秣岳〜栗駒山〜須川温泉（周回）

2020年08月22日(土) [日帰り]

• GPS: 07:07
• 距離: 14.2km
• 登り: 780m
• 下り: 780m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 1:19
• 合計: 6:54

7:51 須川湖駐車場
8:10 8:10 秣岳登山口
9:19 9:21 秣岳
10:41 10:42 御駒岳
10:49 11:00 展望岩頭
11:08 11:08 天狗平
11:32 12:18 栗駒山
12:52 12:52 産沼分岐
13:19 13:19 三途の川
13:35 13:37 苔花台分岐
13:42 13:49 名残ヶ原
14:09 14:17 栗駒山登山口
14:21 14:23 栗駒山荘
14:44 14:44 須川湖駐車場
14:45 ゴール地点

天候

霧雨〜曇りがち

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

昭和湖を経由する苔花台〜天狗平は火山ガス発生で立入禁止。
その他、特になし。

その他周辺情報

栗駒山荘を利用。
大人＝750円。

写真

須川温泉を通り過ぎて須川湖の駐車場へ駐車する。

登山口まで車道を歩くこと20分程度。

秣岳経由で栗駒山頂を目指す。

樹林帯を出発。
秣岳までは急登続き。

開けてきたところで相方の職場電話につき休憩。

分岐点だが、皆瀬村への登山道は見えなかった。

先ずは秣岳へ登頂💛

すっかり文字も薄れて見えなくなった。

ガスガスでキンコウカの輝きもなく．．．

秋の花1

秋の花2

秋の花3

通称モンサンミッシェルの地点へ到着。

しかし何も見えず、相方も霧中に消える。

天馬尾根付近は紅葉の気配。

秋田県から岩手県へ。

休憩中に視界が開ける。

すると運よく昭和湖が見えた。

展望の岩頭。

天狗平に到着。
火山ガスが危険だからしょうがない。

ラストスパートで栗駒山頂を目指す。

ハクサンシャジン、ミヤマアキノキリンソウ、ハクサンボウフウなどなど秋の花も見頃である。

4月の山スキー以来、久しぶりの登頂。

角が欠けている三角点をモルタルで修復？
見えないが一等、点名は酢川岳。

久しぶりカップラ＆ノンアル乾杯。

産沼へ下山開始。

遠方に笊森避難小屋。

振り返ると全貌が望めた。

産沼（うぶぬま）

産沼からは幾つかの渡渉をして戻って来る。

名残ヶ原湿原。

須川温泉へ下山。
今日は車道歩きが30分ほど残っている。

須川湖まで歩いて周回完了。お疲れ様でした。

下山後の水分補給。（栗駒茶屋）

感想

Palomon

何処に行こうかと悩んだすえ「てんくらA」の栗駒須川に決定。
須川温泉へ車移動中、徐々に雲へ入る。
ガスの中のスタートも本降りにはならずそれが幸い。
天馬尾根のイイ景色は見れなかったが一足早い秋の訪れを感じとれた。
もうすぐ9月、あっという間に紅葉が進んでいくことだろう。