スノーシューで巨大ぶな林散策（烏ケ山山麓）

2012年12月29日(土) [日帰り]

• GPS: 02:20
• 距離: 3.2km
• 登り: 236m
• 下り: 242m

コースタイム

駐車場所12:12〜13:30蛇谷の尾根〜13:40巨大ぶな14:05〜14:32駐車場所

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鏡ケ成キャンプ場路側帯に駐車

コース状況／危険箇所等

　昨日一日中降った雨は山でも雨だったようです。雪解けの気配で湿雪でした。
積雪は40〜50cmといったところです。スノーシューじゃないとはまります。
取付点を間違えなかったら迷うようなところはあまり無いと思いますが笹藪の季節や、
ガスで視界の無い時はやめたほうが無難です。

写真

12/29 23:37

朝の用事がすんで10：30に家を出て米子道に乗る
毛無山系に雲が掛かっているが青空が気持ちいい

12/29 23:38

南壁もきれい

12/29 23:38

今日は烏ケ山山麓の巨大ぶな林散策の予定
いいかんじ

12/29 23:38

ところが着いて見るとすでにガスに煙る

12/29 23:39

三平山

12/29 23:38

烏ケ山上部はガスの中
今日の目的地は画面真ん中あたりの谷間

12/29 23:39

鏡ケ成キャンプ場には入れないが入口付近を2台くらい止めれる程除雪してあった
300mほど戻り左カーブのあたりから右斜面に取り付く。ちょうど制限速度40kmの標識付近になる。50mほど進んでから右の林に進入

12/29 23:39

なだらかな斜面を上（方位330°前後）方向に進む
30分程するとそこそこ大きなぶながそこここに見えるようになる

12/29 23:39

さらに登ると両側に斜面がせまってくる
右手に大きなやつが見えた。これが樹齢400年といわれているやつか？

12/29 23:40

とりあえずやりすごして振り返る

12/29 23:39

大木トリオ
蛇谷の崖に出合う尾根までこのまま登ってみる

12/29 23:40

木肌

12/29 23:40

尾根に着く。下が深い蛇谷

12/29 23:40

ここのも大きい

12/29 23:40

樹間から鬼女台（きめんだい）が見えた
さすが烏と南壁の展望台です

12/29 23:41

アップ

12/30 0:11

鬼女台から見ると今いる場所はここ
（写真2012・4月）

12/29 23:40

ここでUターンしてやり過ごした大きなブナへ向かう

12/29 23:41

これ

12/29 23:41

存在感有り、枝も太い

12/29 23:41

ツーショット

12/29 23:41

空に手を広げて

12/29 23:42

おおよそ1600年頃の生まれというと関ヶ原の戦い
、江戸時代の始まり・・家康ブナ・・命名しよう（個人的）

12/29 23:42

さよなら
新緑の頃にまた来るかも

12/29 23:42

往路の足跡を忠実に戻る

12/29 23:42

取付き地点に到着

12/29 23:42

駐車場所

12/29 23:43

目的地をもう一度

12/29 23:43

つきあたりの尾根の先には山頂、崩壊地あたりから一気に下る蛇谷の崖が見える

今日のルート
赤線は手書きです

撮影機器：

EOS Kiss X4 CANON

感想

saeki74

年末年始の山陰で唯一天気が良さそうな今日が歩き納めになりそうです。
あいかわらず短い時間しかとれず、スノーシューの散策になりました。
正月は雪模様なので来年の計画でも考えながらのんびり過ごそうかと思います。

　今年も気をつけるつもりだったのに・・メモリーが壊れてしまったのか、来年こそは山で落し物、忘れ物をしないようにしたいと思います。

今年の反省
途中で置き忘れに気づき引きかえし回収＝トレッキングポール
山頂で置き忘れに気づきあわてて下山中、後続者に届けてもらった＝デジイチ
落とした事に気づき引き返した＝メガネ、ペットボトル
落とした事に気づくもそのまま登頂、帰りに探して回収＝サングラス、手袋
下山して落とした事に気づくもあきらめていたら後続者が拾って届けてくれた＝ソフトシェル
落とした事に気づかず帰り道に落ちていてびっくり＝ケータイ、地図、カメラの予備電池
下山休憩時、汗でビシャコになったアンダーを着替え、乾かすつもりで道標に掛けたまま下山してしまったこと
サングラスの片方のレンズが落ちたのに気付かずそのまま掛けた登頂写真の間抜けなこと
などなど枚挙にいとまなし