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Yamareco

記録ID: 2507415
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山

飯豊山(弥平四郎から往復)

2020年08月14日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
12:09
距離
23.9km
登り
2,271m
下り
2,291m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:04
休憩
1:46
合計
11:50
5:00
59
5:59
6:00
46
6:46
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15
7:01
7:02
11
7:13
7:14
31
7:45
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7
8:27
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26
8:53
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9
9:02
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4
9:06
9:40
21
10:01
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7
10:09
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4
10:13
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9
10:22
10:23
16
10:39
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7
10:46
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11:04
11:12
16
11:28
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4
11:32
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15
11:47
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15
12:02
12:03
2
12:05
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16
12:21
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17
12:38
13:25
7
13:32
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10
13:42
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15
13:57
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14:38
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33
15:11
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7
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20
15:39
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11
15:50
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16:29
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21
16:50
祓川駐車場
祓川山荘で、他の登山者とおしゃべりをしていたはずだが、GPSログでは休憩なしになっている。どうでもいいことだが、何で?
天候
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
弥平四郎集落から登山口までの未舗装林道は、役場が補修したようだが、普通の乗用車では腹をこするような路面であることに変わりはない。
コース状況/
危険箇所等
切合小屋から本山小屋までの間にある「御秘所」は高度感があるが、鎖はきちんと付いているし、足場もしっかりしているので問題なし。
むしろ、三国小屋から切合小屋の間にある3連のハシゴが問題と感じた。
一番上のハシゴが壊れて撤去されているので、2つ目のハシゴも使えず、下り(帰路)では足場を探すのに手間がかかった。
その他周辺情報 野沢駅、あるいは西会津ICに戻る途中に「ロータスイン西会津」があり、日帰り入浴が可能。400円/人。
また、西会津町役場の隣に地域の水場「代官清水」があり、おいしい水を汲める。
往路は、上の越経由で三国岳に向かう。
1
往路は、上の越経由で三国岳に向かう。
ロープが下がっている急登も。
ロープが下がっている急登も。
赤とんぼがかなり飛んでいた。
赤とんぼがかなり飛んでいた。
なかなか上手に撮れない^^;
なかなか上手に撮れない^^;
この時点ではよく晴れている。
この時点ではよく晴れている。
疣岩分岐。
帰路は松平峠経由で下る予定。
疣岩分岐。
帰路は松平峠経由で下る予定。
獅子沼への分岐。
飛ばそうと思ったが、60mだそうなので、寄ってみた。
獅子沼への分岐。
飛ばそうと思ったが、60mだそうなので、寄ってみた。
三国小屋が見えた。
三国小屋が見えた。
この時点では、暑くなる前に距離を稼がなければ、と思っていた。
ただし、飯豊本山や大日は雲の中だ。
既に風は強く、この風が午後になるとより強くなる。
この時点では、暑くなる前に距離を稼がなければ、と思っていた。
ただし、飯豊本山や大日は雲の中だ。
既に風は強く、この風が午後になるとより強くなる。
