記録ID: 2543136
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
タカネビランジ咲く鳳凰三山:青木鉱泉起点〜ドンドコ沢〜中道コース
2020年08月29日(土) [日帰り]


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 11:09
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 2,239m
- 下り
- 2,226m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:07
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 11:06
距離 17.6km
登り 2,242m
下り 2,239m
天候 | 快晴のち曇り(稜線ではガスが湧く) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・韮崎IC〜R20〜桐沢橋〜原山神社〜山道〜青木鉱泉(約1時間) ※原山神社から先でしばらく未舗装路があるが、やがて舗装路となり長いクネクネ道が続く。HP上の手書き地図はこちら<https://www.mountaintrad.co.jp/~aokikosen/aokimap.gif> ・青木鉱泉の登山者用駐車場は旅館入口手前で左に直進すると、正面と左下と右奥にあり、到着時は真っ暗で正面駐車場が満車で焦ったが、左下に他車の灯りが見えたのでそちらに移動して悠々と駐車できた。 ・駐車料金は750円、下山時にフロントガラスに支払要請の貼紙がワイパーに挟んであった。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・ドンドコ沢コースも中道コースも下部は急斜面に刻まれたジグザグ道の繰り返し、そこから上部は木の根っ子や岩を交えた急な登り・下りが飽きるほど続く。 ・ザレた急斜面のトラバースがあったりするが、危険と言う程ではない。 ・標識も要所にあって迷うこともない。 ・最後の中道コース登山口から青木鉱泉までの車道は、旅館敷地のほぼ対岸付近まで来ると左手に赤ペンキ・マークの大木2本があり、そこを左に折れて踏み跡を下ると河川に出て赤ペンキ・マークに従って渡渉(大岩を跳ぶ)して対岸に渡り、石段を登ると青木鉱泉エリアとなって右に折れて道なりに行くと登山者用の正面駐車場に出る。恥ずかしながら渡渉箇所で大岩がヌルヌルで乗せた右足が水中にドボンしてしまった。再挑戦して今度は勢いつけて一気に渡った。でもドボンしてスマホが水没したら大変なので覚悟して渡渉して下さい。 ※車道からショートカットへ入る赤ペンキ・マークの写真は kamonohashizo さんのレコ <https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2534768.html> をご参照ください。 |
その他周辺情報 | 青木鉱泉は日帰り入浴1000円。土曜日夕方で混んでいたらコロナが怖いので止めようと思っていたが、先行した登山者2名のみでガラガラだった。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サブザック
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
2006年7月22日に同じコースを歩いており、実に14年ぶりだった。コロナ禍でいろいろと活動が制限されて、直前の晴予報で臨機応変に山に行こうとすると、つい近場の日帰り登山になるが、暑い最中に奥多摩や丹沢の低山では涼もとれないので南アや八ヶ岳の日帰りコースが好まれる。14年前は11時間位で日帰りできたが、果たして高齢になって日帰りできるのか不安を抱きながら少しでも早くスタート出来るよう高速道路のSAで前夜車中泊で臨んだ。
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