後白髪山

2024年03月29日(金) [日帰り]

• GPS: 06:45
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,052m
• 下り: 1,031m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 0:18
• 合計: 6:28

7:32 定義林道起点
7:50 7:50 後白髪山登山道入口
8:33 8:33 後白髪山 定義コース登山口
10:48 11:05 後白髪山
13:16 13:16 後白髪山 定義コース登山口
13:45 13:46 後白髪山登山道入口
13:59 13:59 定義林道起点
14:00 ゴール地点

手動補正なし

天候

薄晴れ〜薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

通称ゲレンデは急斜面なのでしかるべき準備を

その他周辺情報

仙台っ子ラーメン
愛子天空そよぎの湯(1060円)

写真

3/28 7:33

登山口。他に車なし。
6割しか入らない巾着袋にスノーシューを入れてザックにつけるのにかなり手間取った。ワカンと比較しようかと思ったけどワカンを持ってくのは諦めた。

3/28 7:41

残雪期に登るにしては一番雪が無い状態かも。
幸い砂利でぐちゃぐちゃはしてない。

3/28 7:52

左へ

3/28 7:58

まだツボ足

3/28 7:59

右上に上がるいつものぐちゃぐちゃ注意ゾーン

3/28 8:10

尾根っぽいとこに出たらスノーシューにしよう

3/28 8:11

3/28 8:14

雪にスノーシューを挿す。よく見るやつだ。
つけるのはとても簡単だった。かかとのベルトが外れやすそうな気はしてた。
つけて早速コケた。後ろには下がれないのか。

3/28 8:25

ここは雪が少ないので夏道をゆく。例年は尾根直登だったはず。

3/28 8:30

あとは適当に登る。たまにピンテを参考に。
やはりワカンより沈まない気がする。

3/28 8:34

看板のあるとこ

3/28 8:34

足の取り回しにさえ慣れればスノーシュー恐れるにあらず。外れやすそうなかかとのベルトも本日1度も外れなかった。

3/28 8:38

一応足のせる前のとこにも爪がついててよかった。買ったあとにそーいや…と思って届くまで心配だった。

3/28 8:44

右手に杉林のあるとこ

3/28 8:48

静かだ

3/28 8:55

雪庇あるとこまだだっけ？
雪少なくて発生すらしてないのか？

3/28 8:59

広い所

3/28 9:12

平らなとこは滑るように歩けて歩きやすい。
やはりスノーシューに軍配が上がる。
バリズボなとこはスノーシューでも疲れるがワカンはもっと疲れるだろう。

3/28 9:13

最初の雪庇ぽいのが見えたので早速乗る。

3/28 9:15

並木道みたいな感じ

3/28 9:19

雪庇の凹凸で、ちょっと降りは降りづらいと思った。

3/28 9:28

高さは例年程はないのだろうけど、やはり大きくてダイナミックで良い。

3/28 9:32

雪庇低いとこ

3/28 9:41

通称ゲレンデがくっきり

3/28 9:43

アップダウン

3/28 9:45

振り返り

3/28 9:51

ゲレンデ正面

3/28 9:56

雪庇エンド

3/28 9:58

ゲレンデまでがバリズボできつい

3/28 10:03

ゲレンデ直下
スノーシューの登坂能力を確かめるためにヒールリフターを上げてそのまま登ってみる。

3/28 10:06

最初のほうが急。
前爪が刺さりにくいせいかキックステップでつま先を差し込むようにしないと後ろに滑る。
スノーシューでキックステップはやりにくい。
こりゃ帰りはアイゼンだな。

3/28 10:15

薄雲ってきたけどいい眺め。

3/28 10:17

急なとこは終わった。

3/28 10:17

夏道にこれぐらい視界が得られればなー

3/28 10:21

緩やかになったらすぐ山頂かと思ってたけど全然そうじゃなかった。

3/28 10:23

なんか歩きづらいな、そいやヒールリフター立てたまんまだったと思い見たら片足はいつの間にか下がってた。

3/28 10:38

ヒイヒイ遠い…(；´Д｀)

3/28 10:50

ついたー！

3/28 10:54

北にちょっと行って船形山と三峰山

3/28 10:54

白髪山とかそのへん

3/28 10:54

北から見た山頂

3/28 11:03

山頂から南西

3/28 11:11

ガタケ方面。
さすがにここらは風があってさむい。
北の演習場から砲弾の音がたまに聞こえる。

3/28 11:16

パンとか食ったあと寒いし天気もすぐれないので長居せずくだる。

3/28 11:16

うーんつま先が痛くなってきたぞ。靴かスノーシューのためか。厚手の靴下&つま先カバーで万全かと思ったのに。

3/28 11:19

定義あたりにお手頃な温泉1個あると登山者もちょっと増えそう。

3/28 11:31

ゲレンデ下りに備えてアイゼン&ピッケルにチェンジしてる間に空が少し明るくなってきた。

3/28 11:33

ちょっとチェンジが早すぎたか…
ズボズボでめちゃ歩きにくい。でもつま先は痛くない。

3/28 11:34

この辺は風がなくて、明るくなったのもありのどか。

3/28 11:38

南。まあるい丘の感じ。

3/28 11:44

そろそろ急斜面

3/28 11:48

雪が腐って、沈むから降りられるけど、硬いとアイゼンでも危なそう。

3/28 11:50

右手側の景色

3/28 11:52

だいぶ下がってきた

3/28 11:56

無事降りた。ここで再びスノーシュー&ポールに代える。

3/28 12:08

エックス

3/28 12:17

帰りも勿論雪庇上を行きます

3/28 12:20

雪庇ロード

3/28 12:23

段差。大きな構造体はカッコイイ。

3/28 12:28

広々とした感じ、癒やされる。来てよかった。

3/28 12:29

雪稜あるきっていいね。ここは危なくもないし。

3/28 12:43

並木道でそろそろ終わり。

3/28 12:46

木

3/28 12:53

オニグルミ…じゃなくてオオカメノキの冬芽だった。
飛び込みスタイル。

3/28 12:53

枝がすごいよなー

3/28 12:57

何かのドライフラワーみたいなの

3/28 13:08

青空を見るX氏

3/28 13:16

看板。雪が溶けて行きより笹薮が増えてるっぽい。
スノーシューの下り坂でつま先が靴にあたって痛いのはしんどい。また爪の生え際が内出血で黒くなりそう。履き方とか関係あるのかしら。

3/28 13:22

帰りは行きのポイントより上でスノーシューを外した。夏道のとこの雪が溶けて地面が出ていたため。

3/28 13:38

木漏れ日。地面ぬかるみ気味。

3/28 13:52

林道。落石がちと怖い。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR700 カシオ

装備

備考

ザック計9.5kgぐらい(うち水分4L)

感想

966

念願の、って程でもないかもだがとうとうスノーシューを買ってみたので早速、なだらかな雪上を長く歩くに良いだろうと後白髪山へ。

結果…これは買わず嫌いだった。百聞はひと履きにしかず。今シーズンもうちょっと使いたい。
つま先痛対策をなんとかした上で。

慣れないシューと久々のロングコースで疲れたのか、筋肉痛はないものの当日夜はあまり眠れなかった。