常念岳 蝶ヶ岳 三股駐車場から周回

2020年08月16日(日) [日帰り]

• GPS: 10:58
• 距離: 16.1km
• 登り: 2,060m
• 下り: 2,052m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:48
• 休憩: 1:10
• 合計: 10:58

距離 16.1km 登り 2,060m 下り 2,060m

5:01 三股駐車場
5:13 三股登山口
7:15 2207標準点櫓跡
8:28 8:37 前常念岳
9:19 9:20 三股への分岐点
9:27 9:50 常念岳
11:30 2592ピーク
12:18 12:26 蝶槍
12:31 蝶ヶ岳三角点
12:39 12:40 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
13:08 13:19 蝶ヶ岳
13:21 13:35 蝶ヶ岳ヒュッテ
13:43 13:44 大滝山分岐
14:35 14:36 蝶沢
14:59 15:00 まめうち平
15:50 三股登山口
15:59 ゴール地点

天候

晴天 そして暑い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三股第一駐車場、前日夕方に扇沢から移動しました

コース状況／危険箇所等

常念岳の南斜面はザレた急斜面でけっこう難所です
下り切ってからは登って下っての繰り返しで、日帰りするには結構な体力勝負を強いられます

その他周辺情報

ほりでーゆ〜 四季の郷　日帰り温泉＆美味しい食事（ここの信州サーモン丼は旨いと思う）

写真

8/16 5:13

朝日で紅葉、残念なピンボケ

8/16 7:02

黙々と2時間登って尾根に到着、前日の疲れでエンジンのかかりが悪かった

8/16 7:40

前常念が見えて間もなく樹林帯終了

8/16 7:44

岩稜帯の始まりです。ここで年配の三人組がもの凄い勢いで追い抜いていきました。パワーに圧倒された。

8/16 7:53

こいつをセッセと登ります

8/16 8:06

見下ろすとこんな感じ

8/16 7:53

本日の目的地、蝶ヶ岳と蝶槍

8/16 8:29

前常念に到着

8/16 8:43

先週と違ってバッチリ見える^^

8/16 8:50

常念乗越、間もなく山頂へ

8/16 8:50

蝶ヶ岳方面と後に苦しむ上り下り

8/16 9:14

大天井岳方面

8/16 9:18

槍ヶ岳も見えてきた

8/16 9:28

到着〜　

8/16 9:30

北西方面、鷲羽岳や水晶岳も見える

8/16 9:31

槍ヶ岳と東鎌尾根

8/16 9:48

進行方向の確認、けっこう下るなぁ

8/16 10:11

少し下って振り返る、けっこうな急斜面です

8/16 10:21

このバツ印のような岩辺りから一段と道が険しく

8/16 10:40

こんな斜面を下る

8/16 10:40

だいぶ下って登り返す蝶槍の高さが気になり始める

8/16 10:48

いよいよ登り返しの始まり

8/16 10:58

せっかく登ったのにすぐに下り
これを数回繰り返します

8/16 11:27

蝶槍ははるか上空に

8/16 11:29

2592ピーク付近で猛暑にキスゲ

8/16 11:36

花を愛でて暑さを紛らわす、その後は蝶槍までカメラを出さず黙々と登る

8/16 12:24

蝶槍に到着

8/16 12:23

蝶槍にたどり着いて振り返る

8/16 12:19

すぐお隣は大キレット

8/16 12:24

ここから先の起伏はぬるい

8/16 12:33

途中のピークから蝶槍と常念岳

8/16 12:39

横尾からの道との合流点
横尾から蝶ヶ岳は2回登ったことがあります

8/16 12:46

夏山感満点

8/16 13:09

蝶ヶ岳に到着、本日の登りは終了です

8/16 13:10

蝶ヶ岳ヒュッテ、素敵な場所ですね
東斜面はガスガスです

8/16 14:20

三股へ下山開始、前常念コースと違って階段が沢山あります

8/16 14:35

蝶沢の水場、数メートル登ると水が出てます

8/16 15:29

決まり事なので写真を撮ります

8/16 15:41

間もなく登山口

8/16 15:50

スリップや転倒もなく無事下山、前日に続き長丁場で疲労困憊

撮影機器：

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

水3.0Ｌ ウインドブレーカー 靴はシリオの41Ａ ツエルト ストック 昼食＆非常食 予備のシャツ

感想

gibson45

先週同様に1Day登山3連登、その2日目は前回雨で見送った三俣〜常念岳〜蝶ヶ岳の周回です。前日の鹿島槍の疲れが残りスタート直後はモタモタしてましたが、素敵な景色に後押しされて脚が動いてくれました。

前常念から観察してましたが、常念岳の南斜面は想定よりもハードな下りで、その後は登り返し＆元の標高迄下ることの繰り返し。気温も陽が当たると30度近くまで上がりけっこうな苦行モード。 (;´ρ`) グッタリ　蝶槍への登りはキツかった。

蝶槍〜蝶ヶ岳は緩やかな起伏で、多少のんびりモードで蝶ヶ岳頂上に到着して本日の登りが終了。5年ぶりの蝶ヶ岳は5年前と同様にヘロヘロで到着となりました。蝶ヶ岳ヒュッテの日陰で最後のオニギリ休憩のあとは一気に下山して、ほりでーゆ〜四季の郷の温泉と信州サーモン丼を目指しました。