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Yamareco

記録ID: 2541877
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

18きっぷで県界尾根(天候にビビッて赤岳登頂できず)

2020年08月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:48
距離
19.5km
登り
1,174m
下り
1,081m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:57
休憩
0:51
合計
6:48
8:23
34
8:57
8:57
30
9:49
9:49
12
10:01
10:02
36
登山口表記(尾根取り付き)
10:38
10:40
1
10:41
10:41
56
11:37
11:52
40
12:34
12:37
32
13:09
13:09
12
14:20
14:20
32
青年の家看板(左折地点)
14:52
15:05
6
ヤツレン直売所
15:11
15:11
0
15:11
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り、途中で雨
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:清里駅
復路:野辺山駅
18きっぷで清里駅。
まずは登山口まで5キロの車道歩き。
2020年08月30日 08:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
8/30 8:23
18きっぷで清里駅。
まずは登山口まで5キロの車道歩き。
駅前にコンビニがあったんだ…
これはいいことを知った。
2020年08月30日 08:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
8/30 8:24
駅前にコンビニがあったんだ…
これはいいことを知った。
美しの森入口を通過。
今日は湿度が高いのか?
汗ダラダラがとまらない。
2020年08月30日 08:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
8/30 8:56
美しの森入口を通過。
今日は湿度が高いのか?
汗ダラダラがとまらない。
さらに20分、サンメドウズ清里を通過。
清里テラス行きのリフトはここから。
2020年08月30日 09:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
8/30 9:15
さらに20分、サンメドウズ清里を通過。
清里テラス行きのリフトはここから。
さらに10分歩いて登山口に到着。
クツを履き替え、ストックを取り出す。
2020年08月30日 09:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
8/30 9:26
さらに10分歩いて登山口に到着。
クツを履き替え、ストックを取り出す。
いざ出発。
しばらくは平坦な砂利道、たまに舗装路を進む。
2020年08月30日 09:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
8/30 9:35
いざ出発。
しばらくは平坦な砂利道、たまに舗装路を進む。
登山道入口表記。
山と高原地図のチェックポイント
ここから県界尾根に乗るまで急坂が続く。
2020年08月30日 10:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
8/30 10:01
登山道入口表記。
山と高原地図のチェックポイント
ここから県界尾根に乗るまで急坂が続く。
急坂を登って小天狗に到着。
つまり県界尾根に乗ったということである。
ここからしばらく斜度の緩い登りになる。
2020年08月30日 10:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
8/30 10:38
急坂を登って小天狗に到着。
つまり県界尾根に乗ったということである。
ここからしばらく斜度の緩い登りになる。
一瞬、樹林が途切れる。
大天狗は見えるが赤岳は見えない。
まもなく雨が降り始める。
2020年08月30日 10:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
8/30 10:46
一瞬、樹林が途切れる。
大天狗は見えるが赤岳は見えない。
まもなく雨が降り始める。
雨が強くなってきたので、傘をさす。
この辺は平坦なので問題ない。
2020年08月30日 11:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
8/30 11:06
雨が強くなってきたので、傘をさす。
この辺は平坦なので問題ない。
雨の中、下山するかどうか迷いながら大天狗に到着。
赤岳まで1時間40分か…
1時過ぎには山頂につけそうだが…
2020年08月30日 11:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
8/30 11:37
雨の中、下山するかどうか迷いながら大天狗に到着。
赤岳まで1時間40分か…
1時過ぎには山頂につけそうだが…
ガスガス必至の山頂にいってもつまらないし、岩場で雨に降られると最悪である。
まして雷雨にでもなったら…
天候に不安があるので下山を決める。
最近、こんなのばっか… orz
2020年08月30日 11:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
8/30 11:38
ガスガス必至の山頂にいってもつまらないし、岩場で雨に降られると最悪である。
まして雷雨にでもなったら…
天候に不安があるので下山を決める。
最近、こんなのばっか… orz
下山を開始してしばらくすると、太陽が出てきた。
うーん、行けたのか?
