2度目も絶景に巡り合えず高原山

2020年08月30日(日) [日帰り]

• GPS: 06:27
• 距離: 11.3km
• 登り: 802m
• 下り: 822m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 0:58
• 合計: 6:37

8:22 大間々駐車場
8:32 8:33 剣ヶ峰・ミツモチ山分岐
9:17 9:23 八海山神社
9:32 9:33 矢高山
9:45 9:46 剣ヶ峰
11:20 12:07 高原山
13:48 13:49 剣ヶ峰
14:05 14:05 矢高山
14:14 14:14 八海山神社
14:50 14:50 剣ヶ峰・ミツモチ山分岐
14:58 14:59 大間々駐車場
14:59 ゴール地点

天候

霧のち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

午前8時で8割埋まってました。水道は有りますが、トイレは雨水利用なので、使えないときが有りますね。山の駅でトイレ利用が安心ですね。

写真

8/30 8:15

大間々駐車場スタートです。車は八割方埋まっていました。人気ですね。

8/30 8:25

ここのトイレは雨水利用の水洗です。水がないと使用禁止となるので、山の駅で済ませておく方が安全です。

8/30 8:25

そのことが書いてあります。

8/30 8:25

八海山神社までは、見晴らしコースを行きます。こちらがメインのような感じですね。

8/30 8:25

ここから緊急車が入ることが有るんですね。

8/30 8:28

この山域はこの時期あまり花が有りません。

8/30 8:39

ここから登山道です。ここに登山ポストが有ります。私はコンパスに登録してあるので、通過します。

8/30 8:48

こんな感じでこまめに道標が有るので、安心です。

8/30 8:59

こんなのも有ります。

8/30 9:03

登山道で一番咲いていたのはオトギリソウですね。

8/30 9:06

目指す山頂が見えてますが、霞んでいます。

8/30 9:08

たまにアキノキリンソウ。

8/30 9:17

八海山神社到着。1時間強でした。

8/30 9:21

何やら書いてあります。

8/30 9:21

ここはつぶれてしまったんですね。古の神社になってます。

8/30 9:31

ミヤマニガナかな？？？ちょっとだけ咲いていますね、

8/30 9:37

矢板市最高点です。いつの間にか矢高山の看板が付けられています。？？？

8/30 9:46

最高点からはせっかく上ったのに剣ヶ峰分岐まで80m下ります。結構滑るので注意です。

8/30 9:51

ここから右に10m程で剣ヶ峰

8/30 9:58

少しづつ晴れてきたような・・・ワクワク

8/30 10:04

こんな看板も有ります。道迷いはしように有りません。

8/30 10:22

前黒山方面の外輪山も見えました。

8/30 10:55

山頂見える・・・

8/30 11:05

白ヨメナでしょうか？？？

8/30 11:08

山頂手前で結構咲いていました。

8/30 11:12

ほんの一株、ダイモンジソウ発見。見つけてよかった・・・見過ごしそうでした。

8/30 11:22

ここの分岐までは結構な急登。泣きが入る感じです。ここまでくると後は数分です。ほっとする分岐です。

8/30 11:27

山頂は今回も霧でした。高原山の眺望はまたおあずけです。

8/30 11:27

三角点

8/30 12:03

トンボがいっぱいです。

8/30 12:09

山頂のお社

8/30 12:09

いつものごとく、山頂はもぬけの殻。

8/30 12:09

お釈迦様が鎮座しています。

8/30 12:11

トンボさん、また晴れの日に逢いましょう・・・

撮影機器：

EOS Kiss X7 CANON

Google Pixel 3 64GB docomo Google

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

タムちゃん

　今回は、ヤマレコマップのバッテリー消耗度を確認するための登山でもありました。
　登山中は機内モードです。残量75％から開始して、6時間半で残が25％になりました。1時間にすると7から8％の使用率になりました。まあ、私の登山は長くても8時間ほどなので、まずまずでした。

　ヤマレコマップは、10分ごとに時間と標高を教えてくれるので、若干バッテリーの使用量が大きいのかもしれません。次回は無言モードで試してみたいと思います。
　
　今回はSCWによると、午後1時ごろから天候が崩れるという予測だったのですが、案の定帰りに10分ほど雨に打たれてしまいました。でも、涼しくなり、結果的には楽しい登山となりました。

　この山は二度目の山頂ですが、山頂からの絶景は見られませんでした。次の機会に持ち越しですね。まあ、それも登山の醍醐味ですね。