栗駒山 〜御室参詣〜 其の弐

2020年09月04日(金) [日帰り]

• GPS: 04:33
• 距離: 10.1km
• 登り: 766m
• 下り: 794m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 0:01
• 合計: 4:33

距離 10.1km 登り 766m 下り 795m

5:05 スタート地点
6:15 中央・東栗駒コース合流地点
6:22 栗駒山
6:44 天狗平
7:16 7:17 虚空蔵十字路
7:23 御室
7:53 天狗平
8:14 栗駒山
8:21 中央・東栗駒コース合流地点
9:36 東栗駒コース登山口
9:38 ゴール地点

また取り遅れ。

天候

曇りのち雷

アクセス

利用交通機関：

自家用車

イワカガミ平

写真

10/2 11:00

【参考】2016．10．2の御室トラバース

9/4 6:23

9/4 6:46

9/4 7:33

9/4 7:33

9/4 7:34

撮影機器：

PENTAX K20D PENTAX

SH-01L SHARP

感想

祭畤道場

早出早着なら天気が持つかな？と思って、男二人で「御室」へ朝掛け。
いわかがみ平5時のスタートは雲の上から朝日を望み、時折、青空も眺められる。
泉ヶ岳を見ながらゆっくり登ったつもりが、整備された中央コースなのでついつい早足に。
ザレた「天狗平」から「松波八里」の深く掘れた丸太階段工事予定箇所を躱しながら、「虚空蔵十字路」へ。
御室に降りる途中、ロープ設置箇所から先は、踏み跡が見えなくなります。
滑りやすい斜面なので枝や草に掴まりながら、一歩一歩慎重に進みます。
水飛沫と湧水の御室に参拝して、いよいよ核心のトラバースを上ります。（約40分）
片流れの斜面で谷側に引っ張られるため、垂直を保つのが大変。
疲れるので休憩を入れないときついコース（上り専用にしたほうが良い）。
寒冷前線の影響で西風に変わった天狗平では、硫化水素臭が。
次第にガスも出てきて、急ぎ足。
二度目の山頂手前から雨で、鬼首方面からゴロゴロ聞こえてきたが雷に当たらなくてよかった。
下見を終えた須川道場「御室参詣」は9月23日（水）に決定。