上ホロカメットク山

2020年09月12日(土) [日帰り]

• GPS: 11:07
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,159m
• 下り: 1,157m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:21
• 休憩: 2:42
• 合計: 11:03

5:15 十勝岳温泉凌雲閣
5:54 5:55 新Z
6:22 6:23 新D
6:33 6:33 上富良野岳分岐
7:54 7:58 縦走路分岐
8:32 9:44 富良野岳
10:05 10:05 縦走路分岐
11:27 11:27 三峰山
12:13 13:11 上富良野岳
13:30 13:55 上ホロカメットク山
14:11 14:12 上富良野岳
14:38 14:38 旧D
15:23 15:23 上富良野岳分岐
15:32 15:33 新D
15:51 15:52 新Z
16:21 16:22 十勝岳温泉凌雲閣
16:23 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

比較的良好

その他周辺情報

十勝岳温泉登山口から予定時間より１時間遅れで山行開始。霧は徐々に晴れ十勝連峰が頭上に姿を現しました。

写真

9/12 5:30

安政火口分岐までとぼとぼ歩く。

9/12 5:39

安政火口分岐に近づく。

9/12 6:29

岩の川を登り、上ホロ分岐到着。途中コースを誤ってタイムロス。

9/12 6:43

三峰山沢ひとつ目を渡渉（一跨ぎ）

9/12 6:57

霧が晴れる。振り返ると、上富良野岳？

9/12 7:11

一峰目、富良野岳が見えてきた。

9/12 7:54

上ホロカメットクと富良野岳分岐。上富良野岳まで0.8km。

9/12 8:20

整備された木道の階段を登っていきます。振り返ると雲海が広がります。

9/12 8:35

富良野岳山頂。ツバメがヒュンヒュンと風切り音をたてながら飛んでました。続々と登山者が登ってきます。

9/12 9:46

富良野岳を降りて二峰目の三峰山を目指します。

9/12 10:19

ガスがかかり、何も景色が見えない中進みます。

9/12 10:35

ハイマツを掻き分け進む。

9/12 10:41

かなり富良野岳から離れました。

9/12 11:01

十勝岳がハッキリ見えてきた。

9/12 11:01

三峰山の一峰目。

9/12 11:15

三峰山の一峰目を振り返ります。

9/12 11:19

三峰山登頂。富良野岳方向。

9/12 11:33

三峰山から十勝岳を望みます。

9/12 11:45

下界は相変わらず雲海の下。

9/12 11:59

稜線伝いに上富良野岳を目指す。富良野岳はさらに遠ざかります。

9/12 12:16

富良野岳山頂到着。昼飯にしました。

9/12 13:13

本日ラストの山頂。上ホロカメットク山へ向かいます。

9/12 13:23

振り返って上富良野岳。

9/12 13:30

上ホロカメットク山の山頂到着。

9/12 13:31

奥から富良野岳、三峰山、上富良野岳を望みます。

9/12 13:31

時折、稜線を雲が越えていきます。

9/12 14:16

下山。上ホロ分岐を目指します。富良野岳、三峰山。緑と荒れた茶色い岩肌の対象が美しかった。

9/12 14:16

三段山方向。

9/12 14:35

歩きやすい稜線を進みます。

9/12 14:36

少し登りもあります。

9/12 14:41

化物岩が連なります。

9/12 14:42

八ツ手岩。ケモミミみたいな形にも見えます。

9/12 14:50

急傾斜の木道階段が真っ直ぐ降りていく。あとで他の登山者に聞きましたが、踏み外して滑落事故があったようで、上りは良いが下りには使わない方が良いらしいです。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

GICK

先週は美瑛岳、十勝岳と荒々しく生命が感じられない山に登りましたが、その時に眺めた富良野岳が緑に包まれ、とても美しかったのが印象的で、登らずにはいられませんでした。上ホロカメットク山が目的でしたが、緑に包まれた富良野岳が最高でした。山頂で飛び交うツバメを見ることができましたし、厳しい環境の中で生きる動植物の息吹を垣間見ました。