また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 2523066
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

甲斐百山「魔子の山〜五里山+袴腰」※間違えて崖直登!!

2020年08月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:58
距離
10.9km
登り
945m
下り
969m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:53
休憩
0:42
合計
5:35
6:12
6:12
20
6:32
6:34
14
6:48
6:54
21
7:15
7:15
65
8:20
8:31
25
8:56
9:03
53
9:56
9:56
26
10:22
10:22
8
10:30
10:30
2
10:32
10:37
33
県営無料駐車場
11:10
11:12
8
11:20
11:26
8
11:34
11:37
0
11:37
ゴール地点
-魔子の山〜五里山-
総歩行時間=4時間31分(ヤマプラ標準時間=不明)
歩行距離=10.44km
標高差=392m
平均速度=2.31km/H

平面距離: 10.08km
沿面距離: 10.44km
最高点の標高: 1740m
最低点の標高: 1348m
累積標高 (上り): 991m
累積標高 (下り): 991m

-袴腰-
総歩行時間=0時間27分(ヤマプラ標準時間=不明)
歩行距離=0.88km
標高差=87m
平均速度=1.96km/H

平面距離: 0.85km
沿面距離: 0.88km
最高点の標高: 1754m
最低点の標高: 1667m
累積標高 (上り): 95m
累積標高 (下り): 95m

※全てGPSログ(山旅ロガーで記録)より
 GPSログは歩いたルートを記録しています。
 直線距離より長めに記録されていますので参考程度として下さい。
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
-魔子の山〜五里山-
目標地点:瑞牆山荘
住所: 山梨県北杜市須玉町小尾町8861
電話: 0551-45-0521
http://www.mizugaki.burari.biz/

道路状況:舗装路

駐車場:瑞牆山富士見平口駐車場

トイレ:みずがき湖ビジターセンター及び瑞牆山荘にあり

コンビニ:周辺になし

-袴腰-
目標地点:木賊峠(とくさとうげ)
住所: 〒408-0102 山梨県北杜市須玉町比志
電話: 0551-42-1351

道路状況:舗装路

駐車場:木賊峠に駐車スペースあり

トイレ:周辺にはありません

コンビニ:周辺にはありません
コース状況/
危険箇所等
-魔子の山〜五里山-
1.瑞牆山富士見平口駐車場から「魔子の山」登山口まで舗装路
2.「魔子の山」から「五里山」登山口まで舗装路
 ※但しそこそこの下り坂
3.「魔子の山」はハイキングコース
4.「五里山」はリボンは適所に配置されているがトレースは薄い
 ※あちこちにトレースが散見しておりどれが正しいかは判りにくい
5.今回は崖コースを直登していますが、迂回コースがお勧めです
 ※「向山」から「五里山」に向かうルート、及び下山コース
6.崖コース、迂回コース、共にリボンがあり誘われます
7.「堰堤」乗り越えはキープレフトで進めば迂回コースになりやすい

-袴腰-
1.「木賊峠」から「展望台」を目指す
 ※但し山頂の眺望は薄い
2.ハイキングコースと思われるが、トレースは薄い
3.水分補給量≒1L(山行全体で)
-魔子の山-
摩子の山登山口。
-魔子の山-
摩子の山登山口。
-魔子の山-
-魔子の山-
登山口から暫くは苔た丸太階段があります。
-魔子の山-
登山口から暫くは苔た丸太階段があります。
-魔子の山-
丸太階段を過ぎると登山道はこんな感じです。
-魔子の山-
丸太階段を過ぎると登山道はこんな感じです。
-魔子の山-
摩子の山山頂。
1
-魔子の山-
摩子の山山頂。
-魔子の山-
すぐ横にもう1つの標識。
-魔子の山-
すぐ横にもう1つの標識。
-魔子の山-
瑞牆山が見えます。
-魔子の山-
瑞牆山が見えます。
-魔子の山-
アップで。
-魔子の山-
アップで。
-魔子の山-
下山途中でもう1つの山頂標識を発見。これは間違えて設置したのかな?
-魔子の山-
下山途中でもう1つの山頂標識を発見。これは間違えて設置したのかな?
-五里山-
「摩子の山」から徒歩で移動して「五里山」登山口です。
-五里山-
「摩子の山」から徒歩で移動して「五里山」登山口です。
-五里山-
渡渉箇所。土管の橋は増水時も大丈夫かも?
-五里山-
渡渉箇所。土管の橋は増水時も大丈夫かも?
-五里山-
苔生した雰囲気ある風景。
-五里山-
苔生した雰囲気ある風景。
-五里山-
前半のトレースは明瞭です。
-五里山-
前半のトレースは明瞭です。
-五里山-
堰堤はキープレフトで進むと無理なく越えられます。
-五里山-
堰堤はキープレフトで進むと無理なく越えられます。
-五里山-
こちら側に回ったのが間違いの元。この後崖を直登する事になります。※リボンあり
-五里山-
こちら側に回ったのが間違いの元。この後崖を直登する事になります。※リボンあり
-五里山-
「向山」山頂全容。
-五里山-
「向山」山頂全容。
-五里山-
崖を直登した先は「向山」でした。
-五里山-
崖を直登した先は「向山」でした。
-五里山-
崖を迂回して正規?の登山道に戻ります。
-五里山-
崖を迂回して正規?の登山道に戻ります。
-五里山-
思案峠。
-五里山-
思案峠。
-五里山-
-五里山-
この上に「五里山」山頂の標識が見えました。「五里山」山頂は結構判りにくい場所にあります。※この先に「あるく岩」の案内板が見えるので周辺の高い所が山頂です。
-五里山-
この上に「五里山」山頂の標識が見えました。「五里山」山頂は結構判りにくい場所にあります。※この先に「あるく岩」の案内板が見えるので周辺の高い所が山頂です。
-五里山-
五里山山頂〜!
-五里山-
五里山山頂〜!
-五里山-
-五里山-
同じ「五里山」山頂の標高表示が違うのは何故でしょうか?しかも取付位置の高い方の表示が低いとは……。
1
-五里山-
同じ「五里山」山頂の標高表示が違うのは何故でしょうか?しかも取付位置の高い方の表示が低いとは……。
-五里山-
五里山山頂を見上げた所。
-五里山-
五里山山頂を見上げた所。
-五里山-
少し離れた場所から「五里山」山頂。
-五里山-
少し離れた場所から「五里山」山頂。
-五里山-
一応この先にリボンがあります。
-五里山-
一応この先にリボンがあります。
-五里山-
ここもリボンあり。
-五里山-
ここもリボンあり。
-五里山-
ここが登山道入り口。
-五里山-
ここが登山道入り口。
-五里山-
-五里山-
あとは一般道を歩いて駐車場に戻るだけです。
-五里山-
あとは一般道を歩いて駐車場に戻るだけです。
-袴腰-
木賊峠にある案内板。ちなみに、クリスタルラインは一部通行止めでした。
-袴腰-
木賊峠にある案内板。ちなみに、クリスタルラインは一部通行止めでした。
-袴腰-
ここから「袴腰」に向かいます。
-袴腰-
ここから「袴腰」に向かいます。
-袴腰-
トレースはあります。
-袴腰-
トレースはあります。
-袴腰-
山頂全容。
-袴腰-
山頂全容。
-袴腰-
三角点。
-袴腰-
眺望はありませんでした。
-袴腰-
眺望はありませんでした。
-袴腰-
眺望はありませんでした……。
-袴腰-
眺望はありませんでした……。

