烏帽子岳

2020年08月29日(土) [日帰り]

• GPS: 02:58
• 距離: 5.8km
• 登り: 581m
• 下り: 572m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:36
• 休憩: 0:23
• 合計: 2:59

10:06 スタート地点
11:39 11:56 烏帽子岳
12:02 12:08 烏帽子岳休息所
12:11 12:12 烏帽子岳
13:05 ゴール地点

登りは沢筋から尾根へのとりつきの上げ途中に3回ほど休憩を入れました。下りはノンストップです。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口の少し手前に5台強止まれる駐車スペースがあります。

コース状況／危険箇所等

登山口の林道脇に入山票ポストがあり記入して入山します。登山道はよく整備されています。

その他周辺情報

最寄りの日帰り温泉はまかど温泉ですが、今回は下山後、車で東北温泉まで走り、黒いモール温泉のお湯を楽しみました。

写真

8/29 10:12

8/29 10:12

8/29 10:16

この沢筋に沿って登っていきます。

8/29 10:17

沢沿いに野営場があります。烏帽子が「鳥」から「烏」に直されているのはご愛敬。でもどうして「うぼし」じゃなくて「えぼし」と読むんでしょうね。

8/29 10:18

東北自然歩道にも指定されたハイキングルートです。見どころは標高にそって変わるヒバ〜ブナの自然林でしょうか。

8/29 10:19

山頂まで2.2km

8/29 10:25

沢を何度か渡ります。帰りには汗ばんだ顔を洗いました。

8/29 10:31

ヒバの原生林。ヒノキより小枝・葉が厚みがあって分かります。

8/29 10:35

8/29 10:42

ヒバとブナの混交林に入りました。

8/29 11:22

更に登るとブナの原生林です。やはりブナ林はとてもきれいです。一見の価値あり。

8/29 11:37

山頂下の神社跡

8/29 11:38

山頂から望む東側、遠くに太平洋が見えます

8/29 11:39

南には八甲田連峰がきれいに見えます

8/29 11:39

山頂の電波塔

8/29 11:40

一等三角点

8/29 11:50

北は野辺地の町から陸奥湾、下北半島が一望です

8/29 11:50

8/29 11:51

夏泊半島方面

8/29 11:52

南には八甲田連峰が真正面に望めます。とくに高田大岳の円錐形はとてもきれいです。

8/29 11:58

8/29 12:03

8/29 12:04

烏帽子神社

8/29 12:05

立派な山頂休憩所と横にはトイレもあります。

8/29 12:06

8/29 12:06

まかど温泉まで6.9km、ここからは電波塔のための車道があります。

撮影機器：

HUAWEI P10 lite SIMフリー HUAWEI

装備

個人装備

Tシャツ 雨具 日よけ帽子 靴 サブザック 昼ご飯 飲料 ストック 熊除け鈴

感想

higepy

山頂からの眺望は抜群です。北は野辺地から陸奥湾、下北半島、小川原湖〜太平洋まで、南には八甲田連峰が望めます。当日は近隣の小学校生徒さん達や青森市からのオバサマ方(山頂で美味しいキュウリの浅漬けをいただきました。多謝!)など多人数のパーティで賑わってました。