愛宕山 初詣山行


- GPS
- 06:00
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 1,094m
- 下り
- 845m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
復路: 周山発京都駅行き JR西日本バス (愛宕道→京都駅 \1,030) |
コース状況/ 危険箇所等 |
o コースの積雪/凍結状況 - 清滝からの表参道 雪, 凍結なし. スニーカーでも登れます. 本殿直下の階段の上部だけ少し凍結ありも例年ほどの規模ではなく避けて通れる. - 愛宕神社〜竜ヶ岳 1〜2cmくらいの積雪あり. 凍結はないのでアイゼン等不要. - 竜ヶ岳以降 積雪, 凍結ともになし o トイレ 清滝の有料駐車場横のトイレは綺麗な水洗トイレ 愛宕神社社務所横にもトイレあり o 龍の小屋から芦見峠方面への道 竜ヶ岳から下りてきて芦見谷川を渡った地点から 50m ほど芦見峠方面に進むと道が分からなくなりました. リボンが崖の上の方に数本見えたので無理矢理登ってみましたが, そこで道が見えなくなり... 革の横は巨大な岩が張り出しているため通行不可. 岩を高巻けばよかったのか ? 山と高原地図の実線道がこの調子だったため, さらに下流にある点線道がまともに通れるとは思えなかったのでこれ以上は進みませんでした. |
写真
感想
元旦は恒例の愛宕山初詣登山に. 前回 (一昨年) と同様, 朝イチの京都駅発清滝行きバスで清滝から表登山道を登山開始. 今年は晴天で且つ足元に全く雪がない状態のため, 人が多い. 次から次から人が降りてくる. いつも以上に軽装の人が多い.
愛宕神社本殿でお参りを済ませて竜ヶ岳方面に出発. 裏に回ると途端に人が少なくなる. いつもは裏もそこそこ人が居るのだが, 三角点も誰もいず, 竜ヶ岳方面に分岐してからは進行方向 & 逆方向に足あとが 1 組みづつあるのみ. 足あとは竜ヶ岳から先はなくなったので, 恐らく同じ人がピストンした足跡と思われる.
竜ヶ岳山頂は東側が少しだけ景色が開けている. 特に休憩も必要なかったため写真だけ撮って龍の子や方面に出発. ここからはこれまでの道とは打って変わって足元の悪い急坂となる. 少し下った所にある小ピークに何故か「竜ヶ岳」と書かれた私設山頂プレートが木に括りつけてある. ご丁寧に山崎独歩会とかいう設置団体(?) の名前入り. 異なる場所に山頂標識を勝手に設置する思考は理解に苦しむ. 龍の小屋方面から登ってきて, 登るのがイヤになって標識だけ置いて帰ったとかなのだろうか...
急な下りは龍の小屋手前の渡渉点までひたすら続く. 龍の小屋方面から竜ヶ岳に登るのはかなり大変だろう. 渡渉点からは芦見峠を経て樒原に下山しようと考えていたが, 渡渉後, 途端に道の状況が怪しくなり, 100m も進むと川沿いの大岩にぶつかって道が消える. 急斜面の上の方にリボンが数本括りつけられているのが見えたので無理矢理急斜面を登ってみたが, 結局道は見つけられず. しようがないので引き返して龍の小屋から愛宕裏参道を経て愛宕道 BS に抜けるルートに変更.
龍の小屋から林道を進むと途中に何本か林道との分岐があるが, 分岐は無視してひたすら林道を下り方向に進んでいく. 最終的に首無地蔵方面から裏参道へと続くメインの林道へと交差する. ここから先は一昨年も通った道. 宇治々峠〜宇治々谷経由で愛宕道 BS に向かう. この道は谷間の沢沿いの日当たりの悪い道で, 下りということもあって寒い. 薄暗い林道歩きにいい加減疲れた頃に愛宕道 BS に到着. 14:23 の京都駅行バスはガラガラ. 多少の予定変更はあったがのんびりと初詣を終えることができた.
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