おまけ 白峰三山を見に鳳凰山（夜叉神峠まで）と温泉

2012年12月13日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.4km
• 登り: 418m
• 下り: 409m

コースタイム

10：25登山口ー11：20夜叉神峠11：50−12：15登山口

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

夜叉神の森駐車場までマイカーで。
当日駐車場（無料）には自分の車一台のみ。
芦安から先の林道は日の当たらない所は雪があったり凍結していたり。慎重に運転すれば問題なかったがスタッドレスぐらいは必要だと思う。

コース状況／危険箇所等

登山口から雪があるが硬くも無く柔らかくもなく歩きやすい感じだった。
この日の状態であればアイゼン等は無くても歩けたが積雪状況や凍結などによって日々変わると思う。
昨年の同時期は殆ど雪は無かったが逆に凍結して歩きにくかった。

ほったらかし温泉　700円
南アルプス芦安山岳館　200円（夏は無料？）
十谷温泉源氏の湯　1000円

写真

12/13 10:23

登山口出発

12/13 10:27

最初から雪あります

12/13 10:38

鹿やカモシカに何度も遭遇。
鳳凰登る時は毎回猿に遭うんだけど今回はいなかった。

12/13 10:44

足痛いのでゆっくり

12/13 11:22

これこれ♪コレを見に来たのです。

12/13 11:24

農鳥岳

12/13 11:25

間ノ岳

12/13 11:25

北岳

12/13 11:29

三山まとめて

12/13 11:38

パノラマで

12/13 12:00

下ります。

12/13 12:15

下山

12/13 14:05

芦安山岳館に立ち寄りました。

12/13 19:14

デカイわかん

12/13 13:17

ロープの結び方とか

12/13 13:32

大好きな間ノ岳の昔の三角点

12/13 13:54

ガオー！

12/13 15:59

秘湯　十谷温泉源氏の湯

12/13 15:20

吊橋を渡って

12/13 15:22

脱衣場

12/13 15:22

源泉の方の浴槽　冷たいぃ

12/13 15:23

温かい方の浴槽　

撮影機器：

DSC-W350 SONY

PENTAX Optio WG-2 PENTAX

感想

mamepyon

昨日赤岳からの下山時に足を痛めてしまったので今日は山に登るのは諦めて温泉にでも浸かって帰ろう。

朝イチでほったらかし温泉に行き、朝の日差しを浴びてまったり。
んん〜開放感抜群！
湿布を貼って寝たので腫れも引いて少しは痛みも少なくなりました。

甲府の市街から静岡に向けて帰る途中、空には雲一つなくどこを見回してもいろいろな山が綺麗に見えます。ああいいなぁ〜。

と思いながら車を走らせていると、いつの間にか芦安方面に向かってる・・・。
行っちゃうか。
気が付くと夜叉神の森まで来てました。
南アルプスに呼ばれたんだと思いますw

ホント雲一つなく、風も吹いておらず、気温は低いはずなのにポカポカして暖かいぐらい。
さすがにこの時間からピークを踏もうとは思わないけど、夜叉神峠から白峰三山を眺めよう。
登山口から緩やかで、歩きやすい雪道を一時間程歩き夜叉神峠へ。
目の前には真っ白な白峰三山がどーん！
予想通りの素晴らしい眺め。風も無く快適でした。
コーヒー淹れて30分ぐらいボーっとしてました。

あまり足に負担はかけないようゆっくり下って登山口へ。
芦安まで戻って山岳館へ。
こういうトコ結構好きで写真や歴史、薀蓄に食い付いてしまいました。
昔の山岳雑誌とかもいっぱいでずっと読み続けてしまいそうでしたが、きりの良いところでやめておきました。

その後は大柳渓谷の十谷温泉へ。

混浴の温泉ですが自分一人なので気を使わず開放感のある露天風呂を独り占めしました。
あ〜癒された(^―^)足の怪我も少しは良くなるかな。
今度こそ寄り道せずに帰宅。

アクシデントもあり多少予定は狂いましたが、楽しい二日間でした。

コメント

alex_ss

こんにちは
お手軽アルペン気分で雪山ハイキングもいいですね
予定がある日でもチョコっと行けそうなので私も行ってみようかなと思います。
怪我も大した事無かったようでよかったですね。

mamepyon

＞alex_ssさん
実はまだ足が腫れていて、ようやく膝が少し曲がるようになってきたところです(^_^;)

鳳凰は足慣らしに周回や、新しい道具を試したい時、雪上歩行やラッセルの練習、雪のテント泊など、何度も歩いているのですが、夜叉神峠までなら、気軽に歩けて絶景が楽しめて楽しいです♪
今回も雪の状態がちょうどいい感じで片足引きずりながらでも歩きやすかったです。無雪期よりかえって楽なぐらいでした。