レンゲショウマ狙いで御岳山へ

2020年08月20日(木) [日帰り]

• GPS: 04:44
• 距離: 10.4km
• 登り: 961m
• 下り: 954m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 0:57
• 合計: 4:39

距離 10.4km 登り 961m 下り 967m

4:27 滝本駅
5:25 5:30 御岳ビジターセンター
5:53 5:56 御岳山
6:05 長尾平分岐
6:29 6:38 綾広の滝
6:57 ロックガーデン
7:03 7:04 天狗岩
7:30 7:32 長尾平分岐
7:50 7:51 御岳ビジターセンター
8:01 8:28 富士峰
8:52 9:01 御岳山駅
9:06 滝本駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/20 4:25

3時前に自宅を出発して4時20分、「御岳山ケーブル・滝本駅」近くのコインパーキングに駐車。気温は22度。4時26分、暗い中、「御岳山3.4km→」標識に従い、杉の大木が続く表参道へ出発。

九十九折で高度を上げ、標高700mでケーブル下を通過し「だんごどう」標柱のお社前を通過すると東に日の出。

8/21 3:35

5時30分、標高820mまで上って「御岳ビジターセンター」前の「←御岳山」標識に従い、山上の宿坊の間を縫って南進。

8/21 3:37

樹齢600年の「神代ケヤキ」下を通過。樹下には「シュウカイドウ」「キツリフネ」「タマアジサイ」が花を見せた。

8/21 3:39

御岳神社の参道階段下に着くと・・・宿坊客が宿主?から参拝手続きを教わっていた。

8/20 5:58

5時53分、「御岳神社・拝殿」まで上って参拝し、拝殿背後の玉垣内に移動して・・

8/20 5:55

山頂標識横で記録写真を残す。(玉垣内には本殿の他、日本武尊を導いた白狼を祀る大口真神社や全国の一宮の神々を祀る常磐堅社等々、多くのお宮あり)

8/20 5:56

「奥宮遥拝所」から尖峰の「奥の院」を遥拝し、次の目的地「綾広の滝」目指して下山を開始。

8/20 6:00

参道階段を下る途中、「ロックガーデンへの近道」看板の気づき、コースを外すと山斜面に鮮やかな朱色の「フシグロセンノウ」。

8/20 6:04

コースへ合流後、「長尾平」経由で更に南下。

8/20 6:09

「天狗の腰掛杉」下の三分岐は左へ進み、遊歩道を1.3kmほど道なりに南下し・・・
6時34分、小沢を渡った折返し地点で「御岳岩石園」の石標識横を通過。

8/21 3:50

5分ほどで「綾広の滝」に近づくと・・滝下から「エイ!エイ!」の人の声。滝修行の人達だった。

8/21 6:53

岩石園を下っていくと「タマガワホトトギス」が綺麗な黄花を見せた。

8/20 6:42

清流沿いコースは気温22度程度で気持ちよく歩ける。

8/21 7:06

7時8分、「天狗岩」に着いて「←長尾平」標識に従い左へ緩く上って往路へ戻り、レンゲショウマ群生地を目指す。

8/20 7:40

売店や宿坊の間を縫って「ビジターセンター」まで戻り、「大塚山→」標識に従って山腹道を200mほど北進し地図の「883mポイント」目指して右折。

8/20 8:00

8時、山頂のあずまやで小休止後、北山腹を下りながら「レンゲショウマ」の花を探す。

8/20 8:12

紫や白のホトトギスしか花が見つからず・・??・・

8/21 6:26

斜面を下るのに従い、レンゲショウマが花を見せ始めた。

8/21 6:31

下山はケーブルを利用する予定なのでレンゲショウマの撮影を楽しむ。

8/21 6:35

斜面を下るほど花数が増えてきた。

8/21 6:39

カメラ持参のケーブル利用客が増えてきた。

8/21 6:48

ケーブルは20分ごとに発着しているので安心して撮影を楽しむ。

8/21 6:45

8時55分、ケーブル山頂駅「御嶽山駅」でチケット(片道600円)を購入し、9時、山頂を離脱。標高差424mを6分で下山して車に戻り、11時には無事帰宅。

撮影機器：

DMC-GF5 Panasonic