広沢山-大塚山-富士峰園地

2020年08月30日(日) [日帰り]

• GPS: 06:05
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,121m
• 下り: 1,129m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:52
• 休憩: 1:08
• 合計: 6:00

距離 12.5km 登り 1,128m 下り 1,129m

8:14 古里駅
8:29 寸庭橋
8:39 8:45 鉄五郎新道入口
9:27 9:29 下コンピラ山
10:00 10:01 コンピラ山
10:24 10:31 広沢山
10:52 11:06 大塚山
11:20 11:44 富士峰
12:02 大塚山
12:22 広沢山
13:10 13:13 越沢バットレス
13:13 13:22 金比羅神社
13:48 13:49 鉄五郎新道入口
14:09 14:10 お稲荷様(東京都奥多摩町丹三郎集落)
14:14 古里駅

天候

晴

アクセス

起点:古里駅(JR青梅線)
終点:古里駅(JR青梅線)

コース状況／危険箇所等

バリエーションルートを含みますが、コースを通して特に危険を感じる場所はありませんでした。

◯金平尾根(鉄五郎新道入口〜コンピラ山〜広沢山 バリエーションルート)
踏跡は薄い箇所もありますが、ほぼ続いてます。7号鉄塔までは、送電線巡視路を歩きました。鉄塔付近が藪ですが、踏跡に沿って歩けば、すぐ抜けられます。今の時期、マイナールートは蜘蛛の巣が多いです。

◯鉄五郎新道(大塚山〜広沢山〜金比羅神社〜鉄五郎新道入口 バリエーションルート)
広沢山から西に下りた後の北への尾根沿いは、西側の崖に滑落しないよう留意が必要です。

※GPSログデータにズレがありますが、休憩中等の余分なポイントの削除以外は修正しておりませんので、悪しからず。
※バリエーションルートを含むため、ジャンルはハイキングにしませんでした。
※バリエーションルートは一般道とは異なり、登山道として整備されていません。踏跡不鮮明な箇所も多く、公的な標識はありませんので、分岐での正確な方向判断を要します。

写真

8/30 8:09

本日の起点＆終点
古里駅

8/30 8:29

寸庭橋
直ぐそばに有料駐車場とトイレがあります。

8/30 8:37

途中の標識

8/30 8:38

鉄五郎新道入口

8/30 8:38

送電線巡視路になっていました。

8/30 8:39

8/30 8:40

この分岐を左に進み、右から帰って来る予定。

8/30 8:40

先ずは7号鉄塔を目指します。

8/30 8:53

マツカゼソウ
風で動いて上手く撮れない。^^;

8/30 9:02

踏跡は明瞭でした。

8/30 9:07

巡視路の土留めがある。

8/30 9:08

鉄塔に到着

8/30 9:09

奥多摩線7号鉄塔

8/30 9:10

鉄塔の先が少しだけ藪が濃い
踏跡はあります。

8/30 9:12

踏跡は、ほぼ続いています。

8/30 9:15

テープ類もある。

8/30 9:21

8/30 9:28

P526付近

8/30 9:36

8/30 10:01

8/30 10:18

8/30 10:24

広沢山(P848)

8/30 10:24

8/30 10:50

電波塔の建物

8/30 10:50

来た道を振り返る

8/30 10:54

丹三郎コースとの合流点

8/30 10:56

大塚山

8/30 10:56

三等三角点
基準点名:富士峰
920.20m

8/30 11:22

レンゲショウマ群生地へ
(出入口はたくさんあります)

8/30 11:26

久し振りに見るレンゲショウマ

8/30 11:26

8/30 11:27

8/30 11:27

8/30 11:28

8/30 11:31

8/30 11:34

8/30 11:37

感染対策中でした。
リフトは動いてますが、展望食堂は営業していませんでした。

8/30 11:37

展望食堂脇からの見晴らし

8/30 11:43

産安社

8/30 11:43

安産杉

8/30 11:43

夫婦杉

8/30 11:45

二本檜

8/30 11:46

休憩舎

8/30 11:59

本日一番目についたのはドングリでした。

8/30 12:11

8/30 12:31

広沢山から崖っぷちまで下りて来ました。
急坂ですが、ジグザグに道が切ってありました。

8/30 12:31

ここから崖沿いの道になります。

8/30 12:36

左右とも滑落すると止まらない感じです。

8/30 12:42

この岩は登れなくもないが、右から巻きました。

8/30 12:43

巻き戻った箇所の岩に登ってみる。

8/30 12:43

岩からの展望

8/30 12:45

思ったより良い？尾根です。

8/30 12:46

ケルン

8/30 13:05

下に落ちていました。

8/30 13:06

東側に山葵田の跡が見える。

8/30 13:10

金比羅神社の分岐標識
下山コースは「けもの道コース」とのこと。

8/30 13:10

岩登りの方が見える。

8/30 13:11

8/30 13:12

8/30 13:12

8/30 13:13

金比羅神社

8/30 13:13

8/30 13:16

滝見場所のようなので行ってみるが、わからず。

8/30 13:17

鳥居を潜って振り返る。

8/30 13:17

小橋

8/30 13:20

ここで顔を洗って一息つく。

8/30 13:20

建物の残骸あり

8/30 13:22

分岐に標識あり

8/30 13:31

8/30 13:36

マツカゼソウ

8/30 13:39

8/30 13:45

分岐の標識

8/30 13:48

周回して無事分岐点に戻って来ました。

撮影機器：

DMC-TZ70 Panasonic

感想

ハイク

なるべく都県境は越えないように、出来れば私が未踏のルートで、バスも避けた方が良いかと、駅近の記録を検索していて、以下のusakosettoさんの記録が見つかり、しばらく見ていないレンゲショウマも見られそうなので、後追いすることにしました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2513760.html

結果は、レンゲショウマもそれなりに咲いており、富士峰園地はちょっと密でしたが、山行中はほとんど人に会わず、静かな山歩きを楽しむことが出来ました。