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Yamareco

記録ID: 2523932
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

双子山(蓼科山経由)〜池を巡る周回コース〜

2020年08月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:36
距離
15.7km
登り
1,179m
下り
1,175m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:01
休憩
0:36
合計
7:37
距離 15.7km 登り 1,181m 下り 1,182m
7:21
14
7:35
52
8:27
8:28
1
8:29
8:45
4
9:10
9:11
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9:13
7
9:20
8
10:10
10:11
3
10:14
10:15
21
10:36
10:37
30
11:07
2
11:09
11:11
11
11:48
12:01
17
12:18
13
13:49
8
13:57
9
14:07
ゴール地点
天候 薄曇り&小雨
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
女之神茶屋登山口の駐車場。
6:15頃着で2台。
コース状況/
危険箇所等
危険なところはありません。
駐車場から出発。
1
駐車場から出発。
ゴツゴツした急な斜面を登ってゆきます。
ゴツゴツした急な斜面を登ってゆきます。
中間地点に到着
岩々ゾーン。
山頂に到着。
岩々の広い山頂
蓼科神社の奥宮
北アルプスは薄っすらと見えました。
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北アルプスは薄っすらと見えました。
八ヶ岳方面
手前の北横岳
山頂フュッテ
岩々したところを下ってゆきます。こちらから登ってくる人は多かったです。
岩々したところを下ってゆきます。こちらから登ってくる人は多かったです。
蓼科山荘
分岐を大河原峠方面へ
分岐を大河原峠方面へ
けっこう良い雰囲気
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けっこう良い雰囲気
赤谷の分岐。左側ルートは地図(山と高原)には載ってないのですね。
赤谷の分岐。左側ルートは地図(山と高原)には載ってないのですね。
ちょっと開けて木道。
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ちょっと開けて木道。
けっこう縞枯れてました。
けっこう縞枯れてました。
佐久市の最高地点だそうです。2380m
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佐久市の最高地点だそうです。2380m
なだらかな斜面を下ってゆきます
なだらかな斜面を下ってゆきます
大河原ヒュッテに到着。営業していない様子。
大河原ヒュッテに到着。営業していない様子。
ここの登山口原双子山へ
ここの登山口原双子山へ
先ほど下ってきた斜面。前掛山??
先ほど下ってきた斜面。前掛山??
20分ほど登って双子山の山頂に到着。
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20分ほど登って双子山の山頂に到着。
先ほど登った蓼科山。
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先ほど登った蓼科山。
お隣は北横岳。
視界の開けていて気持ち良い
視界の開けていて気持ち良い
数は少ないですが、色んな花が咲いてました。
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数は少ないですが、色んな花が咲いてました。
双子池に到着。雄池
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双子池に到着。雄池
双子池ヒュッテ
雌池(双子池)
亀甲池までのルートは、苔むしたとっても雰囲気のよいコース。
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亀甲池までのルートは、苔むしたとっても雰囲気のよいコース。
少し歩きずらいところもあったりします。
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少し歩きずらいところもあったりします。
コース上の岩も苔がびっしり。よく滑ります
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コース上の岩も苔がびっしり。よく滑ります
亀甲池に到着
小休止。
天祥寺原へ
ドーンと蓼科山
時々笹に突入します
時々笹に突入します
分岐を竜源橋方面へ
分岐を竜源橋方面へ
微動だにせず。
最後は舗装路を歩いて駐車場まで。本日の山歩き終了です。
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最後は舗装路を歩いて駐車場まで。本日の山歩き終了です。

感想

双子山に行ったことがなかったので、蓼科山を経由しての周回コースを歩いてきました。
蓼科山までの急な斜面を登り、山頂にてパンなど食べて小休止。遠くの山々は霞んでましたが下界はうっすらと雲の絨毯が広がってました。
岩々したところを下って、再び登り返して双子山に到着。こちらは草原のように視界が開けて蓼科山と北横岳の好展望地でした。
双子池から亀甲池に抜けるルートは先ほどまでとは一転して、登山道の石にまでびっしりと苔の緑が広がる八ヶ岳らしい雰囲気のコース。ここの距離は短いですが、静かでしっとりとしていてとっても良いコースです。
 途中、ちょっとだけ笹を掻き分けたりしながら、最後は舗装路を歩いて駐車場に戻ってきました。
 この周回コースは、急坂や岩々、縞枯れ、笹道、苔、池などなど、あと風景、けっこう歩いていて飽きない良いルートでした。
 

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