獅子沼。
ただの湿地帯に見える。
獅子沼。
ただの湿地帯に見える。
三国小屋。
ご主人からのアドバイスは、本山小屋のテン場は、風の影響を受けないところがあまり多くないので、早めに場所を確保したほうがいい。切合小屋のテン場にするのも一案、とのことだった。
三国小屋。
ご主人からのアドバイスは、本山小屋のテン場は、風の影響を受けないところがあまり多くないので、早めに場所を確保したほうがいい。切合小屋のテン場にするのも一案、とのことだった。
ニッコウキスゲ。
花に詳しくない私でも、これはわかる。
ニッコウキスゲ。
花に詳しくない私でも、これはわかる。
3連ハシゴなのだが、一番上は壊れて外されている(登りきったところに放置されている)。
1つ目を登ったら、2つ目のハシゴは使わず、左側の斜面にある足場を利用したほうが楽に登れる。
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3連ハシゴなのだが、一番上は壊れて外されている(登りきったところに放置されている)。
1つ目を登ったら、2つ目のハシゴは使わず、左側の斜面にある足場を利用したほうが楽に登れる。
七森。
ここまでは早かったが、復路は、ここから三国小屋まで長く感じた。なぜ?
七森。
ここまでは早かったが、復路は、ここから三国小屋まで長く感じた。なぜ?
種蒔山。
切合小屋まではもうすぐだ。
種蒔山。
切合小屋まではもうすぐだ。
大日岩からの道と合流する。
ここから小屋までは5分くらいだ。
大日岩からの道と合流する。
ここから小屋までは5分くらいだ。
切合小屋着。
風の影響がない場所を見つけたので、ここにテントを張り、大日まで軽装で往復しようと思う。
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切合小屋着。
風の影響がない場所を見つけたので、ここにテントを張り、大日まで軽装で往復しようと思う。
切合小屋を出てすぐに雨。
レイン上下を持ってきたのはよかったが、強風と相まって、モチベーションだだ下がりだ。
切合小屋を出てすぐに雨。
レイン上下を持ってきたのはよかったが、強風と相まって、モチベーションだだ下がりだ。
本山小屋のテン場。
風雨でスマホが使えず、ここまで写真が撮れなかった。
本山小屋のテン場。
風雨でスマホが使えず、ここまで写真が撮れなかった。
本山小屋。
本山まではもうすぐだ。
本山小屋。
本山まではもうすぐだ。
本山小屋前。
山頂着。
大日までは、強い向かい風に見舞われるので、御西・大日は諦め、本山で折り返すことにした。
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山頂着。
大日までは、強い向かい風に見舞われるので、御西・大日は諦め、本山で折り返すことにした。
山頂からの景色。
だいぶ粘ったが、結局何も見えなかった。
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山頂からの景色。
だいぶ粘ったが、結局何も見えなかった。
御秘所の岩場だけ雲が切れた。
御秘所の岩場だけ雲が切れた。
高度感があるので、ガスのままでいいのだが。。
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高度感があるので、ガスのままでいいのだが。。
高度感はあるけれども、鎖はしっかりついているので大丈夫。
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高度感はあるけれども、鎖はしっかりついているので大丈夫。
またガス。
切合小屋で、また風雨が強くなってきたので、時間的にも余裕があることから、テントを撤収して今日中に下山することにした。
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またガス。
切合小屋で、また風雨が強くなってきたので、時間的にも余裕があることから、テントを撤収して今日中に下山することにした。
三国小屋まで戻った。あと2時間半くらいで下山できる。
三国小屋まで戻った。あと2時間半くらいで下山できる。
獅子沼分岐。
行きに寄ったので、今度はまっすぐ帰る。
獅子沼分岐。
行きに寄ったので、今度はまっすぐ帰る。
帰路は松平峠に下る。
帰路は松平峠に下る。
三国岳方面を望む。
三国岳方面を望む。
祓川山荘。
シンクのようなものはあるが、水は来ていない。松平峠方面に15分くらい歩いたところに水場があるので、手持ちの水がなければ、これを汲んでくるしかない。
祓川山荘。
シンクのようなものはあるが、水は来ていない。松平峠方面に15分くらい歩いたところに水場があるので、手持ちの水がなければ、これを汲んでくるしかない。
割としっかりした橋が架かっている。
写真は、渡りきったところから振り返ったもの。
割としっかりした橋が架かっている。
写真は、渡りきったところから振り返ったもの。
川から登り返すと駐車場は近い。
川から登り返すと駐車場は近い。
駐車場に戻る。
かなり空きがあった。
駐車場に戻る。
かなり空きがあった。
西会津町役場の隣にある代官清水。
西会津町役場の隣にある代官清水。
自由に汲めるが、近隣に民家があるので、静かに利用したい。
自由に汲めるが、近隣に民家があるので、静かに利用したい。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ 靴下 防寒着 雨具 ザック サブザック(トレラン用3L) 昼ご飯 行動食 非常食 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 ツェルト(ドームシェルター) ポール エマージェンシーシート(グラウンドシート代わりに使用) シュラフカバー(ゴアテックス)

感想

今回、切合小屋にテントを張ったため、翌日再挑戦という選択は取れなかった。
大日を翌日に回すことも視野に入れるなら、本山小屋か御西小屋までテントを持っていく方法もあったなぁ、と思っている。

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体力レベル
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技術レベル
3/5
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