白毛門(土合駅〜白毛門〜水上駅)

2020年08月22日(土) [日帰り]

• GPS: 07:05
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,112m
• 下り: 1,290m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:18
• 休憩: 0:48
• 合計: 7:06

距離 16.3km 登り 1,112m 下り 1,296m

8:47 土合駅
8:55 8:56 白毛門登山口駐車場
9:00 東黒沢
10:49 松ノ木沢の頭
11:30 12:03 白毛門
12:28 松ノ木沢の頭
13:43 13:45 東黒沢
13:50 13:51 白毛門登山口駐車場
13:57 土合駅
14:52 湯檜曽駅
15:41 15:52 水上駅
15:53 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車

最寄り駅 5:14 → 6:55 高崎 7:11→ 8:37　土合駅
水上駅発 15:53

コース状況／危険箇所等

心が折れるきつい登り一本調子のコース。
朝日岳までを計画するも白毛門往復とした。

写真

8/22 8:37

3回目となる土合駅、約500段の階段を登ります。
電車の乗客数のわりに下車した方は少なかった。

8/22 8:47

土合駅、まだ車は少なめ。

8/22 8:57

群馬県の山は4回目、今日は朝日岳を目指します。(この時までは)

8/22 9:01

登山道に入るとすぐに、地図の等高線通りの急登が始まりました。
人口音が全然聞こえず静かです。

8/22 9:47

途中滝も見えます。

8/22 10:02

暑いし、急登でつらいし、写真を撮るのを言い訳に休みます。
塩分補給にカリカリ梅をかじりました、旨い！

8/22 10:45

岩場が出てくるとやっと涼風を感じます。

8/22 10:46

谷川岳にはずっと雲がかかっていました。

8/22 10:46

来し方を振り返るも、「疲れた」

8/22 10:47

一ノ倉沢の全容が凄い。
奥は武能岳の稜線か。

8/22 10:50

やっと白毛門が見えるところまで来ました。

8/22 10:50

山頂は見えませんが、沢の岩壁が凄い。

8/22 11:18

泣きながら登ってきた尾根筋。

8/22 11:24

もう少しです。

8/22 11:29

到着。

8/22 11:30

ガスがかかっていて、眺められませんでした。

8/22 11:30

朝日岳方面。山頂はガスっていて見えません。

8/22 11:30

帽子も身体もヨレヨレ。
朝日岳に行かず戻る言い訳、(1)ガスで景色ない(2)熊目撃情報(3)雷鳴が近づいてる(4)ヨレヨレ、これだけ揃えば悔しさ無く？ここで撤退決定。

8/22 11:39

食事して降ります。
沢を遡上してきたという若いペアと、登山口から白毛門まで抜きつ抜かれつしてきた草加さんと会話しながらくつろぎました。

8/22 12:03

やはり山頂見えず。

8/22 12:02

30分以上ゆっくりし、これを撮って下ります。

8/22 12:04

ジジ、ババ岩。

8/22 12:07

やっぱり朝日岳見えず。

8/22 12:17

8/22 12:21

白毛門撮り納め。

8/22 12:28

松の木沢の頭、ここから樹林帯へ。

8/22 12:47

登りでは気全然気が付く余裕なかったなぁ。

8/22 13:21

山と高原の通り、木の根の階段。

8/22 13:42

ヘロヘロになってここに下りてきました。

8/22 13:47

顔ザブ、頭ザブして熱中症気味の体が元に戻りました。

8/22 13:57

土合駅、車がずいぶん増えてます。
次の電車まで2時間近くあるので水上駅まで歩きます。

8/22 14:02

まずは谷川岳ドライブインで燃料調達。
締めて600円。

8/22 14:44

湯檜曽の足湯、手を入れただけでしたが疲れが癒えそう。

8/22 14:51

湯檜曽駅通過。

8/22 15:08

途中Yショップで燃料補給。

8/22 15:36

水上駅手前で夕立に遭遇。
雨具上着を着て進みます。

8/22 16:00

駅前の売店でしっかりゲット。
やはり「谷川岳」ですよね。

撮影機器：

SCV43-j samsung

感想

washin

4回目の群馬行は白毛門・朝日岳から谷川岳を見ると意気込んで出かけましたが、厳しい急登に体がついてゆけず、白毛門で敗退しました。
登り一本調子、修行の路は1100m辺りで大幅ペースダウン、だましだまし白毛門まで登り、途中温めておいた言い訳(1)ガスで景色ない(2)熊目撃情報(3)雷鳴が近づいてる(4)ヨレヨレを理由に下山します。
しかし、土合まで降りると何となく歩き足りず水上駅まで国道歩きした、山道より舗装道が長かった山行でした。

コメント

半袖隊長👕

washinさん、
超！！！遅コメ にて失礼します。

白毛門から笠・朝日への道…懐かしく思い出しました。
白毛門への根っこ剥き出しの段差ある急登
あれには参りますね

拙者の場合は電車バス日帰りは無理と判断し、土合山の家に前泊し早朝出発にしました。
白毛門から笠・朝日の稜線を見た時はなだらかな稜線に見えたのですが、帰路ではもうヘロヘロで、足がもつれて転倒
下山して、駐車場の水場でがぶ飲みしたものです。

電車バス日帰りは絶対に無理だった…と悟りました。
恐らく難行苦行5本指に入りますね。
今となってはもう無理かと

　 隊長

washin

Re: washinさん、
半袖隊長、コメントありがとうございます。

大変ご無沙汰しております。
また、奥多摩エリアでは贔屓のタイムズマートの写真アップ、ありがとうございます。

志は朝日岳往復で臨んだものの、根っこの階段と暑さ+オーバーペースで白毛門で撤退でした。
景色のない朝日岳に行こうかと考えましたが、やる気に火がつかず楽な道を選びました。
多分往復したらヘロヘロ、熱中症気味に拍車がかかり大変だったと思います。
次は泊まりで馬蹄形かと考えましたが、いつになることやら。