜線歩きは本当に楽しい。気持ちよかった。
旧小屋跡で休憩し、下山の途についていく。
帰りは対面にニセコのスキー場を眺めながら降りていく、ところどころ木々の間から見える景色がだんだんと下がっていった。
昼ごろになると雲も多くなってきた。
麓に着く頃には曇り空で、頂上は雲の中となっていた。
ハードな山だったが、念願の羊蹄山に登ることができ、とても満足した1日だった。
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