手稲山

2012年12月21日(金) [日帰り]

• GPS: 02:20
• 距離: 23.7km
• 登り: 2,328m
• 下り: 2,766m

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

手稲山山頂へはコース外テープを潜り、リフト終点からツボ足で歩く。特別危険な所はない。
リフトは滑走道具がないと乗れないようです。

写真

12/21 13:23

テイネハイランド頂上より
札幌の町が霞んで

12/21 14:06

強風の手稲山山頂より
札幌の町と海岸線が

12/21 14:20

北壁上部より

12/21 15:06

札幌中心部と藻岩山
やや夕景で綺麗だったのだが。

12/22 12:11

翌日、帰りの途中また日勝峠に寄った。
熊見山登山口シェルター出口は駐車出来たが、誰もいなかった。トレースもなし。視界も悪し。さびしくて止める。

12/22 12:19

日勝トンネル出口より、2人組が降りてきた。
吹雪模様になってきたため止めて帰る。

撮影機器：

iPhone 4S Apple

感想

h2013m

　午前中研修で午後から急いでテイネハイランドへ。予報はもう少し良いはずだったが、曇り。夜、宴会があったので、時間に間に合うように2時間くらい滑れば良かったが、適当なチケットが無い。4時間券はイマイチ安くないが、仕方なく買う。結局7回しか乗らず、もとはとれなかった。一回券7枚の方が良かった。
　リフト終点からコース外のテープを潜り、チンタラ歩いて山頂へ。キャタピラで踏み固めてあるが、山頂直下だけ一瞬ラッセルだったが、トレースがあり問題なく山頂へ。微かに南の山も見えたが、サッパリわからず。晴れていれば、景色は最高だったのに。
　リフトから見えた北壁はそれほどに見えなかったので試しに行ってみたが、全く通用せず、何とか降りただけだった。リフトは3時半で終了でそのまま帰途に就くが、札幌のホテルまで渋滞に巻き込まれてしまった。

　翌日、家に帰る途中札幌近くの山をと思ったが、朝見えてた山影が出発時には何も見えず。ライブカメラの支笏湖もダメ、また日勝経由で帰る。日勝は薄日が差していたため峠に行くが、雪と風も強くなってきたため止めて帰る。十勝の平地は晴れていたのに。高速に乗らず然別の山々、ピシカチナイを見ながら、もっと早くこっちへ来ていれば登れたのにと反省。筋肉痛と寝不足だったので、まあいいか。
　家に帰ったら駐車場と玄関までの道が埋まっていた。

手稲山山頂より

北壁上部より