記録ID: 252326
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雪山ハイキング
金剛山・岩湧山
冬の金剛山＃2 今日は山頂はパス！ 【サネ尾〜ダイトレ】
2012年12月13日(木) [日帰り]
katatumuri
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:48
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 699m
- 下り
- 707m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:51
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 4:46
10:00水越川公共駐車場スタート
10:40金剛の水（アイゼン装着）
11:00サネ尾取り付き
13:05ダイトレ合流
13:30広場（昼食）14:00
14:15カヤンボ
14:45水越峠
14:55水越川公共駐車場ゴール
10:40金剛の水（アイゼン装着）
11:00サネ尾取り付き
13:05ダイトレ合流
13:30広場（昼食）14:00
14:15カヤンボ
14:45水越峠
14:55水越川公共駐車場ゴール
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
凍結もなく無事にたどり着けました |
写真
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保安林標識の対岸
ガンドバコバ林道に前掲の小さな手作り標識が見える
ガンドバコバ林道に前掲の小さな手作り標識が見える
分かれ道に戻ってきました
今度は真ん中の尾根を少し進んでみましたが戻ります
今度は真ん中の尾根を少し進んでみましたが戻ります
再度赤いペンキに沿って道を辿ってみたが、何か不安なのでやっぱり戻る
撮影機器：
感想
akipapaさんから取り付きを教えていただいたサネ尾へ。カヤンボの先、モミジ谷取り付き手前からを左へ沢を渡る。保安林の看板が目印。すぐ横にカヤンボ谷の堰堤が見える。いきなりの急登。石ブテ尾根、カマ谷尾根など急登は経験したが、今回はちょっとヤバイかなと思えるような登り。幸い雪が付いているので登りやすいような感じがする。しかし慎重にゆっくり気をつけて登る。途中見下ろすと高所恐怖症の身には目がくらみそうな高さ。どこまでも続く果てしない急勾配。ところどころ赤いテープがある。木の根をつかみ、ほとんど這うようにして登る。人はほとんどor全く歩いていないような感じ。
登りはじめから約2時間半。三叉路のような場所へ出た。まずは植林帯に沿って右へ行ってみる。しばらく進むと杉の幹に大きく赤ペンキが塗ってある。それもこれも何本も何本も。道が下り気味なので引き返す。
今度は真ん中の道を歩いてみる。しかし途中で道がないようなので引き返す。今度は左へ行ってみる。右の道と同じように植林の中を巻いている。
雪が積もっているので道の様子ははっきりと分からないがちょっと危なそう。しかし間もなくダイトレの標識が見え、ホッとした。ダイトレの登り、左へ90度曲がっている階段の下に出た。やっぱり赤ペンキをそのまま進むべきだったかな。
このまま登って下るには時間的に厳しそうなのでダイトレを下山。
サネ尾が厳しいことがわかっただけでも本日の収穫としよう。
本日の歩数：13112歩 歩行距離：10.1�辧 （盥垰�間：4時間20分
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サネ尾根の登攀おめでとうございます。
今日は快晴の絶好の登山日和、
ひょっとしてサネ尾を登られているのでは
と思っていましたが、やはり！
おめでとうございます！！！
三叉路の右側ですが、ペンキの木を辿って行くと
一の鳥居に出ます（ただしこの区間はかなり道が
荒れています。右側のもみじ谷からの尾根に取り付いても行けます）。 そのまま直進は、私も未踏ですが
先日のギバラーさんのザ金剛山によると行けるようです。ぜひ今度辿ってみようと思います。
おはようございます、akipapaさん
コメントありがとうございます。
天気がよくて少し暖かそうなので車でも行けるかな？と。
やっぱり車は便利でいいですね。時間に追われない。
あっ、言い忘れてました。丁寧に教えていただいたお陰で
サネ尾を歩けました。やっぱり送ってもらった取り付きの
写真が役立ちました。自分では絶対に立ち入らない場所です
から。
キバラーさんのブログ見ましたよ。
サネ尾って金剛山三大急登のひとつなんですね
石ブテ尾根とサネ尾、ふたつも制覇してしまいました
それにしても怖かったです
振りかえると足がすくむ、目がくらむ。
キバラーさんブログのビデオのオネーサンたちは涼しい顔で登って
いましたが・・・・。
問題の三叉路。確認できました。こんどはダイトレ標識から入って
先を歩いてみます。また次、珍しいコースを教えてください。
ありがとうございました。
カタツムリさん、雪山になった金剛山を精力的に登られていますね。イヤー奥深いです。こちら丹沢大山も色々バリエーションルートありますが、アプローチがよくありません。特に私は車をもっていませんから。大山周辺のバリエーションルートの大先輩にyamajinさん、もう一つjがあるかも！
お話変わりますが。今日、高校の山岳部の先輩から案内状が届きました。来年、私の高校の山岳部の設立５０年だそうです。来年３月に記念式典？開催予定。なんとか参加したいと思っていますが、参加の場合、一度お会いしたいと思っています。先のことなのでまたご連絡いたします。失礼いたします。
こんばんは、Mikuniさん。
コメントありがとうございます。
やっぱり金剛山は近くて便利。
今回のサネ尾もまさかこんな所から登るのかという感じでした。
教えてもらわないとなかなか行けませんね。
なかなかワイルドでした。
丹沢も意外と遠いんですね
東京や神奈川から手軽に行けると思ってました。
同窓会ＯＢ会いいですね。
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