記録ID: 2539258
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳（にゅう〜東天狗岳）
2020年08月28日(金) 〜
2020年08月29日(土)
joypa
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:27
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 771m
- 下り
- 776m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 0:15
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:15
16:30
15分
白駒の池 駐車場
16:45
青苔荘
2日目
- 山行
- 6:40
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 7:50
6:00
15分
青苔荘
6:15
6:25
15分
駐車場
6:40
6:40
30分
白駒荘
7:10
7:10
60分
にゅうの森
8:10
8:10
40分
ニュウ
8:50
8:50
10分
にゅう分岐
9:00
9:00
45分
見晴らし台
9:45
9:45
20分
すり鉢池・黒百合平分岐
10:05
10:20
10分
東天狗岳山頂
10:30
10:30
45分
すり鉢池・黒百合平分岐
11:15
11:15
15分
中山峠
11:30
11:30
10分
にゅう分岐
11:40
11:45
65分
中山展望台
12:50
13:00
0分
高見石小屋
13:00
13:30
20分
13:50
駐車場
| 天候 | 晴ときどき曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
白駒の池 駐車場 16:30到着 青苔荘 テント場 16:45到着 〜 テント泊（20:00就寝） 2020年8月29日（土） 青苔荘 テント場 06:00出発（05:30起床） 白駒の池 駐車場 06:15到着／06:25出発 白駒の池 駐車場 13:52到着 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
中山から高見石小屋までの岩の下りは高低差もあり、すべりやすく足にくる。 途中2度ほどすべって、すり傷数カ所程度で済みましたが、スリップでの捻挫等にご注意ください。 |
| その他周辺情報 | 下山後は「縄文の湯」で汗を流して帰宅 https://www.city.chino.lg.jp/soshiki/chiikifukushi/1356.html |
写真
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今回の新兵器。このランプなかなかすぐれもの。テントの一人飲みにやさしい。https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07PKPK6XZ/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o00_s00?ie=UTF8&psc=1
8/28 19:56
今回の新兵器。このランプなかなかすぐれもの。テントの一人飲みにやさしい。
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青苔荘のチェックアウトが9:00ということでテント装備を一旦撤収。駐車場に戻り必要最低限の装備にして再出発。
軽く身支度して帰ろうとしたところ、この後ゲリラ豪雨。危なかった。。。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
ヘッドランプ(1)
ガイド地図
コンパス(1)
笛
筆記具
ライター
ナイフ
保険証
飲料
ティッシュ
バンドエイド
タオル
携帯電話
雨具
防寒着
手袋
ビニール袋
替え衣類
入浴道具
シュラフ
ザックカバー
クマよけ鈴
食器
水筒
時計
携帯用バッテリー
サンダル
テント
テントマット
ランタン・マントル
コンロ
ガスカートリッジ
コッヘル（鍋）
車
|
|---|---|
| 備考 | 持参のウインナーはボイルしたのでフライパンは不要。 |
感想
今回は午後お休みをいただいて思い立って八ヶ岳ソロキャンプに。当初は緩やかにキャンプしてニュウから展望をみて帰宅という緩い予定。青苔荘につくとチェックアウトは9:00との話。朝一でニュウを往復してテント撤収して帰宅という計画がギリギリそうだったので、テントは朝一で撤収して駐車場に不要荷物をしまいに戻る。
出発段階ではニュウの往復で考えていたのでサブザックと水筒（700ml）、雨具、カレーパン1個をサブザックに詰め込み最低限の装備で出発。
白駒の池からニュウまでの道のりはぬかるみは多かったが、全般的にきつい箇所はない。ニュウ山頂での展望は半分はガスっていたが、池方面は絶景だった。ここで、天狗岳向かうというトレランの人の話を聞き一念発起し、天狗岳を目指すことに変更。水が厳しいが、まあなんとかなるか。。。
天狗岳まではいくつかの岩の急登もあったが概ね順調に進む。10:00ごろに東天狗岳登頂。西天狗岳に足を伸ばすか迷ったが、天候がいまいちだったのと、帰りの行程、何よりも水の制限が心配だったため、折り返しを判断。
中山分岐までは来た道を戻る感じで進み、中山、高見石を経由して下山するコースを選択。中山展望台から〜高見石の下りは、石も大きく、滑りやすく途中で2度ほど負傷。ほぼ年一の山登りでの脚力不足から苦戦を強いられ、今後の大きな反省点。
天候が怪しくなってきたの高見石で水を補給し、一息つく間も無く出発。なんとか駐車場に戻る。
駐車場で一息つくとぱらぱらと雨が降り出す。帰りのメルヘン街道はスコール状態。山麓付近ではスコールが嘘のような快晴。帰りは定番の縄文の湯で汗を流して帰宅。
いろいろギリギリな状態でしたが良い週末を楽しめました。
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