樹氷が最高に綺麗だった石鎚山
- GPS
- 05:10
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 799m
- 下り
- 793m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
稜線ルートとの分岐より、積雪・凍結があり、軽アイゼンくらいあると安全でしょう。 鎖のルートは凍結のため使用不能でした。 天狗岳へのルートはところどころ岩に雪がついており、アイゼンがないと危険です。 自信の無い人は神社までで。 破線ルートは逆側から少し辿りましたが、夏季ならいけそうな気がしました。 積雪時は危険かも? 温泉:木の香温泉(高知県) 600円 かけながし(内風呂)・循環(露天)併用 http://www.orienthotel.jp/konoka/ おまけ 愛媛県の温泉:道後温泉 椿の湯 360円 かけながし http://www.city.matsuyama.ehime.jp/kanko/kankoguide/kankomeisho/dogoonsen/honkan/tubaki.html 香川県の温泉:仏生山温泉天平湯 600円 かけながし http://busshozan.com/ |
写真
感想
剣山を下山して、翌日こそは晴れ予報ってことで、石鎚山へ。
しかし、石鎚スカイラインは夜間通行止め!仕方なく、スカイライン入り口のPAで車中泊。
ご来光は断念。
翌朝、7時の開門とともに石小屋へ。
前日泊の人(小屋泊?)の車がたくさんあり、手前の駐車場に停め、だらだら準備して、7時50分頃出発。
天気もよく、サクサクと進みますが、日陰は雪が多く、ツルツル。
アイゼンなしで進みましたが、下山は慎重にいかないと無理かなーと思いつつ進みます。
破線ルートとの分岐地点らしき場所に着き、破線を歩くつもりでしたが、看板もないし、雪のつき方からして危ないかも?と思い、とりあえず一般ルートで。
ほどなく、鎖場へ。さっそく鎖にとりかかるぜーと思ったら、雪が多く、凍結していたため、進めず。
アイゼンつければ行けそうな気もしましたが、普通ルートでいけるだろうし、ここでリスクを犯すのもアホらしい。
おとなしく、一般ルートで山頂へ。すでに早立ちされたらしい人たちが山頂に。
が、よく見ると破線ルートの天狗岳が最高峰のようですが、誰も居ません。
ここは行ってみようと、進みます。
基本トラバースルートがあったりしてなんとかアイゼンなしでもいけましたが、最後の山頂手前の岩場だけは恐ろしく、行きはなんとか行きましたが、帰りは無理だろうなーと思いました。
山頂はやはり誰も居らず、一人締めです。強風のため岩陰で休みながら、カップラーメン食べてマッタリ。
一人居るのだから誰か来ても良いものかと思いますが、結局誰も来ないまま。
寒いので下山することに。帰りは軽アイゼン装備。岩場も安心して進みます。
調子に乗って、一枚岩がかっこよかったので、撮影会。
神社に戻って一休み。ここから一気に下山!というところですが、また今度来たときのために、破線ルートもちょっぴり偵察してみました。
12時前に戻ってしまったので、ついでに隣の山(瓶ヶ森)も行ってみることにしました。
が、到着して登るぞ!となったら一眼がない???
なんと土小屋に忘れてきました。急いで駐車場に戻ると、無事に発見‥
ボディだけで10万近いのであって本当に良かった(汗)
もう萎え萎えでしたが、せっかくなので再び瓶ヶ森の登山口へ。
笹こぎまくり、どろどろな登山道でした。短い距離ですが、スパッツ装備しておいて良かった。
山頂は穏やかで、誰もおらず。まったりと景色を堪能しました。
徐々に雲も出てきたので、伊予富士・笹ヶ峰はまた次の機会に。
ってことで、下山して温泉へ。降りたのが高知県側で、高知県の温泉に入りました。
翌日も天気よければ登山楽しむ気でしたがあいにくの悪天。
せっかくなので、愛媛といえば、道後温泉。朝風呂を楽しみました。
こうなると、四国四県最後の香川県でも温泉を楽しみたくなり、帰りに入ってきましたとさ。
色々やり残したこともあるので、また四国の山にも来たいものです。
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