塔ノ岳 - 丹沢山 - 丹沢三峰
- GPS
- 09:24
- 距離
- 19.8km
- 登り
- 1,807m
- 下り
- 1,769m
コースタイム
- 山行
- 8:31
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 9:24
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
暑いため、敢えて土日の天気の悪い方(日曜日)を選択。景色は犠牲になったが、稜線歩き中の直射日光は、狙い通りほぼ免れた。それでも滝汗で、約3Lの水分を飲み干す。大倉スタートでトイレに行ってから、帰宅するまでトイレ要らず。凍らせた水のペットボトルと、スポーツゼリー2つが、とても役だった。
今年6/7にtambaさんとAwakyさんが歩かれたのと同じ行程だったが、いろいろ考えた末、急遽計画書とは逆コースを選択した。
丹沢クリステルと丹沢キャサリンはいなかった。調べるともう1年以上前からのよう。丹沢チャンプはいまだ健在。
塔ノ岳は9回目、丹沢山は6回目で、ともに2018/4/8以来、2年以上ぶり。塔ノ岳で以前からの目的を果たす。
塔ノ岳までの時間
暑さのためか足が重く、3時間超えの3時間18分。全盛期2時間46分(2018/4/8)に及ばず。まだ8割くらいの戻りだが、今日の山行により体はだいぶ安定してきた手応えを感じた。暑いのでどうしようか迷いはあったが、敢行して良かった。
塔ノ岳から丹沢山までの稜線歩きはいつも気持ちいい。丹沢山から先の丹沢三峰のコースは、初めてのコースでゴールまで誰にも会わなかった。丹沢三峰は景色なく、山頂標識の撮影のみ。ソロのため、休憩多め、スピードもゆっくりめに降りるが、最後3km程は膝痛で失速。もう少しトレ必要。ヒルはいなかった。
丹沢三峰のあたりで、ぶなの木を初めて認識した(丹沢に何回も来てるのにようやく)。あとで調べると、この辺りは丹沢堂平のぶな林と呼ばれ、ぶなが多くある所らしい。それでも衰退や枯死が進み、神奈川県などが保護政策をとっているようだ。
他には檜洞丸や大室山などの西丹沢方面に、ぶな林があるという。僅かながら自然林が丹沢の奥地に残っているということは、とても貴重なことだ。
今回一眼は持たず、iPhoneのみ。
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