でも今さらジロー…
2020年08月30日 12:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
8/30 12:14
下山を開始してしばらくすると、太陽が出てきた。
うーん、行けたのか?
でも今さらジロー…
往路は気が付かなかった小天狗の石碑。
2020年08月30日 12:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
8/30 12:31
往路は気が付かなかった小天狗の石碑。
小天狗の分岐に戻ってきた。
ピストンは癪なので、そのまま直進して県界尾根を下る。
2020年08月30日 12:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
8/30 12:33
小天狗の分岐に戻ってきた。
ピストンは癪なので、そのまま直進して県界尾根を下る。
いい感じの原生林を下っていく。
2020年08月30日 12:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
8/30 12:37
いい感じの原生林を下っていく。
県界尾根の下りは迷いやすそう。
ピンクリボンを追う。
2020年08月30日 12:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
8/30 12:43
県界尾根の下りは迷いやすそう。
ピンクリボンを追う。
唯一緊張した崩落箇所。
縁を歩くわけではないが、今立っているところもしばらくすれば崩落しそうな感じだった。
2020年08月30日 12:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
8/30 12:46
唯一緊張した崩落箇所。
縁を歩くわけではないが、今立っているところもしばらくすれば崩落しそうな感じだった。
チェックポイント、防火線の頭を通過。
2020年08月30日 13:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
8/30 13:09
チェックポイント、防火線の頭を通過。
ひたすら防火帯を下る。
2020年08月30日 13:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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8/30 13:10
ひたすら防火帯を下る。
無事下山。
クツを履き替え、一息つく。
不完全燃焼…
2020年08月30日 13:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
8/30 13:21
無事下山。
クツを履き替え、一息つく。
不完全燃焼…
歩行者用の通路がないので、大きな門を開閉して通行する。
2020年08月30日 13:36撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
8/30 13:36
歩行者用の通路がないので、大きな門を開閉して通行する。
赤岳方面を振り返りながら、下っていく。
こんな雲を見ると下山して正解とも思う。
2020年08月30日 13:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
8/30 13:43
赤岳方面を振り返りながら、下っていく。
こんな雲を見ると下山して正解とも思う。
志木市自然の家を通過。
市民以外も宿泊できるようなので、ここを起点にすると朝早く出発できるのか…
2020年08月30日 13:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
8/30 13:50
志木市自然の家を通過。
市民以外も宿泊できるようなので、ここを起点にすると朝早く出発できるのか…
赤岳方面を振り返る。
完全に雲の中。
2020年08月30日 14:02撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
1
8/30 14:02
赤岳方面を振り返る。
完全に雲の中。
牧場?
2020年08月30日 14:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
8/30 14:04
牧場?
下山にこの道を選んでよかった。
気持ちいい…
2020年08月30日 14:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
8/30 14:08
下山にこの道を選んでよかった。
気持ちいい…
志木自然の家の看板。
野辺山駅への道標はまったくない。
山と高原地図のコース通りに、左折(画像奥)して200m先の農道を右折する。
2020年08月30日 14:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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8/30 14:20
志木自然の家の看板。
野辺山駅への道標はまったくない。
山と高原地図のコース通りに、左折(画像奥)して200m先の農道を右折する。
右折ポイントで作業車がミーティング中。
さっき左折した分岐を右折すると、JR最高所を経由して野辺山駅に行けたようだ。
帰宅してから気づいた。
2020年08月30日 14:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
8/30 14:23
右折ポイントで作業車がミーティング中。
さっき左折した分岐を右折すると、JR最高所を経由して野辺山駅に行けたようだ。
帰宅してから気づいた。
正面の森に向かう。
地図上はここから野辺山駅まで一本道。
2020年08月30日 14:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
8/30 14:24
正面の森に向かう。
