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Yamareco

記録ID: 250250
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ハイキング
奥武蔵

棒ノ嶺

2012年12月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
makoto1959 その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:30
距離
8.5km
登り
828m
下り
827m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

 8:15 さわらびの湯 駐車場
 8:30 有間ダム
 8:43 白谷沢登山口
 9:55 岩茸石
10:18 ゴンジリ(権次入)峠
10:40 棒ノ嶺山頂 11:55
13:30 さわらびの湯 駐車場 
天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2012年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
さわらびの湯 第3駐車場(無料)
コース状況/
危険箇所等
登山道は大変良く整備されていて、道標も随所にあり道迷いはしないと思います。
下山に滝ノ平尾根を選ぶと林道を横切るところが2箇所あり、河又バス停方面への道標に従ってください。
沢沿いを登ったり、木々の間を歩いたりと、変化の楽しめるとても良い山行でした。
さわらびの湯駐車場前の土手に咲く10月桜
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さわらびの湯駐車場前の土手に咲く10月桜
河又バス停横のススキがキラキラと光ってました
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河又バス停横のススキがキラキラと光ってました
かわいい花?も、ありました
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かわいい花?も、ありました
今日は友人も一緒で3人での山行です
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今日は友人も一緒で3人での山行です
有間ダムと山並みです
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有間ダムと山並みです
白谷沢登山口に着きました
白谷沢登山口に着きました
登山口横にお地蔵様が
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登山口横にお地蔵様が
藤懸の滝
天狗の滝
透き通る川水なので沈んでいるもみじの葉がよく見えます
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透き通る川水なので沈んでいるもみじの葉がよく見えます
白孔雀の滝
沢沿いの登りが終わり、東屋がありました
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沢沿いの登りが終わり、東屋がありました
落ち葉の敷かれた山道を登ります
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落ち葉の敷かれた山道を登ります
左手に有間ダムを見ながらサクサク歩きます
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左手に有間ダムを見ながらサクサク歩きます
岩茸石に着きました。帰りはこの石の左側を抜けて滝ノ平尾根で降りました
岩茸石に着きました。帰りはこの石の左側を抜けて滝ノ平尾根で降りました
ここからは木の根が張り出した道が続きます
ここからは木の根が張り出した道が続きます
左側は東京都、右側は埼玉県だそうです
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左側は東京都、右側は埼玉県だそうです
ゴンジリ峠手前の階段は段差が大きく疲れました
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ゴンジリ峠手前の階段は段差が大きく疲れました
ゴンジリって権次入と書くんですね!
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ゴンジリって権次入と書くんですね!
ゴンジリ峠にはベンチも有り、眺望も良いです
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ゴンジリ峠にはベンチも有り、眺望も良いです
昨日の雪が結構残っています
昨日の雪が結構残っています
赤い実が生ってました
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赤い実が生ってました
棒ノ嶺山頂に着きました。雪・霜柱融けで山頂はドロドロでした
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棒ノ嶺山頂に着きました。雪・霜柱融けで山頂はドロドロでした
さ〜昼食です。本日は「ちゃんこ鍋」を買ってきました
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さ〜昼食です。本日は「ちゃんこ鍋」を買ってきました
惣菜コーナーで買った海老天と生タマゴを加え「鍋焼きうどん」にもしました
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惣菜コーナーで買った海老天と生タマゴを加え「鍋焼きうどん」にもしました
嫁様のザックのマスコット(最近は晴天率が高いです)
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嫁様のザックのマスコット(最近は晴天率が高いです)
滝ノ平尾根では時々視界が開けるところがありました
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滝ノ平尾根では時々視界が開けるところがありました
滝ノ平尾根はこんな感じの道が続きます
滝ノ平尾根はこんな感じの道が続きます
発信機とクマ鈴の付いた首輪の猟犬も暫く一緒に歩いてました
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発信機とクマ鈴の付いた首輪の猟犬も暫く一緒に歩いてました
民家の庭先が下山口でした
民家の庭先が下山口でした
下山口の紅葉
土手の10月桜
本日の行動食

感想

今年白馬岳に一緒に行った友人と久々に休みが合い、棒ノ嶺にご一緒させていただきました。
とても管理されている登山道で、急峻な岩登りや落ち葉の林道など変化があって面白く安全に山頂まで登れました。

山頂からは右手に薄っすらとスカイツリーが、正面には日光方面の山々が、左手には群馬方面の山々が綺麗に見えていました。
山頂には東屋の他にテーブルと椅子やベンチも設置されていて大勢の方が眺望とランチを楽しんでおられました。

狩猟の関係者の方がチラシを配りながら、来年2月までの狩猟期間中はあまり登山道から外れて歩かないように注意を呼びかけていました。
下山中も時折鉄砲の発砲音が聞こえていましたが、暫くするとリンリンと鈴の音をさせながら少しぽっちゃりしたビーグル犬が我々と一緒に登山道を降りていきました。

下山後はさわらびの湯でのんびりと汗を流してきました。ここは入り口横で靴を洗えるように水道とたわしが用意されていました。

「塩バナナ」は行きの高速道路のPAで見つけたんですが、バナナの栄養と塩分補給が同時に摂れるってステキ!と迷わず買いました。子供が小さかった頃飼っていたジャイアントハムスターの餌みたいですが、乾燥なので軽いし、ポケットに入れてポリポリ食べながらの山行でした。
だからかは定かではありませんが、今回はあまり疲れなかったです。
なんちゃって山バナナデビューかな?

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