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Yamareco

記録ID: 6686464
全員に公開
雪山ハイキング
蔵王・面白山・船形山

升沢から後白髪山、三峰ピストン

2024年04月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:33
距離
17.4km
登り
1,200m
下り
1,190m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:13
休憩
0:18
合計
6:31
7:53
8:00
10
8:10
8:10
21
8:31
8:31
31
9:02
9:02
48
9:50
9:52
49
10:41
10:43
65
11:48
11:53
70
13:03
13:05
23
13:28
13:28
14
13:42
13:42
8
13:50
13:50
16
14:06
ゴール地点
天候 曇りから晴れ、風もなく穏やか
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
7:30で十数台で,そこそこの人出。羽虫も増えてきた。
一群平,全く雪なし。この先は雪はまだら
2024年04月21日 08:10撮影 by  A203SO, Sony
4/21 8:10
一群平,全く雪なし。この先は雪はまだら
鳴清水手前はいつものオウレン。このあたりから雪べったり
2024年04月21日 08:29撮影 by  A203SO, Sony
4/21 8:29
鳴清水手前はいつものオウレン。このあたりから雪べったり
とはいえ三光の宮付近の千本松山への道標はすっかりでています
2024年04月21日 09:04撮影 by  A203SO, Sony
4/21 9:04
とはいえ三光の宮付近の千本松山への道標はすっかりでています
12番と13番の間から蛇ヶ岳直登コースに入る。手前ピークは藪で越せない,どの辺から巻いていくかなあ
2024年04月21日 09:27撮影 by  A203SO, Sony
4/21 9:27
12番と13番の間から蛇ヶ岳直登コースに入る。手前ピークは藪で越せない,どの辺から巻いていくかなあ
藪をかわしながらの途上のマンサク
2024年04月21日 09:43撮影 by  A203SO, Sony
4/21 9:43
藪をかわしながらの途上のマンサク
あまり苦労せずに手前ピークを巻く,もう湿原が顔出してます。
2024年04月21日 09:46撮影 by  A203SO, Sony
4/21 9:46
あまり苦労せずに手前ピークを巻く,もう湿原が顔出してます。
蛇ヶ岳到着,本山
2024年04月21日 09:51撮影 by  A203SO, Sony
4/21 9:51
蛇ヶ岳到着,本山
月山もくっきり
2024年04月21日 09:52撮影 by  A203SO, Sony
4/21 9:52
月山もくっきり
朝日連峰もよく見えます
2024年04月21日 09:52撮影 by  A203SO, Sony
4/21 9:52
朝日連峰もよく見えます
今日は本山にはいかずに,三峰分岐に向かいます
2024年04月21日 09:58撮影 by  A203SO, Sony
4/21 9:58
今日は本山にはいかずに,三峰分岐に向かいます
分岐と右が後白髭
2024年04月21日 09:58撮影 by  A203SO, Sony
4/21 9:58
分岐と右が後白髭
まずは後白髭に向かいます,2つの凸は右に巻きます
2024年04月21日 10:09撮影 by  A203SO, Sony
4/21 10:09
まずは後白髭に向かいます,2つの凸は右に巻きます
この区間は雪がある時期に一度は歩きたくなる,なんとか間に合う
2024年04月21日 10:25撮影 by  A203SO, Sony
4/21 10:25
この区間は雪がある時期に一度は歩きたくなる,なんとか間に合う
とはいえ,夏道を探して歩いているにも関わらず藪っぽい。結構かぎわけながら後白髭山頂。手の甲が傷だらけ
2024年04月21日 10:41撮影 by  A203SO, Sony
4/21 10:41
とはいえ,夏道を探して歩いているにも関わらず藪っぽい。結構かぎわけながら後白髭山頂。手の甲が傷だらけ
後白髭から振り返る三峰〜蛇ヶ岳〜本山の稜線,その遠望は神室山塊
2024年04月21日 10:41撮影 by  A203SO, Sony
4/21 10:41
後白髭から振り返る三峰〜蛇ヶ岳〜本山の稜線,その遠望は神室山塊
本山に脇に鳥海山もくっきり
2024年04月21日 10:43撮影 by  A203SO, Sony
4/21 10:43
本山に脇に鳥海山もくっきり
夏道なのに藪っぽい道を再び戻り,抜けた雪原からの三峰
2024年04月21日 10:51撮影 by  A203SO, Sony
4/21 10:51
夏道なのに藪っぽい道を再び戻り,抜けた雪原からの三峰
こんなところばかりだと気持ちよいのに
2024年04月21日 10:52撮影 by  A203SO, Sony
4/21 10:52
こんなところばかりだと気持ちよいのに
途中の小さなこぶで補給,この辺はのびのびしてよいところです
2024年04月21日 11:22撮影 by  A203SO, Sony
4/21 11:22
途中の小さなこぶで補給,この辺はのびのびしてよいところです
三峰までも後白髭まで程ではないが藪っぽい夏道。山頂からの後白髭。その奥は蔵王
2024年04月21日 11:50撮影 by  A203SO, Sony
4/21 11:50
三峰までも後白髭まで程ではないが藪っぽい夏道。山頂からの後白髭。その奥は蔵王
三峰からの本山,ここからは鳥海山はみえません
2024年04月21日 11:51撮影 by  A203SO, Sony
4/21 11:51
三峰からの本山,ここからは鳥海山はみえません
三峰からの戻りの蛇ヶ岳からの漫歩ライン,遠望は月山
2024年04月21日 12:04撮影 by  A203SO, Sony
4/21 12:04
三峰からの戻りの蛇ヶ岳からの漫歩ライン,遠望は月山
蛇ヶ岳直下の湿原。船形から周回したとみられる尾根コースからのトレースついてましたが夏道(でてないですが)沿いに。手前ピークは藪で左手を巻きます
2024年04月21日 12:25撮影 by  A203SO, Sony
4/21 12:25
蛇ヶ岳直下の湿原。船形から周回したとみられる尾根コースからのトレースついてましたが夏道(でてないですが)沿いに。手前ピークは藪で左手を巻きます
蛇ヶ岳からの三峰と後白髭のツーショット
2024年04月21日 12:25撮影 by  A203SO, Sony
4/21 12:25
蛇ヶ岳からの三峰と後白髭のツーショット
戻りも,灌木帯の中を蛇ヶ岳手前ピークを巻いて中腹にでる。藪漕ぎも終わり,ここで補給しつ茫洋とする。
2024年04月21日 12:36撮影 by  A203SO, Sony
4/21 12:36
戻りも,灌木帯の中を蛇ヶ岳手前ピークを巻いて中腹にでる。藪漕ぎも終わり,ここで補給しつ茫洋とする。
帰りは三光の宮に詣でる
2024年04月21日 13:02撮影 by  A203SO, Sony
4/21 13:02
帰りは三光の宮に詣でる
心地よいブナ樹林
2024年04月21日 13:14撮影 by  A203SO, Sony
4/21 13:14
心地よいブナ樹林
鳴清水近くはオウレンだけでなくショウジョウバカマ三姉妹
2024年04月21日 13:27撮影 by  A203SO, Sony
4/21 13:27
鳴清水近くはオウレンだけでなくショウジョウバカマ三姉妹
旗坂平はイワウチワがちらほら
2024年04月21日 13:52撮影 by  A203SO, Sony
4/21 13:52
旗坂平はイワウチワがちらほら
旬が過ぎたのか群生感はなし
2024年04月21日 13:53撮影 by  A203SO, Sony
4/21 13:53
旬が過ぎたのか群生感はなし
登山口近くはカタクリ
2024年04月21日 14:03撮影 by  A203SO, Sony
4/21 14:03
登山口近くはカタクリ
こちらは結構咲いてました
2024年04月21日 14:04撮影 by  A203SO, Sony
4/21 14:04
こちらは結構咲いてました
キクザキイチゲも
2024年04月21日 14:05撮影 by  A203SO, Sony
4/21 14:05
キクザキイチゲも
シロバナも
2024年04月21日 14:06撮影 by  A203SO, Sony
4/21 14:06
シロバナも

