来年の干支の牛松山

2020年09月11日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.0km
• 登り: 532m
• 下り: 515m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:20
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:30

7:00 スタート地点
8:10 牛松山
8:20 8:30 牛松山 三角点
9:30 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

和らぎの道駐車場（トイレあり）

コース状況／危険箇所等

山頂から愛宕神社へは、ザレザレの急下り

写真

和らぎの道駐車場
目指す牛松山は霧の中

麓の千歳町は丹波七福神めぐりが楽しめる
Pが和らぎの道駐車場

鳥獣防止柵を越えるとスグに鳥居
金刀毘羅神社の参道を
丁目石や常夜燈をたどりながら進む。

金刀毘羅神社
奉納された保津川下りの舟も見た

アンテナ施設のある山頂
木に、山頂を示す小さな標識がかかるのみ。

三角点で記念撮影
ウシが鼻輪をつけてるイメージで
「ギュウ！」と発してます

ゲキ下り！！！
お助け用のトラロープが張られている

下山後、篠村八幡宮に参拝。
足利高氏挙兵の地
そして、本能寺へ向かう明智軍が集結した場所

感想

munesan

丹波富士ともいわれている牛松山。
山頂には保津川の船筏師たちの守護神である金刀毘羅神社が祀られている。
来年は丑年で、大勢のハイカーが押し寄せるであろう牛松山。
一足お先に登ってみました。

篠村八幡宮は足利尊氏ゆかりの神社。
1333年、高氏（当時は改名前）は1万騎あまりの軍をこの地に集め、
源氏復興を願う願文や鏑矢を奉納し、旗立楊に白旗を立て、
六波羅探題を攻め倒した。
現在でも白旗が翻った場所には楊の木がそびえている。
そして、本能寺の変に向けて丹波亀山城を出発した約1万5000人の明智軍が集結し、
戦勝祈願をしたとされている。