雲取山(鴨沢ピストン)
コースタイム
07:30 鴨沢BS
08:04 登山口
10:49 ブナ板分岐
11:22 ヘリポート
11:25 奥多摩小屋
11:55 小雲取山?
12:20 雲取山山頂
(昼食20分ほど)
■復路
14:18 ブナ板分岐
16:02 登山口
天候 | 快晴 山頂付近気温0度ときどき風 ブナ分岐付近気温5度 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
七つ石山まき道〜小雲取山間は凍結とやや泥と普通の道が混ざっています。 積雪がまだ少ないためか泥もそこまではひどくありません。 小雲取山以降はほぼ雪道です。 |
写真
感想
七つ石山・鷹ノ巣山に行ったことはありますが
今回初めて雲取山に挑みました。
七つ石山以下の石尾根と比べて明らかに展望が違い感動しました。
奥多摩・丹沢を一望する事でき、さすがは東京イチの山だ、と思いました
奥秩父山塊も見れたので大満足でした。
もう少し雪があればよかったのですがこればっかりは仕方ないですね
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1/7 追記
USB事件のせいかアクセス数がやたら伸びていたので
閲覧して頂いた方に悪い気もしますので
あまり大した内容ではありませんが補足しておきます。
登山中、石尾根上空をやたらヘリが飛びまわっていました。
新年だからパトロールに念を入れているのかな?とその時は思っていました。
下山中、ヘリポート付近につくとちょうどヘリが降りてきました。
降りてきた人達は救命用具の類を一切もっていなかったように
素人目には見えたので、遭難とは別件の用事かと思い
何かありましたか?と聞くと
すみません職務上お答えできませんとにこやかに言われましたので
まあそれもそうか、とあっさり納得して下山しました。
下山して民家のあたりまで来ると某TVの取材班の方々が数名いました。
取材班は雲取山がどんな山かとも知らず、撮影機材を担いできたものの
とても登れそうな山ではない事がわかり
(おそらくは)下山してきた登山者に取材していたのでしょうか?
機材を片付け撤収しそうな状況で会いました。
意外と気さくな方々だったのでバス停までの間雑談していると、
三角点の事について聞かれ、そこではじめてニュースの事を知りました。
取材班はそもそも三角点がなにかもしらなかったようです。
雲取山の標高も知らないとのこと
そこで雲取山について、今から三角点を目指して登頂するのはとても無理だということ、
今から下山してくる人はほどんどいないことを説明すると
やっぱり諦めたようで、駐車場まで戻ったみたいです。
元旦登山者の絵が欲しいなら高尾山とかどうですか、と
オススメしましたが却下されました^o^;
自分の経験したのはまあこのくらいです。
結局USBメモリはなかったようですが、登山者でない人が
いきなり雲取山行って、誰もいない時間を見計らって三角点掘り返すとか
結構無理があるかもしれませんね。
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