至仏山 鳩待峠〜オヤマ沢田代経由 ピストン

2012年11月01日(木) [日帰り]

• GPS: 05:42
• 距離: 9.3km
• 登り: 674m
• 下り: 655m

コースタイム

7：30鳩待峠発
10：10至仏山山頂
12：40鳩待峠着

天候

曇り時々雪のち晴れ　稜線は新潟側から強風　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

2：40自宅発
5：45沼田IC
6：30尾瀬戸倉
7：00鳩待峠駐車場
13：00鳩待峠駐車場発
20：30自宅着

コース状況／危険箇所等

鳩待峠までは紅葉真っ盛り

鳩待峠の駐車場にはすでに4台ほど駐車
駐車場は少し濡れていて，登山口から先は1-5cmほど積雪あり
上の岩場は前日に溶けた水たまりが凍って，よく滑る

下山中は雪が解け始めて，木道はめちゃめちゃ滑った
凍っていたところは，ぬかるみに変わってドロドロの所もあった

写真

11/1 6:42

尾瀬戸倉からの道すがら

11/1 7:24

鳩待峠しゅっぱーつ

11/1 7:24

11/1 7:27

11/1 7:27

この道は，掘って作るんだろうか

11/1 7:43

はっ！
やっぱり間違えた・・・
どおりで登るわけだ

11/1 8:10

雪がぱらついてきた

12/7 19:40

尾瀬ヶ原が遠くに
本当はあそこから登ってくるはずだった・・

11/1 8:32

うむ・・・雪ですなあ
大丈夫かな

12/7 19:44

前を見ても・・

11/1 8:40

後ろを見ても・・誰もいない

12/7 19:46

誰も通った跡がない

12/7 19:47

おお，かっこいいー

12/7 19:47

晴れた！
わーい！

11/1 9:03

しっかりした木道が続く

板にはH22東電の刻印が
もう東電は撤退したはず
これからどうなるんだろう

11/1 9:03

振り返るとすっぽり冬

11/1 9:06

11/1 9:07

気持ちがいいー

11/1 9:13

11/1 9:15

新潟側の山は真っ赤に染まって，秋まっさかり

11/1 9:21

おお！見えた！

11/1 9:22

9:22小至山山頂

11/1 9:29

11/1 9:34

岩場が続く

11/1 9:46

11/1 9:55

回り込むように登る
岩が凍って冷たい

本当に初級コースなのか・・おそれいる
難易度って，天候と体調次第なのねー

11/1 9:57

すっかり雲の上

新潟方面からすごい風が吹き上げて前に進めない
立ってられない
風がおさまるのをしゃがんで待ってみたけど，一向に変わらないから諦める

11/1 9:57

11/1 9:58

11/1 10:10

10:10至仏山山頂到着

ぽつーん

11/1 10:16

今度は尾瀬ヶ原に泊って，至仏山と燧ケ岳に登りたいなあ

11/1 10:29

お昼食べ終わっても・・・誰もいない
ひとりぼっちの山頂
うるるー

11/1 10:38

なんかこれ好き
凍ってる

11/1 10:38

11/1 11:03

またねー

11/1 11:06

11/1 11:15

11/1 11:56

すっかり雪解け
木道滑る滑る

数人のグループとすれ違ったけど，こんな時間から登るなんてびっくり

おじさんに「一人？！」って驚かれた
そっそうよねー

11/1 12:07

11/1 12:40

12:40到着

・・・ちゃんと書いてあったね

11/1 12:41

帰りは駐車場でしっかり2500円徴収された
そういうシステムか！

今度は電車で来ます！

撮影機器：

GR DIGITAL IV リコー

感想

foliage

登山口を間違えるなんて，本当にどうかしている．
手書きの地図じゃどうしようもない．

風がすごくて，スキー用の帽子を持って行って本当に良かった．レインウエアも大活躍．

下山したら，ふくらはぎと手がパンパンにむくんで，原型をとどめていなかった．水分不足だったのかなあ．お湯200mlと水（クエン酸とレモン入り）800ml減っていたけど，電解質不足かも．

山頂では，おにぎりとあんパン食べたけど，暖かいご飯が食べられたらどんなにいいだろうなあーって思った．でも一人じゃなんだかめんどくさいし，バーナー使うのもちょっと怖いなー．

でん六の海味鮮103円にはまる．おいしー．

帰りは吹割の滝を観て，白沢高原温泉の望郷の湯(550円）でゆっくりして帰った．
道の駅にある望郷の湯はすごくきれいで，地元の人がいっぱい来ていた．


深夜1:30に起きて，高速乗って，一人で山に登って，また運転して・・って馬鹿だわ．帰りは眠たくて仕方がなかった．トラックが怖くてヒーヒー言っていた．
あー東京が羨ましい．