装備

個人装備
Tシャツ ウィックロン長袖シャツ フリーライドパンツ 靴下 手袋 夏帽 雨具(ストームクールーザージャケット+ストームクルーザーパンツ) 着替え ザック ザックカバー 行動食(ゼリー飲料×2+おにぎり×1+パン×2) 非常食(ビタミン剤+ドライフード) 飲料(スポーツドリンク×6) 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池(GPS+ デジカメ用) GPS ファーストエイドキット 常備薬(痛み止め) 日焼け止め リップ ロールペーパー 保険証(コピー) スマホ タオル ツェルト 浄水ストロー(常備) 万能ナイフ(常備) カメラ(コンデジ) エクストラクターポイズンリムーバー(常備) ホッカイロ(常備) ウルトラライトダウン(常備) 熊鈴×2(常備)

感想

2020年8月23日(日)

8.21に日光湯元から「錫ヶ岳」を登った。
そして足の皮がズタボロになった……。(T^T)
なので、本日は軽めの山を選定し、
甲斐百山の「魔子の山」「五里山」「袴腰」の3座を登る事にした。
※登山と言えるのは「五里山」位

スタート地点は「瑞牆山」県営駐車場である。
駐車場に到着したのは6時頃だったが
この時期の「瑞牆山」としては閑散としている。
当然余裕を持って車を駐車する事ができた。

それでもこの時間から「瑞牆山」に向かう人は多数おり、
ほとんどの人が「瑞牆山」に向かう中、
1人だけ逆方向の「魔子の山」に向かうって、
自分らしいと思った。

約10分で「魔子の山」登山口に到着する。
出だしは丸太階段になっていて、ハイキングコースか?
とも思ったが、途中からしっかりした登山道らしくなった。
8.21の疲れもあったが、約20分で山頂に到着した。
本日は午後から曇天又は降雨予報となっているが、
山頂から望む「瑞牆山」は暖かく迎えてくれた。

続いて「五里山」に向かう。
計画では1度戻り車で移動する予定だったが、
「魔子の山」登山口から「五里山」登山口まで約2kmと言う事もあり
急遽徒歩で移動する事にした。
舗装路での移動で下り勾配なのであっと言う間に
「五里山」登山口に到着した。

「五里山」のログでは、トレースが薄く
場所によっては獣道に近いとの情報を得ていたが、
所々にあるリボンが良い目印になり進む事ができた。
で、そのリボン、色々なルートに分かれて設置されている模様だ。
今回登りでは崖ルートのリボンに釣られた感じである。
キープレフトで進めば安全な迂回コースを歩く事ができたと思う。

崖については、最後の最後まで直登って感じで
このルートはお勧め出来ません。

で、崖を登り切り辿り着いたその先は「向山」。
ありゃ「五里山」じゃないの??
そう言えば皆さんも同じ様な感想を記載してあったと思い出した。
とりあえず「向山」の先に進み、
迂回して正規の登山道に合流してみよう。
どうせここまで登山道とは思えない道を来たのだから
多少間違えても問題ないでしょう……。(-。-)ボソッ

とは言えすぐに正規ルートに合流。
ここから先は問題なく進む事が出来ました。
また下山は迂回ルートを選択しました。
トレースか獣道か、と言う部分で引き返した箇所はあるが、
下山時は概ね問題なく進む事が出来たと思います。

さて県営駐車場に戻ります。

車で「木賊峠」に移動して「袴腰」に登ります。
登ると言っても標高差はほとんどありませんし、
数分で登頂してしまいます。
まあ良いクールダウンと言う感じですかね。(-。-)ボソッ

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1161人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら