葛葉川本谷、三ノ塔

2020年08月29日(土) [日帰り]

• GPS: 08:26
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,194m
• 下り: 1,185m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:03
• 休憩: 2:26
• 合計: 8:29

7:45 菩提バス停
8:28 8:48 葛葉ノ泉
9:06 9:14 葛葉川本谷
11:16 11:16 大音沢ノ頭
11:28 11:28 二ノ塔
11:46 13:15 三ノ塔
13:29 13:29 二ノ塔
13:38 13:39 大音沢ノ頭
13:42 13:48 日本武尊の足跡
13:54 13:54 大音沢ノ頭
15:10 15:28 葛葉ノ泉
16:10 16:13 菩提原バス停
16:13 16:14 菩提バス停
16:14

行きは菩提BSで降りてしまい、一般道を回りましたが、菩提BSの先に小さな道と橋があり、通行できそうでした。
バスの本数は多く、1時間に3〜4本あります。

天候

晴のち曇のち晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

菩提原BS

コース状況／危険箇所等

水量は若干少なめ。
初心向きの沢ですが、初心者のみでは危険です。

その他周辺情報

渋沢駅から徒歩15分ほどで人工温泉の湯花楽秦野店があります。

写真

8/29 8:29

スタート

8/29 8:29

スタート地点の橋

8/29 8:54

入渓してすぐに大きな蛙が先行中でした(笑)
この後すぐに、入渓前に予言した通り、私の渓流シューズの左のフェルトソールが剥がれました( ；∀；)
剥がれたまま遡行を続けます。

8/29 8:54

ヒキガエル
旨そう

8/29 8:59

久々の沢登りでウキウキです。
自分のせいですが、左足が滑る・・・

8/29 9:01

同行者のIさんも初めての沢登りにご満悦で、こちらまで嬉しくなってきます。

8/29 9:11

どの滝も水量は少なめで、ほぼ正面から登れます。

8/29 9:13

初心者でも大人であれば三点支持の徹底でロープを出さなくても登れます。ほとんどの滝でホールドはしっかりしています。

8/29 9:27

登山経験が多々あるIさん、難なく登ってきます。とても初めてとは思えない足取りです。

8/29 9:59

最後の滝と林道です。
この辺り、アシナガ蜂が付きまといます。おそらく、近くに巣があるか、黒い服に寄って来たか・・・
ここで右のフェルトソールもほぼ剥離。一旦林道にでたら、完全に剥がれました。
後半戦は取りやめて、尾根で二ノ塔、三ノ塔を目指します。

8/29 11:09

林道から登山道へ

8/29 11:16

8/29 11:16

良い景色です

8/29 13:14

ほぼノンストップで三ノ塔に到着しました。
山頂は曇っていて、暑さは和らぎ、快適にビールで乾杯。

8/29 13:44

下りは寄り道して日本武尊足跡へ。
このあとは葛葉の泉まで足が攣って呻きながら下りました。

8/29 13:55

もう下るだけ

撮影機器：

FinePix XP150 富士フイルム

arrows Be F-04K docomo FCNT

装備

個人装備

Tシャツ 長袖インナー ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 着替え 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 予備電池 GPS 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ロープ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ スリング 渓流シューズ

感想

かきぴー

久々の沢登りでした。
前日の晩に渓流シューズを出してみたら、右足のソールがつま先側の半分剥がれていました。剥がれたところだけG17を塗り洗濯ばさみで固定して接着。
両足とも全部はがして再接着すべきと思いましたが、時間が無いので諦めました。
案の定、入渓後すぐに左足のソールが取れてしまい、あとから歩いてきたIさんを驚かせてしまいました。
（渓流シューズでも登山靴でもソールが剥れてきたら、全部はがして張りなおすべし！）
暑い夏で初心者向けの沢でしたが、入渓者も少なく、快適でした。

ikeda-t

ずーっとkさんに誘われて断っていた沢
低山であっても素晴らしく楽しめる
今回の沢の温度はかなり温かいらしく
腰まで浸かっても全く問題なかった

水の温度的に9月か10上旬が私は限界かもしれないと思いながら
いつまで沢っていけるのだろうと思いながら登っていました。
次はいつだろう、どこだろう
楽しみで仕方ない