高賀山

2020年08月15日(土) [日帰り]

• GPS: 02:22
• 距離: 5.2km
• 登り: 826m
• 下り: 786m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:09
• 休憩: 0:13
• 合計: 2:22

11:23 高賀の森公園
11:58 11:59 不動岩屋
12:19 12:19 御坂峠
12:39 12:44 高賀山
12:55 12:56 御坂峠
13:03 13:06 峰稚児神社
13:09 13:11 御坂峠
13:24 13:25 不動岩屋
13:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口に簡易トイレがある広場があります。

コース状況／危険箇所等

明瞭。危険個所なし。ただし、岩屋の手前に倒木があり、ぼんやり下を見て歩いていると頭をぶつけます。

写真

8/15 11:42

垢離取。ここで顔を洗います。橋は新しくなっていました。

8/15 12:00

岩屋。以前は八百比丘尼の岩と言っていました。腰巻を岩にかけたら岩が割れたとのこと。女人禁制の名残なんでしょうが、最近は時代の流れなのか、そのような”差別”的な名称は消えつつあるのでしょうか。

8/15 12:37

晴れてはいましたが遠くは霞みがかかっていて「剣岳、立山」は見えません。

8/15 12:53

ヤマジノホトトギス。花が少ないので目立ちます。

8/15 13:01

高賀山の山頂よりもこちらの峰稚児神社の方がスピリチュアルな場所のようです。可哀そうな逸話がありますが、そんな単純な由来でなく、…？？

8/15 13:03

大岩に載っている木製のお社はアンカーがなく、基礎柱が岩の傾斜に合わせて斜めにカットされています。重しの石が載せられていますが、よく台風に耐えているなあと思います。もともとはお社自体でなく、岩自体が磐座、つまりご神体だったのでしょう。

撮影機器：

GALAXY S5 ACTIVE SC-02G サムスン

感想

sugi0

敗戦記念日のお盆。1月14日以来に訪れました。その時は瓢ケ岳から林道を使って高賀山へ、そして今淵ケ岳と回って車に戻りましたが、猛暑の今日はあのアスファルト林道を歩くことなど御免です。今回は高賀神社の方から往復し、車で移動して瓢ケ岳へ行くことにしました。遅い出発でしたが高賀山はさすがに人気の山で、十人ぐらいの登山者と会いました。それより板取川の河原は大賑わい。そういえば毎年そうだった。コロナ禍中、思い切り水遊びで多くの人が楽しんでました。下山してから片知渓谷へ。瓢ケ岳へ向かいます。