西丹沢玄倉川・小川谷廊下

2020年08月30日(日) [日帰り]

• GPS: 09:56
• 距離: 18.3km
• 登り: 1,814m
• 下り: 1,805m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:24
• 休憩: 2:32
• 合計: 9:56

距離 18.3km 登り 1,814m 下り 1,819m

8:29 スタート地点
8:56 小川谷出合
10:14 小川谷廊下
11:07 11:32 ワナバ沢（罠場沢）
12:20 12:32 ヒエ畑沢
14:04 14:36 デッチ沢
15:22 16:11 デッチ沢
16:50 17:23 西丹沢県民の森駐車場
17:57 17:58 小川谷出合
18:25 玄倉駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

最初の大岩(CS 5m)は噂通り中間のボルトが潰されていて上部のお助け紐も撤去されていた模様。運良く先行パーティーが「これからも登りに来るから」と言って残置してくれたので利用させてもらいました。中間はアングルが一本残置されています。

写真

8/30 10:07

下降点は林道沿いに小さなケルンが作ってあるので分かりやすい。

8/30 10:13

小川谷出合い。鋭角に方向が変わるので間違って下らないように。

8/30 10:19

最初の滝。この奥に難所のCSがあるのだが登るのに一生懸命で写真を撮るのを忘れた。

8/30 10:40

8/30 11:06

8/30 11:37

8/30 11:38

8/30 11:43

8/30 12:00

8/30 12:05

8/30 12:16

8/30 12:18

8/30 12:23

8/30 12:29

8/30 12:35

8/30 12:55

8/30 12:57

8/30 13:02

大きな巻きポイント。ここを巻くしかないというところに多めに支点が打ってあるので間違えない。

8/30 13:27

8/30 13:32

8/30 13:39

8/30 13:50

8/30 13:57

8/30 14:32

8/30 14:40

噂の堰堤その1

8/30 14:48

噂の堰堤その2。遡行終了点。

8/30 19:05

下山で道に迷い17:30のバスに間に合わず。19:24の最終バスまで玄倉バス停で1時間程待った。蚊がものすごかった。

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

装備

個人装備

ヘルメット ハーネス スリング カラビナ 沢靴 雨具 ヘッドランプ 着替え 地形図 コンパス

共同装備

8mmx30m補助ロープ(M) ハンマー・ハーケン(M) ツェルト(S) コッヘル(S) ライター等(S)

備考

今回みたいなことがあるかもしれないので軽量アブミを持っていくようにしたい。

感想

sinra114

とてもきれいな沢。普段は濡れることをよしとせずできるだけヘツって頑張るのだが今回は思わず飛び込みたくなるような、白い岩の上を滑るように流れる青い清水と釜。
滝はほとんど登れてそれなりに技術も必要なところもあって飽きさせない。
下山は下降する尾根を間違って大きな時間と体力のロス。最後の堰堤から小さなコルを目指して登っていくのだが途中間違った方向へ踏み跡らしきもの（獣道？）がついていたり、ルートを塞ぐように進入禁止のロープが張ってあったりするトラップがあるので要注意。概念図が頭に入っていればルートを間違っていることにすぐ気づくのだが、沢しか気にしていなかった(「東京起点 沢登りルート120」には下山道のことはほとんど書いてないんだよなぁ）。
車がないとアクセスとアプローチが大変だけどここはまた来たい。