感想

週末は土曜晴れ,日曜曇り予報だったが,山は逆の様子。今回はその理由も分かりやすく,土曜は低山の青麻山にして,日曜は船形に。賞味期限近い湯殿も視野にあったが,月曜は朝から新潟への車移動もあり,近場に。7:30の旗坂野営場Pは春に誘われてか結構な台数で,羽虫も多く,出入りに注意の季節を実感。山に入ると先行3名と用足し関係で前後しながら20番あたりからは誰とも会うこともなく,終始静かな山歩きとなる。雪が少なめで木々や笹が雪から頭を出すたびに目に映る風景が変わるのを実感する時期でもある。蛇ヶ岳直登では手前ピークの乗り越しが藪次第なのでどう抜けるかも楽しみ?。適当に巻いて抜けて蛇ヶ岳に着いて,さてどうしよう?このところ歩いてない後白髭・三峰の至福のコースを辿ることに。時期が遅れ,雪山の神々しさはさすがにないが,雪原を漫歩する心地よいコース。意外に藪がうるさく,これって夏道だよなーとその荒廃の兆しに刈り払いする方の人手不足が心配になる。それでも,誰もおらず風もない穏やかな中を,時期的にも何とかセーフで残雪歩きを楽しみ,本山には行かなかったがそれでもそこそこ歩いて,やっぱりビールは美味しくいただけ感謝。

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