笹間ヶ岳（サギソウを探して）

2020年08月31日(月) [日帰り]

• GPS: 02:32
• 距離: 6.0km
• 登り: 360m
• 下り: 340m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:08
• 休憩: 0:25
• 合計: 2:33

距離 6.0km 登り 360m 下り 359m

8:18 富川道登山口
8:38 御仏河原
9:03 大谷河原
9:30 9:51 笹間ヶ岳
10:33 10:37 御仏河原
10:51 富川道登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富川道登山口の駐車スペースを利用

写真

8/31 8:20

富川道登山口から歩き始めます。

8/31 8:24

沢沿いのシダが茂る道を進み、

8/31 8:38

ごつごつとした岩場を通過すると御仏河原に差し掛かり、滑滝を横目に緩やかに登ります。その先の分岐で矢筈ヶ岳に続く道を見送り、

8/31 8:51

しばらく進むと池が点在するようになり、

8/31 8:52

池畔では、お目当てのサギソウとご対面。白鷺が乱舞を繰り広げます。

8/31 8:53

大きく翼を広げて優雅に舞う白鷺を思わせる花姿に魅了されます。

8/31 8:56

一番大きな池のほとりを進むと、

8/31 8:58

こちらでもサギソウ鑑賞。緑の草の上で羽根を休め、

8/31 9:00

強烈な夏の日差しが水面に乱反射する中を羽ばたく白鷺の姿に目を細めます。

8/31 9:04

平坦な砂の道となって大谷河原に飛び出すと、右方向に進み、

8/31 9:17

尾根道に取り付き、小刻みなアップダウンを繰り返しながら進みます。

8/31 9:25

やがて舗装林道に出合うと、そこからひと登りで、

8/31 9:44

八畳岩が横たわる笹間ヶ岳の頂上に到着します。梯子を伝って岩の上に立つと、そこで待っていたのは絶景。

8/31 9:46

琵琶湖から流れ出す瀬田川を挟んで、大津と草津の街並みが広がり、対岸には比叡山や比良山系の山並みが手に取るように見渡せます。

8/31 9:49

ここでアマビエが登場。清々しい夏空とぴったりな装いのアマビエ11号で、疫病退散を祈願します。

8/31 10:10

帰路は、ポイント「S-11」のところから尾根通しに行く道へ。蜘蛛の巣を払いのけながら歩くことを余儀なくされますが、

8/31 10:27

随所で展望が開け、露岩の上に立てば、琵琶湖や、

8/31 10:30

堂山、太神山、矢筈ヶ岳など湖南アルプスの山並みを眺めながら進むので爽快です。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

炎天下のお山歩きはさすがに堪えましたが、大谷河原に続く湿地帯では、清々しい純白の羽を広げて舞うサギソウに癒され、頂上からの眺望は格別。アマビエの自作フェルトマスコットで疫病退散を祈願しました。