猿倉〜大雪渓〜白馬岳（1日目）

2020年08月10日(月) 〜 2020年08月11日(火)

• GPS: 02:39
• 距離: 4.1km
• 登り: 762m
• 下り: 6m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:35
• 休憩: 0:04
• 合計: 2:39

6:41 猿倉荘
7:30 7:30 白馬尻荘
7:33 7:37 白馬尻小屋
9:20 ゴール地点

天候

高曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

白馬駅5:55発のアルピコ交通バスで猿倉へ。八方バスターミナルで満員に。乗り切れなかった乗客には増便が5分後に到着とのこと。

コース状況／危険箇所等

大雪渓は落石に注意しながら6本軽アイゼンで上りました。

その他周辺情報

2日目は栂池高原へ下山。東京への帰路バスの待ち時間に日帰り温泉と軽食を取りました。

写真

8/10 6:36

早朝始発のアルピコ交通バスで到着も、すでに大勢の登山者が準備中。登山届カウンターには列が出来ていました。トイレを済ませて出発します。

8/10 6:50

しばらく林道を歩きます。途中、白馬鑓温泉方面の分岐は通行止めになっています。

8/10 6:55

小蓮華山方面はガスの中

8/10 7:33

初めの休憩ポイントの白馬尻小屋。今季は営業していません。

8/10 7:35

白馬沢から小蓮華山山頂付近はガスに覆われています。

8/10 7:52

大雪渓に取り付く手前は、お花畑が広がります。

8/10 8:04

ここでアイゼンを装着します。

8/10 8:46

かなりの斜度を直登してきました。青空が覗いてます。
所々に石が転がっていますので落とさないように避けて上ります

8/10 8:47

三合雪渓でしょうか？

8/10 8:47

白馬岳上方はガスが掛かっています。

8/10 9:13

かなり上ってきました。
青空の向こう西方に戸隠・高妻山が見通せます。

8/10 9:20

ここで雪渓上りは終了し、アイゼンを外します。
ここまで登ってきた雪渓上には、登山者の列が見えます。
遠方は高妻山でしょうか？

8/10 9:47

岩と植物の競演で美しい。

8/10 9:54

振返ると雪渓を駆け上ってくる気流が冷やされて白くガスって舞い上がっているのが分かります。

8/10 9:54

雪渓、カール、お花畑

8/10 9:57

ウルップソウ

8/10 10:35

まだ上に続く雪渓を左手に見ながら岩道を上ります。

8/10 10:53

クルマユリ

8/10 10:54

ハクサンフロウ

8/10 12:56

シロウマタンポポ、イワオオギ、ミヤマウイキョウ

8/10 13:03

イワオオギ、クルマユリ、ミヤマウイキョウのお花畑の先、岩陰に立て看板が見えてきました。

8/10 13:42

シナノキンバイのお花畑の先に、ようやく村営頂上宿舎が見えてきました。

8/10 14:13

剱岳の方向

8/10 14:13

村営頂上宿舎の前を通過して更に上、白馬山荘を目指します。

8/10 17:37

白馬山荘から杓子岳

8/10 17:38

旭岳に沈み行く夕陽。左は不帰岳でしょうか？

8/11 5:00

小屋の向こうに富山湾の美しい光景が見えます

8/11 5:06

遠く八ヶ岳、富士山、南アルプスが望めます

8/11 5:06

立山と剱岳

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

装備

個人装備

6本軽アイゼン。山頂で朝夕は冷えるので上から羽織れるフリースを着用

感想

KEN0101

初めての大雪渓で涼しい風の中も運動不足で予想以上にバテてしまいました。
ガスのせいかGPSの調子が悪く現在地を正確に読み取れず。