ブヨとの闘い 船形山

2020年08月20日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 21.1km
• 登り: 1,316m
• 下り: 1,307m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:58
• 休憩: 1:29
• 合計: 7:27

7:25 升沢コース登山口駐車場
8:32 8:36 三光の宮分岐
9:10 9:21 升沢小屋
10:03 10:03 升沢・観音寺コース分岐
10:05 10:39 船形山
10:56 10:56 千畳敷分岐
11:24 11:55 蛇ヶ岳
12:31 12:40 後白髪山
13:35 13:35 瓶石沢分岐
14:50 14:50 船形山 升沢コース登山口
14:52 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旗坂キャンプ場

コース状況／危険箇所等

稜線に出たら少し草が覆いかぶさっています

その他周辺情報

かっぱのゆ
綺麗でしたー、お薦めです！

写真

途中、七ツ森が綺麗に見えました
ぽこぽこが可愛いですね

旗坂キャンプ場
デカい黄色いアブに追いかけられ出発です

直ぐに登山口です

オオカメノキ
真っ赤な実

快適な道ですが、ブヨに刺され散々です

15まで来ました
あと半分

三光宮
直ぐだから寄ってこ

太陽、月、星
これで三光なのね

北泉ヶ岳と七ツ森が良く見えます

升沢小屋

可愛い看板ですね〜

5から登山道整備工事している模様
この日は休工中で問題なく通れました

ピンピカの鎖

おっ！山頂と小屋が見えてきました

倒れた2の標識です

イワオトギリソウ
好きな花です

あっという間に山頂です
誰もいませんでした

ウスユキソウに囲まれた三角点

船形小屋
何処から入るか解りませんでした

蔵王連峰と二口山塊

観音寺黒仏と沢渡黒伏
これらの山も全部登りたいですね

山頂を後にして蛇ヶ岳と後白髭山に向かいます

蛇ヶ岳、ここでお昼ご飯を食べました

三峰山とこれから向かう後白髭山

お腹パンパンになり出発します

後白髭山、どんな山だろう
ワクワクします

こちらも草が道に覆ってますが歩きやすいです

山頂が目の前です

山頂です
大概の山が望むことが出来ました

再び蛇ヶ岳手前の分岐から草原コースを通って下山します

アサギマダラが優雅に飛んでました

マムシと遭遇
噛まれたら素早く傷口をナイフで切り裂き急いで口で吸え！
(知ってる人います？スネークマンショー)

無事下山
暑かった〜

下山後の温泉はかっぱのゆ
いいお風呂でした

感想

morizaemon

東北は連日の猛暑日
この日も暑く、ハーフパンツでなるべく涼しい格好で挑む
登り始めてブヨの襲撃に遭い、足を無数噛まれた
自家製ハッカ油が全然効かず、痒いのなんの！
秋田から来た田舎もんだと舐めてんのかー(イライラ)

山頂稜線と蛇ヶ岳や後白髭山では草木が道に覆いかぶさり、素足に触りブヨ刺されとダブルパンチに遭った
普段はこれぐらいの藪では何ともないのだが、この度は切り傷や痒みに苦労した

気温は高かったが風があって心地よい山行となった
下山時、旗坂キャンプ場は36℃あった
色々な山を望めるいい山だった

コメント

nyororo

アブの襲撃、おそるべし！
morizaemonさん
ちょーー、おそ米で失礼します。

36℃の炎天下での夏山登山。さすがです。
そして、ブヨの襲撃大変でしたね。
わたしも、ちょうど一年前の同じ時期、東北百名山の六角牛山という山でブヨの襲撃にあい、他人事とは思えなくてコメントしました。
4合目からブヨが現れ9合目までずっとまとわりつかれました。
（なぜか頂上だけは1匹もいなくなりました。頂上ぐらいはゆっくり楽しませてやろうというブヨの恩情？）
気温もやはり35℃越えくらいの炎天下。
痛いのなんのって。
休憩したくても、止まると集中攻撃が始まるので、休むこともできず、参りました。

下山でもまとわりつかれるといやなので、炎天下、長そで長ズボンのレインウエアを着こむ作戦に。熱中症をとるかブヨの攻撃を取るか二者択一でした。笑

morizaemonさんとお会いした小又山を自粛あけの一座目として、東北百名山を再開。先週、虎毛山で無事東北百名山を終えることができました。
またどこかでmorizaemonにお会いできることを願っています。
nyororo

morizaemon

Re: アブの襲撃、おそるべし！
nyoroさん、こんばんはー
コメント有難うございます。
船形山のあと太平山では山ビルの襲撃に遭いました！
あちこちから血が止まらず冷や汗かきました

東北百名山達成おめでとうございます！
小又山でお会いしたのがつい先日のことに感じます。

中々仕事の都合やら何やらで遠方の山には未だに行けないでいます。
近頃、焦ってきましたがこればかりはしょうがありませんね！
地道に山登りをこれからも楽しみます
そしてnyoroさんとの再会も目標の一つとします
またお会いしましょうね
morizaemon