地図上はここから野辺山駅まで一本道。
キャベツ畑で赤岳を振り返る。
雲が少し上がってきたか?
2020年08月30日 14:26撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
8/30 14:26
キャベツ畑で赤岳を振り返る。
雲が少し上がってきたか?
山と高原地図に表記のあるゲート。
本日一番の難所である。
2020年08月30日 14:29撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
1
8/30 14:29
山と高原地図に表記のあるゲート。
本日一番の難所である。
門にカギはかかっていないが、どうにも開かない。
上部を押し広げて数十センチの隙間から入った。
体格のいい人は厳しいと思う。
2020年08月30日 14:29撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
1
8/30 14:29
門にカギはかかっていないが、どうにも開かない。
上部を押し広げて数十センチの隙間から入った。
体格のいい人は厳しいと思う。
レコを書いていて気付いたが、この門なら足をかけられるので、上から越えるという手もあったな…
2020年08月30日 14:31撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
1
8/30 14:31
レコを書いていて気付いたが、この門なら足をかけられるので、上から越えるという手もあったな…
入口が草ボーボーだったので不安もあったが、中は全然ふつうに歩けた。
2020年08月30日 14:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
8/30 14:31
入口が草ボーボーだったので不安もあったが、中は全然ふつうに歩けた。
右手に謎の施設。
カメラのようなものが設置されていた。
2020年08月30日 14:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
8/30 14:38
右手に謎の施設。
カメラのようなものが設置されていた。
東側のゲート。
やっと謎の敷地を出られてホッとする。
2020年08月30日 14:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
8/30 14:41
東側のゲート。
やっと謎の敷地を出られてホッとする。
最初は遊園地のアトラクションに見えた巨大建造物。
2020年08月30日 14:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
8/30 14:46
最初は遊園地のアトラクションに見えた巨大建造物。
電波望遠鏡だった。
2020年08月30日 14:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
8/30 14:46
電波望遠鏡だった。
国道わきに行列が…
ヤツレンという牛乳会社の直売所のようである。
列車の時間に余裕があるので列に並び、ソフトクリームとカップ牛乳を買ってみた。
両手がふさがってしまい、撮影できなかったのは失敗。
2020年08月30日 14:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
8/30 14:52
国道わきに行列が…
ヤツレンという牛乳会社の直売所のようである。
列車の時間に余裕があるので列に並び、ソフトクリームとカップ牛乳を買ってみた。
両手がふさがってしまい、撮影できなかったのは失敗。
野辺山駅に到着。
そういえば、JR最高所駅だったんだ。
2020年08月30日 15:11撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
8/30 15:11
野辺山駅に到着。
そういえば、JR最高所駅だったんだ。
下界はすっかり晴れているが、雷鳴が何度が聞こえた。
2020年08月30日 15:30撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
8/30 15:30
下界はすっかり晴れているが、雷鳴が何度が聞こえた。
小淵沢で乗り換えるころには山頂がきれいに見えていた。
左から編笠山・ギボシ・権現岳・三ツ頭、だと思う。
2020年08月30日 16:15撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
1
8/30 16:15
小淵沢で乗り換えるころには山頂がきれいに見えていた。
左から編笠山・ギボシ・権現岳・三ツ頭、だと思う。
お疲れさまでした。
2020年08月30日 16:38撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
8/30 16:38
お疲れさまでした。

感想

雨とガスが嫌いなんです…

天気予報では、中部山岳地帯はどこも午後に雷マーク。
雷が鳴ったら即下山、午後2時〜3時くらいからの降雨なら仕方ないかなあと思っていたのだが、午前中に降りやがった。
小天狗で県界尾根に乗った途端に、核心部の岩々地帯に入る前に雨が降り出したものだから一気にテンションが下がってしまった。

予定では、清里駅を起点に県界尾根を登って赤岳に登頂し、真教寺尾根を下って清里駅に戻ってくる周回コースを歩くつもりだったのだが、県界尾根の大天狗で引き返すことにした。

その後の山の様子から、登山を続行しても強い降雨も落雷もなかっただろうと思うが、降雨や雷を心配しながら核心部の岩場を登降するよりもよかったのではないかと、自分を納得させている。
時間的、体力的には問題なかったので再度挑戦したいと思う。

せめて帰路は往路とは異なるコースでと思い、県界尾根を野辺山駅へ下山したが、いわゆる野辺山原を下る道は思いのほか気持ちがよく、今後も下山コースとして有りだと思った。

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