法行沢↑富士見峠南西尾根↓

2020年09月05日(土) [日帰り]

• GPS: 08:06
• 距離: 16.6km
• 登り: 787m
• 下り: 778m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:21
• 休憩: 0:45
• 合計: 8:06

6:07 世附・浅瀬駐車スペース
6:14 6:14 浅瀬橋
6:37 6:37 笹子沢
6:52 7:16 法行沢
8:07 8:07 井戸沢
8:11 8:11 長尾沢
8:24 8:43 中法行沢橋
13:14 13:14 法行沢
13:42 13:43 笹子沢
14:05 14:05 浅瀬橋
14:09 14:10 浅瀬ゲート
14:13 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/5 6:11

モーニングムーン

9/5 6:52

法行橋
橋の上流、左岸から入渓

9/5 6:55

出合1.5X4m
早朝から胸まで浸かりたくないので右から巻く

9/5 7:09

弱気にロープダウン

9/5 7:20

法行沢F1（大滝）20m
水量なし。左岸ガレのルンゼで法行沢林道に上がる。

9/5 8:24

中法行橋

9/5 8:35

橋の下流、右岸から入渓

9/5 8:38

期待させる滑め

9/5 8:43

1つ目の滝が見えてきた

9/5 8:45

2m
右からヘツる

9/5 8:46

この滝の左岸石壁に少量ながら湧き水がある。

9/5 8:47

9/5 8:48

9/5 8:55

2条2X4m

9/5 8:56

水流右をぐいぐい

9/5 8:57

右俣支沢の2条4m

9/5 8:58

3条1.5m

9/5 9:03

いい感じの連瀑

9/5 9:05

1.5m連瀑

9/5 9:06

3m
写真左端が湧き水帯。湧き水帯の横から水流に向かってバンドを上がる。最後2歩がホールド少なくロングスタンスになる。

9/5 9:08

かなりの水量

9/5 9:09

美味いぞ！

9/5 9:12

落ち口

9/5 9:15

小滝だが、左右の水流で時計回りに渦を巻いている。

9/5 9:18

本日の核心2m
流芯左から行けそうだが釜が思いのほか深く、嫌なイメージしか湧かないので右岸経路で巻いた。

9/5 9:26

2条4X6m

9/5 9:27

左の流芯脇から

9/5 9:31

9/5 9:47

2条1X3mと堤
堤を右岸経路で巻くと、沢は穏やかになる。

9/5 9:53

P720二俣
本流は左俣だが右俣に良さげな滝があるので寄り道する。

9/5 10:01

2条4段5m
写真中央左の赤茶けた壁面が湧き水帯になっていた。

9/5 10:14

9/5 10:16

9/5 10:18

1m、大滝だったら名瀑？
裏見の滝になっている

9/5 10:21

9/5 10:26

P740二俣
本流の右俣（上法行沢）へ。倒木潜りに難儀した。

9/5 10:36

君は誰？

9/5 10:38

水量もだいぶ細ってきた

9/5 10:55

上法行橋でお終い

9/5 11:37

富士見林道は紫蘇の群生地だった。

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ60 パナソニック

感想

Cherbourg

本日は法行沢で水遊びした。先週の山伏沢に続きとても滑めが綺麗で大滝もない癒し系の沢だった。右岸に明瞭な経路が沢に並行して走っているので巻きの心配はまったく要らない。

法行沢大滝は、左岸のガレのルンゼを30m登ると法行沢林道に出るが、最後の10mは浸食・崩落で詰めが難しい。左に巻き上がりの踏み跡を巡るがホールド少なく悪い。
富士見林道は、崩壊・崩落等で通行不能な状況にはないがかなり荒れている印象。青じそや赤じその群生地が林道に沿って点在していた。
富士見峠南東尾根は、踏み跡しっかりで危険個所もなく比較的歩きやすい尾根だが、支尾根多く、特に下りではRFに気を遣う。また意外とアップダウンがあり疲れる。P560辺りで作業道が交差、好奇心で左に追ってみたが最後は曖昧となった。仕方なく、適当に法行沢林道に降りたが最後は4mの石壁をロープダウンした。