黒森コースで瑞牆山、八丁平から大日岩、そして鷹見岩

2020年08月29日(土) [日帰り]

• GPS: 06:12
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,320m
• 下り: 1,337m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:41
• 合計: 6:16

6:51 みずがき山自然公園
7:04 7:04 小川山林道芝生広場分岐
7:08 7:08 小川山林道終点
7:44 7:47 不動滝
8:40 8:40 弘法岩黒森分岐
8:44 8:53 瑞牆山
8:59 8:59 弘法岩黒森分岐
9:09 9:15 大ヤスリ岩
9:44 9:44 桃太郎岩
9:46 9:48 天鳥川出合
9:52 9:53 小川山・瑞牆山分岐
10:43 10:43 八丁平登山道分岐
10:46 10:47 登山道分岐（主稜線−西股沢道）
11:18 11:31 大日岩
11:44 11:44 大日小屋
11:50 11:51 鷹見岩分岐
12:02 12:07 鷹見岩
12:13 12:13 鷹見岩分岐
12:32 12:32 富士見平小屋
12:37 12:37 富士見平林道終点
13:05 13:05 みずがき山自然公園
13:07 ゴール地点

天候

晴れのち雨！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

みずがき山自然公園

コース状況／危険箇所等

黒森コース：一般道ですが、丸太で作った道が流されていたり、踏み跡の分岐がしばしばあって、迷いやすいと感じた。足元だけを見るのではなくしっかりとリボンを確認する必要あり。
天鳥川から八丁平：踏み跡を追っかけていけばまず問題ないが、最後の渡渉のあとは倒木が道を塞いでいたりシラビソ（？）の低木が道を隠していたりで、ここでも若干気を使った。
八丁平から大日岩：大きな岩を左手に森を抜けていくと最後に大日岩のかなり上部に出る。ここからのトラバースは高度感満点で要注意。

写真

8/29 7:25

所々丸太で道が整備されています。しかし、流されてしまっている場所もあるので要注意。

8/29 7:43

不動滝。初めて来ました。水量は少ないのか？

8/29 8:10

この道標の示している小川山への道は存在していないと思うのだが、この看板はいつからあるんだろう。

8/29 8:32

右は黒森民宿となっている。これは黒森コースのことを示しているのか別の道があったのか。

8/29 8:45

瑞牆山頂からの富士山。雲が上がってきています。

8/29 9:14

2週間前はカンマンボロン経由でこのロープのところへ出てきた。

8/29 10:05

この谷から見る瑞牆は迫力があって好きな景色です。

8/29 10:10

崩壊地にもしっかり踏み跡があります。

8/29 10:10

振り返って、リボンもありますね。

8/29 10:13

これが伐採小屋跡か。

8/29 10:13

ここを渡渉します。

8/29 10:19

八丁平に近づくにつれて倒木が道を塞ぎ出します。

8/29 10:22

ここは潜ることも上を越すこともできず、止むを得ず迂回。

8/29 10:23

水が豊富で所々道が大きな水溜りになっています

8/29 10:53

大日岩への登りを振り返って上から下を見て撮影。結構きつい登りでした。

8/29 11:01

大日岩への道の途中で岩から岩へジャンプすることろ。落ちることを想像するとアドレナリンが出ます。

8/29 11:20

大日岩から見た金峰山。雲がかなり厚くかかり始めましたので金峰山へはいかず下山することにします。

8/29 11:21

大日岩からみた瑞牆の末端部分。

8/29 12:05

鷹見岩に初めてきました。なかなか見晴らしがいい素敵な場所。ここから見る瑞牆山はその手前の飯森山と重なって見えます。とても対照的な二つの山です。

8/29 12:13

鷹見岩への分岐。

8/29 13:07

最後は豪雨の中、走って下山。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） 筆記用具 保険証 携帯 時計 Fivefingers ハンディ無線機 ツェルト

感想

Ruipon

2週間前に続いて瑞牆山・金峰山を歩こうと思いましたが、天気が悪くなりそうだったので大日岩から下山。案の定、最後の20分ぐらいは大雨に降られましたが、歩いた距離が短かった分脚には余裕があって、図らずもシャワーランを楽しみました。